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私の住む所ではそろそろ冬タイヤへの交換時期です。

昔からタイヤ交換は自分でしてきたのですが、
ナットの締め加減についていつも疑問に思っていました。

昔は体重をおもいっきりかけて、外す時、腕の力ではびくともしないぐらい締めてたのですが、
どこかで締めすぎるとハブボルトが折れてしまう、というようなことを聞いて、
最近は腕の力でだけで締めています。

締めすぎるとハブボルトが折れるし、締めが弱いと走っている時ナットが外れたりしたら怖いし…。
(ちなみに締めが弱くて走行中ナットが外れて大惨事…みないな事って実際にあるのでしょうか?)
一定の力で締め付けるトルクレンチ?なるものもあるのですが、高そうですし。

いい具合に締められるコツってないでしょうか?

自分でタイヤ交換されてる皆さんはどうされてますか?

よろしくお願いします。

A 回答 (12件中11~12件)

初めに、トルクレンチも個人で使用する程度の物でしたら


5000円未満から色々ありますので、興味をお持ちなら検討される事をお勧めします。

さて、丁度良い具合に締めるコツ…難しいですね。
「手だけの全力の8割くらい」などど感覚で話をしてしまうと、個人の筋力によってずいぶん違ってしまいますので。
とは言え、ホイールナットの締め付けに精度の高いトルク管理は必要ありませんから、年に2回程度ご自身で交換なさるだけならば以下の様な基準で良いように思います。
・外す際に手だけで体重を掛けずに(例えば座ったまま、とか)緩める事が出来る
・交換後50~100km程度走った後に増し締めしてみて緩んでいない

人が車載工具を使って、体重を掛けずに締め付ける程度でスタッドボルトが折れることは滅多にありませんから心配ならば多少きつめでも良いかと思います。


感覚を掴む為に一番良いのは、トルクレンチで適正トルクに締められたナットを手で増し締めしたり緩めたりして、身体に覚えさせる事なのですが、だったらトルクレンチを買ってしまう方が早くて確実だったりもします(汗)

私自身、今は壊れてしまって使っていませんが以前はトルクレンチを使用して締めていました。
え?こんなに緩くていいの??って思うくらい目から鱗です。
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>>体重をおもいっきりかけて・・・



絞め過ぎです。



私は家族の自家用車(3台)のタイヤ交換をしますが、十字レンチでの締付けで充分ですね。
交換後に100kmほど走行したら増し絞めします。
この時も十字レンチでちょっと力を加えるだけですよ。
この絞め方で30年間トラブル無しです。

質問者サマの仰る通りに絞め過ぎは、ハブボルトの折損やホイールへの食い込みを招きます。
ましてや外す時にびくともしないでは・・・・

十字レンチでの締付け時は右手と左手でしっかり握って回します。
車載のL型のレンチは外側に曲がっているので、(絞め付け時に)外れやすく怪我の元にもなります。
足で乗っかって体重を掛ける・・・危険極まりありませんよ。

走行中にナットが外れて怖いと思うなら、乗車前に増し締めしてやれば良いだけのハナシ。
オイルや水量の点検をするのに、なんでタイヤは点検しないのですか?
命を乗せて支える根幹をなす部分ですよ。
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