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RAMSAパワーアンプWP-9110を中古で購入しました。
訳あり品で左右のチャンネルでゲインが違っています。
パネルのアッテネーターで、左-17dbに対して右-12dbでバランスします。
自分で直そうと思うのですが回路図がないので探しています。
あるいは内部にゲイン調整のボリュームがあるんじゃないかと思うので
その位置が分かればとも思います。

A 回答 (1件)

25年前の発売ですし、RAMSAは外部業者にメンテの委託などしてなかったので関連会社内でクローズドであり、


回路図は、出回っていないでしょう。
しかし、ディスクリートの機材ですので、開けて配線を追ってゆけば判る人には判ります。

ゲインは中にある可変抵抗器で調整するようなものではありませんし、メーカー製でそのようなアンプは見たことがありません。アンプに使われている可変抵抗器はバイアス電流など決められたポイントを測定しながら調整する必要があり、いじっても音には聞いて判るような影響はないけれどアンプ動作・寿命には致命的な打撃があるものです。測定器無しにいじってはなりません。
左右で5dB程の差があるとのことで、おそらく修理業者ではなくアマチュアが手を入れられたものではないかと推測します。あるいは考えにくいが、業者が納入時に意図的に小改造してしまったとか(詳細謎/笑)。
単純な例としては、シグナルラインもしくはNFの抵抗器が一桁まちがった値のものに変わっている可能性があります。(これではないが実際メーカー出荷品で桁間違い品に遭遇した経験がある)
修理実績のある人には見つけることは可能でしょう。信頼できる修理業者に依頼するのが一番安心できます。
あるいは、お勧めはしにくいけれど、根気よく丹念に左右の回路を見比べてゆけば違いを見つけられるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

左右が同じになっているか、入力側から丹念に追っかけてみます。
そのこと自体が楽しそうですね。

電源を入れて音を出してみると左右のヒートシンクの温度が違うので
何かあるかもしれませんね。

私は完全な素人ですが、RAMSAやBOZZって魅力的でわくわくします。
家電のONKYOやSONYとは違う感覚がありますね。

お礼日時:2011/12/15 23:14

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