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お願いします。以下の回答を添削してください。

【質問1】

J'ai ete surpris qu'elle ait violemment refuse'.

のviolemmentを名詞にして全文を書き換えよという問題です。

【私の解答】

J'ai ete surpris qu'elle ait refuse' avec violence.

【模範解答】
J'ai ete surpris par la violence de son refus.

私の解答は駄目でしょうか



【質問2】
Apres cette trahison, il se mefie des hommes politiques.
のmefieを名詞にして全文を書き換えよという問題。

【私の解答】
Apres cette trahison, il a de la mefiance envers les hommes politiques.

【模範解答】

Apres cette trahison, il eprouve de la mefiance envers les hommes politiques.

【質問3】

Son regard etait si serein que j'ai cru en son innocence.
のsereinを名詞にして書き換える問題
【私の解答】
La serenite de son regard m'a fait croire en son innocence.

【模範解答】
La serenite de son regard etait telle que j'ai cru en son innocence.


以上、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)


avec violence は「暴力で」という意味のようです。
http://www.eudict.com/?lang=freeng&word=manifest …


事実としては同じですが原文にあった si que の「程度・結果」を活かしつつ名詞表現にした tel que 構文の方がふさわしいという判断であると思います。


すみません。これは avoir がダメで絶対に éprouver でなければならない理由が分かりませんでした。
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soccer71 さん お久しぶりです



疑問点を、順番にお答えいたします

【質問1】

問題文の副詞violemmentが、avec violenceでは
やはり、副詞句になっており、文法的には、同じです
ここでは、一気に la violence de son refusと名詞句で正解

この文の置かれた文脈によっては、下記のようにも書きたい
● La violence de son refus m'a (tellement) surpris.
かっこ内の語は、文頭が重めなので、バランスを取るために挿入

【質問2】

今一歩でないですか ここではavoirでなくてéprouverです
このような書き換え問題は、単に名詞を知っているだけでなく
それにふさわしい動詞を、どれだけ使いこなせるかも判断されます
問題文は、Apres cette trahisonと体験が述べられていますので
その体験を通じて、~という感情を抱くとされるéprouverが
まさに、ぴったりとはまる動詞になります

【質問3】

こちらは、si~queの構文を、tel(le)que に置き換えですね
La serenite de son regard m'a fait croire en son innocence
名詞構文を使役動詞で上手に書き換えています ここに副詞で例えば
inévitablementなどを追記してあれば、多少si~queに近づくかもしれません

最後に、次の言葉をお送りいたします

● Hostinato rigore (obstinée rigueur)
 
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仏検1級レベルになると、それまでのレベルでは必要とされなかった"éloquence = 雄弁さ"を求められます。

言い換えると、文法的に正解 + α、つまり、フランス語ならではの美しい表現力が 必要となってきます。

質問者さんの解答は、どれも文法的に間違ってはいません。しかし、なぜ模範解答と異なるのかを、以下に説明させていただきます。


【Q-1】
"avec violence" は「激しく」という意味で、名詞化とはなりません。名詞 "la violence = 激しさ" を使っての書き換えというと、やはり模範解答のものしかないでしょう。


【Q-2】
なぜ "avoir" ではなく、"éprouver" なのかというと、上記の"éloquence"が理由かと思われます。では、どうすれば表現力を学ぶことができるのか?フランス語で頻繁に使う動詞(être, avoir, faire, prendre, tenirなど)を使わずに、同義の文章を作成する練習をするしか他にありません。
模範解答の文と異なる動詞を使った文の例を2つほど紹介しておきます。

a)Après cette trahison, il se trouve dans la méfiance vis-à-vis des hommes politiques.
b)Après cette trahison, il exprime sa méfiance à l'égard des hommes politiques.


【Q-3】
"si + 形容詞 que ...= とても~なので...だ"という構文と同義の構文は、
a)tellement + 形容詞 que ...= とても~なので...だ
b)~ tel que ...= ...であるほど~
c)tel ~ que ...= 同上
この中で、名詞が使えるものはb)とc)です。

さらに、
〈質問者さんの解答の翻訳〉
ー(彼の)まなざしの平静さが無実を思わせた。
〈模範解答の翻訳〉
ー(彼の)まなざしの平静さは無実を思わせたほどだった。
というわけで、質問者さんの解答は意味が異なります。


多少なりとも、お役に立てたでしょうか?
何はともあれ、仏検1級合格を目指してがんばって下さい。
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