電子書籍の厳選無料作品が豊富!

最近、初級レベルの方が、軽い試合というニュアンスで、
「草トー」という言葉を使っていました。

ここは田舎なので、年間、大体決まったトーナメントで、
近頃はランクで分けられているものもありますが、ほとんど昔のように
レベル分けがなく、(45才以上とかはあります)
いろんなレベルの人が混じっています。

自分の世代しかわかりませんが、過去インターハイ選手が多く、
復帰してくるのも、過去インターハイ選手です。
今は世代交代しましたが、小さな試合なのに、第一シードが、
全日本ジュニア優勝の方でした。

復帰にミックスダブルスに気軽に出ているようですが、
知り合いは元インターハイ選手です。

私も元そうなんですが、ブランクが長いので、ハードヒットはまだしないようにして
いるので、初級の方は、それに気が付きません。
なので、上目目線から自慢げに「草トー」といっている感じがしました。

「草トー」とは、どういうトーナメントを指すのでしょうか?

A 回答 (3件)

おっさんです。

早く自分のテニスが戻ると良いですねえ。

質問者さんがどんな世代だかは存じ上げないので、わからんのですが・・
テニスの大会は私がやってた時代と今では様変わり・・・その過程でいろん
な新しい言葉が出てきて・・「草トー」もそのひとつっす。

昔はランキングなるものがどこかに存在はしてたんでしょうが・・・少なく
とも私の世代では公表もされないし、グレードとかポイントとかありません
でした。だから、高校一年では春の都大会、県大会は出場しにくかったわけ
です。それが、ジュニアから大人に至るまでポイントとランキングが出来て
きてシード選手が管理されてきたのです。だから公式と呼ばれる大会では
きちんとしたシードとかエントリー資格があるんです。参加者の多い関東
だと、それが市民大会レベルまで管理されてるっす。だからポイントとか
グレードがない試合を一般に草トーナメントって言ってるわけで、定義がある
わけではありません。クラブが激減して、スクールが隆盛の時代ですから、
どちらかというと、私の住んでいる地域では、この草トーはスクール主催の
ものが多いっす。今は、草トーのランキング・グレードなんかを発表するサイト
もあるんで、なにがなんだかわからんくなってきて・・そのうち死語になる
かもしれません。

もとインハイ選手なら、ガンガンその事実を公表して楽しんだらいかがです
か??おっさん、おばさんの世界だと輝く勲章であると同時に、だから
強いっていうわけでもないですから。私が会員になってるテニスクラブでは、
プロコーチ資格を持っている人でさえ、社会人からテニス始めた市の
チャンピョンにかないません。某県の元ジュニアチャンピョンも、負ける
度に過去の栄光を捨てろとからかわれてます。当たり前ですが、若い頃に
数年強かった人も、10年、20年とテニスの魅力にとりつかれた人に対して
かなり努力しないと勝てないし、若い頃にテニス以外で運動能力を発揮して
さらに10年以上テニスを楽しんている人もゴマンといますので・・。
草トーは一度しか出たことがないですが・・・たまたまスクール出身の方ばか
りで、ミスを恐れずにガンガン打つ試合で・・・とても新鮮でした。しかも
途中で負けた・・・(;一_一) 上からも下からもなく、まっすぐな目線で
ボールを追って楽しんでいただけたらと思うっす。

この回答への補足

やはり、初級の方が完全に上目目線だったと思います。

練習中、私はずっと注意されっぱなしでした。
(オープンスタンス、ボールが緩すぎる、きつすぎる、短い、深い、ボレーミスしないので気に入らない、
など、めちゃくちゃな文句でした)
全部悪いということで、最後は主催者に無視されてしまいました。

あと、公式戦に出てる人たちの悪口をいってました。

これはテニススクールで、お客様扱いされてきたからだと思います。

私の時代は、スクールなんかなく、年配の方にマナーから教えてもらったので、
人も大きく変わったように思えます。

補足日時:2011/12/07 05:19
    • good
    • 0
この回答へのお礼

過去の成績も公表される雑誌がときどき出るので、みんなバレバレだし、
体力は誰でも落ちていくので、仕方がないですよね。

プロコーチたちも体力が落ちていくのと、試合の感が落ちていくのは、
感じていると思います。
それでもあの方たちは、頭の回転が速く、口も達者なので、私から見ると、
尊敬する存在です。

特に男性は、昔強かった人が、まだそんなに歳ではないのに、
公式戦にあまり出ていません。
女性のほうは、割と固定してる感じです。
社会人になって始めた方が、強いのですね。
ラケットのどこに当たっても飛んでいくので、若くて、ハードヒットできるなら、
ありえる現実です。

公式戦にしろ、草トーにしろ、土日に自分の用事で外出できるということが、
今までできなかったので、主婦って、辛いところがあります。

草トーといった人は、一週間を通して、あちこちのコートを渡り歩いている
感じだったので、テニスに関しては、贅沢三昧で、うらやましい限りです。
週に3~4回練習できる人には、勝てないと思います。

自分のできる範囲でやるのが一番ですね。

お礼日時:2011/12/06 08:16

再度すみません(^_^.)



書き方が私…おかしかったですね

区大会・市大会は公式戦のことで

そういった試合では無い…ということが言いたかったのでしたが

すみません。


とりあえず謎が解けて良かったです。

P.S 私はたとえ「草トー」でも勝ちたくて真剣にやります。
   しゃべりながら、笑いながらは、相手にとっても失礼ですよね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ラケットがよくなったせいか、いろんな人がテニスやっているようですね。
初級のおばさん(私もおばさんですが)でも、
若い男性が打つようなスマッシュ打ってるので、驚きました。

バトミントンのように、とりあえず誰でも打てるようになったので、
気軽な感じになってるのかもしれません。

復帰したばかりなので、草トーなら気軽かなぁと思いますが、
そんな試合どこでやってるのかわかりません・・・
人口が少ないせいもあるかも・・・

お礼日時:2011/12/04 16:28

こんばんは



kinkan66 さんは「草トー」という言葉に憤慨されているのでしょうか?

>上目目線から自慢げに「草トー」といっている感じがしました。

と思われたところが、少しわからないのですが、
「草トー」とは
区大会とか市大会とかの公式戦ではない
いわゆる野球で言う「草野球」みたいなもののトーナメントのことを
言っていると思うのですが…

初級者に限らず、中級者も上級者も「草トー」楽しんでいる方おられますよ。

初級者は、公式戦に出れるレベルじゃないから
「草トー」で頑張っているのです。

決して上目目線ではないし、ましてや自慢げだなんてとんでもないです。(^_^.)

…と、私は思うのですが…
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「草」っていうのを聞いたのが初めてで、
ブランクが長いと、週に1回の練習では、公式戦では、一回戦勝てないぐらい
大変な試合なので、自分にとっては、結構敷居が高いものになっていました。
なんとかカップとか、なんとか選手権とかいうのが、普通だったので。

地区大会や市大会が「草トー」ではないようですね。

今考え直すと、草トーというものに、誘ってもらっていたのかもしれません。
そういうのもあるよ、という感じで。
彼女の様子から見ると、笑いながら、しゃべりながら試合をする感じなので、
それは楽しいことなんですが、公式戦からどんどん離れてしまう感じがします。

笑ってる場合じゃないよ、とピシッとエース取られるだろうなぁ・・・

謎が解けました。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/04 07:54

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!