いちばん失敗した人決定戦

先日、顕微授精の末に5週2日目で完全流産しました。
胚のグレードは非常に良く、経過は良好に見えたのですが。

移植後12日目でHCG800、15日目で2500、流産当日の朝は18日目で7500でした。

6日目と7日目に無痛性のごく軽い出血がありましたが止まり、16日目17日目は生理痛に似た全体的な痛みが常にあり微量の鮮血も。切迫の状態でした。それ以外は特に変わった感じはなかったんですが。

超音波は流産前にしていないので詳細はわかりません。
この流産の原因は移植胚にあったのでしょうか?hcgの伸びがいまいちと捉えるべきでしょうか?
それとも胚の状態は直前まで良好と言えるのでしょうか?
初期流産の原因は殆どが受精卵にあると言われているようですが、期間中割とアクティブに過ごしていたため原因はどうだったのかなと気になっています。

次回はあの程度の運動はダメ!との指標にしたいのですが。
ちなみに胎盤胞2コ移植です。

A 回答 (2件)

こんばんは。



受精卵のグレードが良くても、受精させてからいくら分裂発育が良くても、
結局は卵子の質なのです。
受精卵の質と卵子の質は、また違います。
医師であれど、受精卵の質は診れても、卵子の質を診ることはできません。

またホルモン補充をこれでもかとされていても、黄体機能不全気味と言うこともあります。
βHCGの量は最終7500なら多いです。6週以上に相当しています。
もしかして2個とも着床していたのでしょうかね?
アクティブに過ごされていたということも今後は気になるようなら控えられたらいいですね。
何が?と聞かれたら、卵子の質、母体、胚の都合と言う順でしょうか。

グレードが良くても4回撃沈しました。
体外受精でない、自然妊娠を4週ジャストでそれまで濃い陽性に順調になりながら、
突然ドバドバの大出血生理で、黄体機能不全により生理になってしまったと解釈しました。
体外受精でもホルモン補充期でこれでもかと黄体補助をされていたのに、
判定日の3日前に生理が来たこともあります。
数ある自然妊娠13回(流産)ほどで、あの時にこうしたからと言う思い辺りもないこともないです。
それをしているときに受精卵がどういう状態にあるのか?ということは
こちらだけの都合では何とも言えないことです、というのが経験から思います。

「今こうするからちょっとじっとしていて!」って時が生き物ならあると思うんですよ。
その時に何をしていたか?ですね。
さなぎから孵化しようとしているセミに突然雨が降ってきたとか。
そういう子宮の中での大自然の摂理です。

何をしていても育つ時には育つとも思えます。
が、「今日はなんとか少々○○しても大丈夫だよ~」
という、タイミングの良さの結果とも思います。

ホルモン一つにしろ、周期一つにしろ、受精卵にしろ、母体にしろ、
妊娠継続と言うのは、それだけで奇跡の、あらゆるタイミングの良さの賜物だと思いますね。
それらがすべてタイミングよく経過するときが必ずありますよう、
また頑張ってください。

この回答への補足

お二人とも回答を頂きありがとうございました。

ベストアンサーをお二人に押させていただきたいのですが、叶わないのでセミの例えをしてくださったHOPinDEER様にさせて頂きました。

TDLでもぶれない卵を目指して下地作りに励みたいと思います。

補足日時:2011/12/17 09:30
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
初めての陽性反応でしかも二個とも着床したなんて、しかも順調そうだし、と、慎重になるべきところをはしゃぎ過ぎ。その自覚があったので切迫になったときに泣いて過ごしたので、次はもう少しゆとりをもって臨むつもりです。

黄体機能不全は直接指摘された事は無いのですが、はしゃぎすぎていた時に数回内服が乱れた事があり、それが引き金になったのかもしれません。

ただ、HOP in Deer さんのおっしゃる通り、ここで内服が乱れたという事で継続が難しい、このタイミングで運動が過ぎたら継続が難しい、という程デリケートなものだという事ですね。
蝉の例え、何だかとても納得してしまいました。
13回も妊娠されたご経験からの結論、肝に命じたいと思います。

双子ちゃんの夢は今回は潰えましたが、次回はこの子達の教えてくれた色んな教訓を忘れないで頑張りたいと思います。

まずは、何が起きてもブレない受精卵を目指して、次の採卵向けて卵巣若返りに励みます!

ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/16 06:03

こんにちは!夫婦そろってもW不妊症。

不妊治療3年半の末、顕微授精でようやく妊娠できた33歳です。

今回は辛い思いをされたんですね・・・。お気持ち、とてもわかります。少しでも参考になれば。。。と思うのですが、余計でしたらごめんなさいね。

私のおなかにいる子は、凍結卵ちゃんでグレードは3でした。新鮮胚移植ではグレード2の卵ちゃんを移植しましたが、結果は撃沈です。ちなみに、震災時のストレスにまみれた中での結果でした。その後、妊娠発覚当時、こちらでも心配で質問したことがあるのですが、グレード3というと、あまりよい卵とはいえないんですよね。妊娠の確率すら低いとネット等では言われています。それでもこの子は我が家にやってきてくれます。
移植後、服薬と注射、エストラーナテープというホルモンの貼り薬を処方されていましたが、質問者様はいかがですか?もし必要であるだけのホルモン補充がされていれば、原因はやはり移植した卵ではないかなと私なら考えます。私は移植した周期、それまでにないほど「超」が何個もつくようなアクティブな生活をしていました。もちろん仕事もしていましたし、夜更かしもしました。TDLで朝から晩まで走り回ってましたし、食べたいものを食べ、飲みたいものを飲んでいました。時期も時期でしたが、冷えとかにもあまり気を使わず。ストレスだけはゼロでした。それがよかったのか、妊娠継続できました。

専門的なことは詳しい方からご回答いただけるといいのですが・・・。私の経験から、少しでも参考になれば・・・と回答させていただきました。
質問者様にも幸せな瞬間が早く訪れることを願っています。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。そして、本当におめでとうございます。

やはり、妊娠する時には何をしててもするし、しない時にはしない、っと聞くのは本当なんですね。母体が楽しくしてるのが一番なんでしょうね~。

ホルモンの補充はガッチリされています。
こんなに活発に発育できる受精卵が発育しながら流産に至るっていうことが不思議に思えて。
また、生活強度はあまり関係なかったのお話が聞けて元気が出て来ました。私もkiiroinoさんに続けるように頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/15 19:32

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