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オーストラリアニュージーランド銀行にオーストラリアドルとニュージーランドドルの数百万の定期預金があります。オーストラリアのほうは3カ月に一度少しですが利息がきます。
どちらも13年くらいまえ豪ドルが90円台後半のときに預けました。
今至急現金が必要になりどちらかを解約しようと思うのですが、解約するのはどちらがいいでしょう。
今後少しでもあがる可能性があるほうはそのままにしておきたいです。
もしくは3分の1になってしまった三菱自動車の株を売るというのも考えています。
どれを手放したら一番よいか教えて下さい。

A 回答 (3件)

結論:私なら迷わず豪ドルを解約します。



理由:今後数年の展望(私見/下記)の差から

(1)豪ドル→下落要因、大×2
何年間も利上げ基調であったのが、昨年末に利下げに踏み切ったところ。豪銀のこれまでの政策傾向から、今後数年間、数ヶ月に一度のペースで利下げを繰り返すことが予想されるので、高金利通貨の魅力が減少を続ける。更に最も豪ドル相場と連動性の高い中国経済も、現在の酷いインフレ進行を止めるためや米政府との為替討論から利上げ基調に入るので、将に今が経済減速局面への過渡期であることがほぼ確実。利下げ・中国失速、どちらも豪ドル下落の二大要因。奇しくも1月6日の世界最重要経済指標である米雇用統計が明らかに強い結果であったにもかかわらず、高値に振れたのは僅か数秒で、豪ドル相場が下落するという前代未聞の動きが観測されたばかり。ある程度の値段で豪ドルを手放したいという勢力が強すぎるのか。
ファンドの諸工作で多少の期間、だまし上げ継続もあり得るが、基本的に中長期的には「できるだけ早めに売るべき」と思われます。

(2)NZドル→上昇要因、中×2
豪ドルとの類似性質も多い通貨だが、違う点が2つ。一つは、NZドルは利上げ基調にあること。もう一つは過年の大地震後の復興需要から自国経済が順調であること。
以上から、これまで豪ドルのコピーのようだったNZドルの相場チャートはとうとう、下へ突っ込む豪ドルと離れ、ゆっくり確実に上昇をキープするチャートになりそうなのです。

(3)三菱自株→売らないでいるべき環境
電気自動車への過渡期であることやタイの洪水の諸影響によって、自動車業界自体が、シェア大変革の可能性を秘めています。また、日本株、とくに自動車株は中長期的には、2011年~2012年が底値圏とみる向きが多いようです。
シェア大変革可能性+底値圈+業界下位株保有中=底値抜け後までキープし、シェア大逆転も成功ならなお良し
ですね、私なら。


「至急」と書かれてましたので、間に合わなかったかもしれませんが、teimonさん独自の判断の一助になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。太変参考になりました。

お礼日時:2012/01/28 16:46

大手の企業のおいしいところは 増資をたくみに行いタダで資金を得ることです 株主はタダのカモです これは三菱に言及していませんが 車

をいらない若者時代にしてしまった現在を考えると 即株売り です
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1.オーストラリアドルとニュージーランドドルの数百万の定期預金と三菱自動車の株を売ったと考えてください。


2.必要な資金をマイナスして下さい。
3.1のうちどれにいくら投資したいか考えたのが答えです。
*13年くらいまえオーストラリアドルとニュージーランドドルの定期預金ならけっこう利息があるからマイナスでないのでは?
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