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私のシビックLA-EU1は10年選手ですが、最近では燃費はリッター14キロ~15キロを記録しています。
知人のインサイトは同じ道路を走ってリッター16キロらしいのですが、シビックとさほど変わらないとなるとハイブリッドの存在意義は?と思ってしまいます。
(さらにはインサイトは後部座席は狭く快適とは言えません。)

インサイトと比較するとプリウスは格段に優れているのでしょうか?

A 回答 (16件中1~10件)

プリウスは、ハイブリッド車でなければ、そのサイズ、形、デザイン、実用性、視界等の安全性から見ると最低の車です。



一目でハイブリッドであるが為にあの形を選ぶのは良いですがスペシャリティーカーとして一部の人の車なら良いですが、そのバランスを崩してでも、後席の高さの文句が出ないようにして、大量に売り出したトヨタ方式には疑問が残ります。

まで、後席は狭いから恰好だけで実用的ではありませんと、はっきり主張しているインサイトの方が潔いかも知れません。

低燃費を目玉に少しでも付加価値の高い車を量産すべく創られたハイブリッド車で現在では一番実用性の高いのはフィットハイブリッドかも知れませんが、それで元々燃費の良いフィットに燃費の差で価格差を上回る事は難しいようです。


リッター8Kの車に乗っている人が、15Kになれば大助かりですが、15K走る車に乗っていれば普通の走行距離なら20Kに伸びても経済的影響は殆ど少なく、単にガソリンの消費量の数値に拘っているだけかもしれません。
元々心臓を二つも持った生き物がいたら化け物です。

まともでシンプルな形で低燃費を目指す方が将来性はあるように思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2011/12/21 15:40

性能はともかく、欲しいと思う人がいれば存在価値はあるのです。


車だって商品なのですから…

使い方や状況などでHVより燃費の良い燃費を記録する車なんて結構ありますよ。
全てにおいてHVは万能とは言えません。
特にMT車は個人の技量による所が大きいですから…。
個人的には燃費向上の為に重量が増しているってのが理解に苦しみますけどねぇ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2011/12/21 15:39

シビックHV(2006)に乗っている者です。



経済性のみで言ったら、HVは特に必要ではないという結論はもう出ているなと感じています。数値としてカタログでアピールできるのは燃費だけとなるとHVも辛いですね。

個人的にHVで気に入っているのは、電気モーターも含めたエンジン特性です。電気モーターは低速でトルクが出ますし、エンジンはある程度回転が上がってトルクが出ます。両者が弱点を補完しあっていると感じています。ホンダがスポーツカー(CR-Z)を出したのもガッテンしています。

シビックHVは日本での販売は完了しました。見方に拠っては、プリウスに負けたと言えます。ただ、小生はシビックHVは、今までホンダがしてきたように市場での実験車として意味を持たせたのだと思います。市場での実験を終えたためにシビックHVは販売完了しました。そして、実験者であるがために、その当時の販売価格では儲けられなかったのだと思います。(後継に「安っぽい」インサイトの発売となった?)

今、HVの存在意義は選択肢の一つとして「あり」と思っています。燃費だけで語るのは大きな意味はありません。低速でのトルクが大きい=発進が静かでスムーズ、坂道走行が快適等は高級車だけでなく普及車でも味わえるようになります。

今後HVのシェアが大幅に伸びることはないでしょうが、「快適な割には」燃費がいいくるまとしての選択肢が残ることを期待しています。(今現在で言えば、多少のスティタスもあるでしょうし。)

いずれにしても嗜好品ですので、疑問を感じるのでしたら、HVを敢えて薦めるつもりは毛頭ありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2011/12/21 15:40

#4様に一俵?



 ハイブリッドカーは、政府がてこ入れした「経済活性化」の産物に過ぎない・・というのが私の考えです。

政府が企業寄りの考え方を放棄し、「水素スタンド」を設置し、そのために税金を放出した場合、ガソリンは愚か、充電のための設備も必要も無くなってしまい、石油産業を保護しつつ「妥協した産物」が「ハイブリッドカー」であって、水素エンジンカーが普及すれば、排気ガスの心配も、「電気自動車に必要な電源」も必要が無くなります。

 なぜ「水素エンジンのための水素スタンド」を作らないのかは、単純に「ガソリン税が取れなくなってしまう」からで、石油会社は「車向けのガソリンが売れなくなる分、工業用、船舶用などの比較的安い値段の軽油に、新たな税金加算をせざるを得なくなり、ガソリンとの金額差が無くなってしまう」

 <水素は、石油を「原料」としないから、石油会社の懐には何も入って来ない。>

 要するに、「水素スタンド」は、ガソリンスタンドとは別個のもので、ガソリンスタンドを駆逐してしまう可能性がある という事を考えなければならない事態に直面していることをお忘れないよう。

 ましてや、ガソリン税を「道路特定財源」に充てていた物を、「一般財源」に変えてしまったという、とんでもない間違いを犯してしまったために、「ガソリンは売れてくれなくては困る」から、「水素エンジン」という、簡単な技術を実用化すると、「石油会社」が潰れる、という、簡単な図式を替える訳にはいかない事情を抱えているのだと思います。

 さて本題の「燃費」ですが、私のクルマはOSSAN STAGEA,燃費の悪い事が、オーナー共通の報告ではありますが、そこらのスーパーや、ちょっとした街乗りで6km/L、しかし、高速を使ったそれなりのドライブの燃費は10.5km/L、買い替えて多少燃費が良くなっても、その差を埋めるには何年かかるのやら。

 燃費の違いは「アクセルを踏むか踏まないか・・」そんなはずはない。

 高速道路でのアクセル操作なんて、「べた踏みか、3割か」の繰り返しで、街乗りで3割しかアクセルを踏まないつもりでも、踏んだり離したりが、極端に燃費に影響します。
 
「水素エンジンカー」が市販され、その時に「ハイブリッドカー」と同じように購入に大幅な購入優遇措置が採られるなら、その時考えましょうか。
       
 それまで生きていればの話ですけど。 
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2011/12/21 15:40

プリウスとインサイトは似て非なるモノなので


それぞれの長所短所があります。

燃費ですが
まだまだ判断が分かれるところです。

初代プリウスは非常に燃費がよいとしてデビューしましたが
直後にヴィッツがそれを抜いてしまいました。

プリウスもインサイトもフィットハイブリも燃費はよいですが
スカイアクティブが好燃費ででましたね。

ミライースもアルトも好燃費です。

車重は燃費に影響大ですが
プリウスなど、トヨタ方式のハイブリシステムは
とても重いのです。
となれば、駆動系や制動系なども全て大きく重くなります。

「それは間違っているだろう」
となり軽量化し、燃費を良くしたのが
スカイアクティブやミライースです。

ハイブリでなくとも燃費はまだまだ良くなりますが
ハイブリがあるから、それと競うことにより向上しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2011/12/21 15:41

同じような排気量の車から見て元が取れる、と言う考えでは「たぶん無理」でしょう。


本当にいい燃費を出すにはかなり車の構造や仕組みの知識も必要です。

でもプリウスあたりを買う人って本来なら2L~3LのマークXクラスを選んでいた人が多い気がします、車の値段も似たようなものですし。。
そういった人達がこぞって燃費のいい車に乗るようになったのはトータルではかなりガソリンの消費が抑えられる結果になっているのかな、と言う気はします。
人を乗せる予定もないのにミニバン買うよりはまだましです。
まあ、一種の ブーム です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2011/12/21 15:41

>インサイトは同じ道路を走ってリッター16キロらしい


同じ道路が一般道なら、高速や山坂道の走行データも出してでの比較でないとHV(ハイブリッド)との燃費比較としては十分ではないと思います。それと運転者も同じでの比較が必要なので、ご友人にシビックを運転してもらうか、ご友人のインサイトを借りて同じ道路を走行してみる必要があると思います。参考に某テストでのインサイトの燃費は、一般道・高速・山坂道・加速テスト、等の平均で20km/Lでした。

>インサイトと比較するとプリウスは格段に優れているのでしょうか
「格段に優れている」と言えますが、走行状態によっては差がない時もあります。例えば、
・エアコンスイッチが常時オン:暖房や冷房でエンジンが回る確立が上がり、プリウスのエンジン停止走行確立が下がる。
・急加速や急減速が多い:プリウスの高効率回生やモータのみ走行の割合が下がる。
・高速走行が多い:高速ではプリウスもエンジン停止確立が下がる。
・渋滞が多い:渋滞だとプリウスのモータ走行でバッテリが空になり、充電の為にだけエンジンを回す事になる。発電→充電→バッテリからの電気取り出し→モータ回転、という順序では効率が悪い。
・短距離走行が多い:プリウスも走行初期段階では燃費が悪いので10km/L未満の人もいます。

上記のような事柄を理解して、これらを避ける運転をすればインサイトとの燃費差も大きくなると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2011/12/21 15:42

現在のホンダのハイブリッド車はエンジン走行が主でモーターはあくまでも補助。


トヨタ車はモーター走行のほうにもだいぶ力を入れてるから燃費は延びますよね。
インサイトでも乗り方で平均リッター20km近く出してる方もいますし。
結局のところ現時点での車選びなどは個人の好みの問題。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2011/12/21 15:42

まあ、車は燃費だけで買うシロモノではないから、別にいいんではないかい?走り方も違うし。



昔の車は軽いから燃費がいいって事も言えるだろうし。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2011/12/21 15:43

とりあえず今は,ハイブリットしかない(できない)という状態だと思います。

本来なら何らかの電池を用いる方法とか他の燃料を用いるのが良いのでしょうが,ハイブリットによる方法が今できる技術だと思います。それに加えて エコ・ハイブリットは車の流行言葉でその字を見るだけで満足される人も多いように思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2011/12/21 15:43

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