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現在、外国への渡航の自由がない国は、北朝鮮くらいですか?

A 回答 (2件)

 私も最初、1番回答者様と同じように読みました☆



 はっきりしてるわけではありませんが北朝鮮だけでなく他にも、いくつもの国に外国渡航の自由が無いと思われます。
 外貨準備高が少ない、豊かでない(貧しい)国では、自国民が外国でお金を使ってもらっては困るので渡航を認めたがりません。
 すなわち、なかなか旅券(パスポート)を発行してあげません。旅券を出してあげるのは、国民の一部、少数の人にだけ。

 統制社会の国も、国民を自由に外国へ行かせていないと思われます。

 おそらく、中国、ミャンマー、カンボジア、ベトナム、パキスタン、スリランカ、バングラディッシュ、・・・・、あのブータンも、その他多くのアフリカの国々もそうだと思います。


 最近豊かになって来て、日本にも多くの観光客が来ている韓国も、外国渡航が自由になった(申請して問題がなければ国民だれでも政府から旅券を発行してもらえるようになった)のは、わずか十数年前です。
 それまでは特別の理由がない人は旅券を発行してもらえませんでした。
 「観光」なんてのじゃ全然ダメで、「研修団で研修に行きたいです。」とかいろんなぎょうぎょうしい理由を並べ立てて(ほとんど ホラ )(研修も個人一人の研修はダメ、団体での研修でないと)、もっともらしい証明書とかもいっぱいくっつけて、やっと「特別の理由」に入れてもらって申請していました。
 そのもう少し前は、旅券を政府に発行してもらって持ってるってことは、すごいステータス。特権的なことでした。
 経済が良くなって来て、軍事政権も終盤になって来た頃に渡航自由化をしました。

 今もそういう国がたくさんあるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
渡航の自由がない国は、他にもあるんですね。
でも北朝鮮のように厳しい国も、ないのかも知れません。
とにかく、国境越えは、射殺・・命がけですからね。

お礼日時:2011/12/28 22:03

法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を禁止したり、退避を命令するものでもありません。


という但し書付きで、北朝鮮には渡航の自粛を促す情報(危険情報)が出されています。


そのほか、アフリカ方面にも渡航の延期を求める情報がありますよ。

外務省 海外安全ホームページの「渡航情報を調べる」->「危険情報発出履歴」なんかが
わかりやすくていいかもしれません。

参考にしてください。

外務省 海外安全ホームページ↓
http://www.anzen.mofa.go.jp/

この回答への補足

ごめんなさい。誤解されてしまいました。 安全上の問題ではなくて、政治上の問題で、自国民に
渡航の自由を禁じている国と言う、意味でした。
北朝鮮は、渡航の自由がないから、いわゆる、「脱北者」が出るんですよね。

補足日時:2011/12/25 00:32
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