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以前オーストラリア人に「奥さんと出会ったことは運命だと思うか?」という内容の
事を聞いたときに運命という意味で「fate」という単語を使ったらそのオーストラリア人は
"do you mean "destiny"?" その後の説明ははっきり覚えてないのですが、
確か「この意味で「fate」を使うのは良くない」という説明だったと記憶していますが、
確かにfatal errorとかfateは悪い意味でも使うことはあると思いますが
映画などをみていても「誰々と出会ったことが運命だと感じるか?」
というときに「fate」(良い意味で)を使っているのをよく耳にします。
先ほどもテレビでアメリカ人が「母親と父親の出会いは間違いなく運命です」
というときに「fate」をつかっていました。
他にも「昨日髪の毛を切った(散髪に行った)」という場合
私は使役動詞を使って「i had my hair cut yesterday」といい
「i cut my hair yesterday」だと自分で切ったことになると習いましたが
同じオーストラリア人に聞いたところ「どっちでもokだと言われました。
国や使う人の年齢によって意味が違ったりするということでしょうか?

A 回答 (4件)

destiny と fate は同義ですが、イメージ的に fate = unfavorable destiny ですから、奥さんとの出会いは fate ではなく destiny でなければなりません。



もうちょっと丁寧に言うと: Fate is cruel and makes people feel helpless while destiny is more likely to give people a sense of power. 別段 fate だから必ず悪いこととは限りませんが、しばしば adverse outcome を指すということです。

従って奥さんとの出会いのように明るい話題では destiny の方がよいのです。(悪い奥さんの話題ということもままありますが....) destiny = 強い力 = irresistible power。irresistible = 非常に魅力的な、異性を惹きつけてやまない irresistible attraction という言い方にも通じますしね。

fate を奥さんとの出会いに使っている人がいるそうですが、あまり真似しない方が良いとおもいます。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います
やはりdestinyが正しい訳ですか。
ただ間違いなくネイティブが「出会い」だとかいい意味での「運命」という言葉を使うときに
「fate」を使っているのは何度か聞きました。
私の記憶では映画のセリフでも時々出てきます。
例えが悪いかもしれませんが日本人がジンクス(jinx)を
いい意味で使っているのと同じような事ですかね?
或いは「重複」を『じゅうふく』と読んでいるのに近いですかね?
今では『じゅうふく』は間違いではないようですが。。

お礼日時:2011/12/04 19:39

既回答にあるようにfateはunfavorable destinyと説明されることが多い一方で、destinyはthe inevitable or necessary fate to which a particular person or thing is destinedと説明されることが多いです。


http://www.usingenglish.com/forum/ask-teacher/63 …

また全然違う観点でfateとdestinyの違いを説明する人もいます。
http://www.orderofthewhitelion.com/karma@/fate.d …
http://www.differencebetween.net/miscellaneous/d …
http://en.wikipedia.org/wiki/Destiny#Destiny_ver …

日本語の「運命」と「定め」のような感じで、各個人の体験を元にむりやりニュアンスの違いを説明すればできるのかもしれないけれど、定義が確立されたというところまでは行っていないのかもしれません。「定め」は変えようがないけど、「運命」はその人の努力次第で変えられる!!なんて蘊蓄語る人いますよね(笑)。

なお英語ネイティブだからといって文法・語法が完ぺきであることももちろんありません。ネイティブの英語の先生なのに、It was more warm yesterday.なんて言っているの聞いたことがありますから。今more warmと言ったと先生に対して指摘したら、「あれ?そんなこと言ったっけ?」ととぼけてましたけど。

それからI had my hair cut yesterdayとI cut my hair yesterdayですが、英語圏では日本人ほど髪は床屋で切るものだ、という発想が定着していないこともあるのかなと感じました。鏡を見ながら髪の毛を自分で切る人も多いし、奥さんやお母さんに切ってもらう人も多いんじゃないですかね。だから髪の毛を自分で切るのか切ってもらうのか、あまりこだわりがないのかなと思いました。実はボクも髪は自分で切ることが多いので…。

ところが、I repaired the door of my house yesterday.と言ったら、You did it yourself.とか、You're your own handyman.などと言われます。一方で、I had the door of my house repaired yesterday.と言ったら、How was it? The handyman got it done right?(そのハンディマン、ちゃんと仕事やったかい?)とと言われます。どちらも同じ意味、とか、どちらでもいい、ということには決してなりません。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。
そういえばネイティブでな無いかもしれませんが映画で、handsomerと言っているのを聞いたことがあります。
散髪の話ですが、自分で切ったのでは無く散髪屋に行って切って貰った場合でも
i cut my hairで問題ないといっていました。
その人は日本にも何年か住んでいましたし、ある程度日本語も喋れるのですが(奥さんが僕の従姉妹です)
私の説明(自分で切ったのでは無く、散髪屋で切った場合でも)は通じていたと記憶しています。
その何年か後に日本人とその話をする機会があって『じゃあ自分で切った場合はなんていうんだろう?』
と話になりまして、『i cut my hair by myself』といえばいいんじゃないの?という結論に
なりました。これに関してはネイティブに確認はしていませんが。

お礼日時:2011/12/04 21:10

私はオーストラリア出身の先生に英語を習っていますが、fateはやはり悪いニュアンスがあると言われました。

fateだと「~という目にあうのは彼の運命だったんだから、仕方がない」という感じでよく使われています。
fateは明らかに良い意味とわかるときには使っても大丈夫ですが、どっちかわからない場合、悪い意味でとられるのではないでしょうか?
ちなみに、私の先生もI cut my hair yesterdayと言っていたので大丈夫だと思いますよ。
日本のようにきっちりとした文法で使うというよりは話し言葉で使う場合だと思いますが。。。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います
外国人と会話する様になって学校では間違った事を一杯教えているなと感じました。
間違いといいうと語弊がありますが、驚いた経験は何度もあります。

お礼日時:2011/12/04 19:46

先の方の回答が凄すぎる(!)ので、自分は回答してもいいのかな…(^_^;)



むか~し、英語の授業か辞典か何かで聞いた覚えがありますが、「必然的運命」なのか、「いわゆる運命のいたずら的運命(?)」の違いだって聞きました。どっちがどっちかは忘れました(^_^;)

多分ですけど、デスティニーが必然的でfateがいたずら的じゃなかったかな?

いい加減な回答でゴメンナサイ!
ニュアンスの違いだけでも伝わればいいです。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います
fateが間違いだとしたらネイティブでも間違えて使っているということになると
思いますので外国語として英語を習得した人には細かいニュアンスを理解するのは
難しいのかもしれませんね。
まぁ言葉の使い方が間違っているのか正しいのかを判断するのは
非常に難しいとは思いますが。

お礼日時:2011/12/04 19:43

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