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昔の峠族の方々にお聞きします。
いろいろな雑誌でNSRやGSXーRなど、昔の中型レーサーレプリカマシンの特集を読んでいてふと思ったんですが、400ccのレプリカって250cc2ストのレプリカなどと比べて乗りづらかったですか?

いろいろな画像を見てみるとなんだかNSRやTZRなどとくらべてFZRやCBRに乗っているライダーたちはなんとなくですが「乗りづらそう」に乗っている印象を受けるのですが。
2ストレプリカに乗っているライダー達はコーナーでも「ぺたん」「ぺたん」と楽そうにマシンを倒していましたし、旋回中の姿勢もはたで見ていても納得の行く荷重移動を無理なくしていたように感じます。どの車種に乗っているライダーもフォームが大きく変わっていたようにも感じませんでした。

それに比べて400ccのライダー達は車種ごとにフォームが違うし、人によってはリーンインだったりリーンアウトだったりと、なんだかフォームに迷いがあるように見受けられるのです。

自分自身、88年型のGSXーR400に乗っていましたが、どう乗ったら良いのか苦心した記憶があります。

先日ウルフ250を入手して乗り回しましたが、軽い車体とパワフルなエンジン。それにトルクウェイトレシオの良さなどもあってか「どうとでも乗れる」ような「わかりやすさ」があったように感じます。

ビッグバイクと違い、当時の400ccマシン達に乗る機会というのはなかなかないでしょうし、自分で検証するのも難しそうなのでみなさんのご意見をお伺いしたいと思ったのです。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは。


昔に、NSR250SP{MC-21}
で死にかけたものです。(笑)
当時、CBR250RRも所有しており、
各週乗り換えで、走りに行ってました!
質問者さんの文章にあるように、
「パワー」答えはそこですわ!
エンジンレスポンスの差で、
寝かした車体をアクセル{パワー}で、起こせる!
逆にCBRの時は、「このタイミングで起きる?」
みたいな戸惑いがあったような・・・。
でも、パワーがあれば、一番怖いのが
「ハイサイド」これが、私のスポーツ人生に
ピリオドを打つ原因になった・・はず(笑)
運転事態旨い方ではなかったけど、
NSRに乗れば、不思議と旨くのれましたよ!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「どっちも乗りやすかったに決まってんだろ」といわれるのかもと思っていたんですが、意外に皆さん乗りづらさを感じていたと言う事がわかって安心しました。

自分はGSX-RとKDXを所有してまして、峠などではKDXの方が乗りやすかった思い出があります。

スポーツバイクなのに峠で乗りにくいってなんなんでしょうね。

昔はレーサーに憧れがありましたから全面的に自分のテクニック不足のせいにしていましたが、熱が冷めて昔を振り返ると「あれ?」って思うじゃないですか。

乗りにくいものは乗りにくいと言えるようになったのはそれはそれでライダーとしての成長なのかな?と勝手に思っています。

お礼日時:2011/12/06 19:46

昔、質問者さんと基本的に同じ型の89GSX-R400RSPに乗ってました(^_^)v



今思えば、あれは乗りにくかったです。
今のGSX-R600とは雲泥の差ですよ(>_<)

タンクが細長くてハンドルが遠いポジションで、シートやステップ位置もなんかイマイチでした。

まぁ、昔の記憶なので、今改めて完調な車両に乗って評価してみたいところです…

GSX-R400Rの後に乗った、乗りにくいと聞いていたZXR400Rの方がポジションが良くてマシでした。

スズキは特に他社の400よりタンクが長くてハンドルが遠い印象で、それがイマイチに感じました。

それが、今は逆なんですよね(^_^)
GSX-R600は乗りやすい。

因みに、90年型以降のアルミダブルクレードルフレームになったGSX-R400Rは、ハンドルが遠いのに非常にポジションが良くて大好きでした。

あれは良かったです(^_^)v

私がまともに乗った2スト250だと、RGV-Γ250SPという最終型V-Γでした。

あれは400ばかり乗っていた私には『眼から鱗』位でした(T_T)

軽くて乗りやすくて、コーナーが圧倒的に楽でした。

コーナーの差を極端に例えると、単車から原付に乗り換えたくらいにコーナーの自由度が違いました。

同じテクニックだったら、2スト250の方が圧倒的に速く走れると思いました。

今の技術で2スト250を作れたら、相当なモノになっていると思えるくらいのものでしたね(^_^)

私見なので悪しからずm(__)m
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この回答へのお礼

自分は400ccレプリカの滑らかなエンジンフィールが使いにくさの原因でした。

アクセルを開ければ「フォンッ」と吹けあがるけど閉じると回転は「すとん」と落ちてしまう。
自分にとってはパワーバンドが無駄に広くてこのタイミングだったらどこの回転域を使ったら良いのか迷ったり、アクセルを開けていてもタイヤにどのくらいの面圧がかかっていたのかわかりにくかったり。

GSXーRだけ乗っていたら「こんなもんだ」と思うだけだったでしょうが、KDXに乗ってしまったのでトルクコントロールのわかりにくさが特にネガ要素で感じるようになってしまいました。

あと、曲がりにくさ、ですか?
他の400レプリカで比較したことがなかったのでわからなかったんですが、サスの特性なのか、自分には曲がりだすきっかけを見つけるのがとにかくこのマシンでは苦手でした。
後にSRXや、難しいと言われているドゥカティなんかに乗ったときの方がまだ普通に曲がるきっかけというものはわかりやすかったです。

タイヤを純正からダンロップ(だったかな?)に変えたらやたらと倒しこみが重くなったのも理解できない部分でしたね。

ま、下手なだけなんでしょうけど。

お礼日時:2011/12/07 02:29

89年GSX-R400(SP)に載っていました。


…ワインディングでは不自由しなかったです。おなじツーリングクラブのメンバーに少なからずリッターマシンがいましたが、走りでは遅れを取ったりしませんでした…。

その前に、初代のFZ400Rにも載っていた(弟が2台所有していた)ことがありますが、たしかに、コイツは乗りづらかった気がします。「曲がんない!止まんない!」って感じましたもんなぁ…自分のヘタを棚にあげて。

弟はNSR250でしたので、たまに借りましたが、たしかに軽かったです。
コーナーリングについて言えば、GSXRもNSRも「コッチに行きたい!」って念じた方に曲がっていってくれると言う部分では差はなかったと思います…ただ、加減速の鋭さはNSRの方が一枚上というか、軽くて扱い易かったです。
400が重いのではなく、250が軽くてピックアップが良かった…って感じです。

当時の400レプリカに限らず、スポーツバイクのディメンジョンがまだまだ発展途上だったのではないかと思います。
FZ400Rに比べたら、GSX-R400はまるで「想っただけでそっちに行っちゃう」くらいのハンドリングに感動しましたもの。

また、それに合わせてライディングテクニックについても、こうすれば良い!っていう決めても無かったと言うか…そんな、ある意味自由度も高かったきがします。
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この回答へのお礼

やっぱ下手だったんだよなー、と思います。
ていうか、初心者のころから難しいのに乗って迷路にハマっちゃったという感じです。

KDXやGB250は乗るのに何の工夫も要らず、気がつくとフルバンク出来ていましたからね。

フロントを軸にした乗り方だとか外足荷重だとか、理解できたのは乗れるようになってからです。

そういう意味ではGSXーRとは残念な出会いだったと思います。
完調な車体に今もう一度乗って見たいですね。

お礼日時:2012/01/30 00:21

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