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ふと気になったので。

◎シーン
最後に触ったのが敵チームで
ペナルティーエリア内でGKが手を使わず、ボールをキープして
敵が近づいたら
GKが手でボールを拾い上げる。

こんなシチュエーションです。

(1)ペナルティーエリアの左端から右端までドリブルして行き手に取る。

(2)大袈裟ですが、その場でGKがリフティングをしてて、手に取る。

(3)敵が近づいてこないので、小刻みに触りながらドリブルし、敵が近づいたらボールを手に取る。


3パターンでファウルになるのはありますか?


またこれ以外にファウルになりえるパターンはありますか?

教えていただけると助かります。

A 回答 (3件)

GKにとって味方からのパスを受けたのでなければ、ファールにはなりません。



> 最後に触ったのが敵チームで

シュートを打たれたのと同じことですよね。
それをGKが手で扱っても問題ないです。

例えば打たれたシュートを足ではじいて、その後手で触ってももちろんファールではありませんよね。
手で扱う前にドリブルしてもリフティングしても同じことです。

ただし一度手で扱ったボールを放した後は、他の競技者がボールに触れる前にGKが手で触ったらファールになります。(その場所から間接フリーキックで再開)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
手で扱わなければいいのですね。

お礼日時:2011/12/19 11:05

#2の方の回答に誤りがあるので訂正させてください。



> キーパーは6秒以上・・(中略)・・ボールを手にしていると、「遅延行為」として、警告(イエローカード)を受ける可能性があります。


「遅延行為」とはプレーの再開を遅らせることであり、GKがボールを手で保持している状態はインプレー中であることから遅延行為の反則はあり得ません。

この場合の反則はGKが
・自分のモノとしたボールを放すまでに、手で6秒を超えてコントロールする。
(競技規則:「第12条ファールと不正行為 間接フリーキック」にある項目)
に該当するので、相手チームに間接フリーキックが与えられます。



例えばゴールキックをGKが蹴る時になかなか始めない(蹴らない)とかの場合、遅延行為と見なされ警告される可能性はあります。この場合でも再開方法はGKからの再開(相手ボールにはならない)となります。


なぜかこの件について間違って解釈している方って多いです。
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この回答へのお礼

詳しく説明ありがとうございます。
もう一度競技規則をみてみます。

お礼日時:2011/12/19 11:12

No1の方の回答のほかに


キーパーは6秒以上(実際はもっと長くてもOKのようだが、リードしている側には厳しく適用しているようだ)ボールを手にしていると、「遅延行為」として、警告(イエローカード)を受ける可能性があります。もちろん、足で扱っている間は、遅延行為ではないので、キーパーが足で扱って時間稼ぎをしていると、相手方はキーパーに寄せて、手で保持させようとします。再び手を離せば、6秒間のカウントはなくなりますが、相手に寄せられると今度は手を使えないのでキックとなりますね。
 昔は、足でのバックパスでも手で扱え。もっと昔は、手でドリブルすれば、ペナルティーエリア内を何歩も歩ける時代もありました。ゲーム終盤リードしているチームはこんな方法で時間稼ぎが可能だったのです。今のルールの方がよいですね。
 聞かれていないことも書いてしまいました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり手で保持がダメなんですね。
6秒ルールは審判のさじ加減ですね。

お礼日時:2011/12/19 11:09

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