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という商品が欲しいのですが、注意事項のところに「充電式乾電池は使用できません」との記載があります。
記載通り大人しくアルカリ乾電池を使えば良い話ですが、生憎うちでは電池類は全てエネループを使用しておりアルカリ乾電池が1本もありません。
そこで質問なんですが、充電池使用不可の電化製品に充電池を使うとどのような問題があるのでしょうか?
また、充電池を使うことは可能でしょうか?
どなたかご教示お願い致します。

A 回答 (7件)

経験的には、多くは問題ありませんでした。

ただし、製品によってはわかりません。たぶん、充電池は電圧が足らない可能性があるという理由と、使わなくとも、電圧の低下が早い理由だと思います。そういう説明が、どこかに書いてあったのを見た記憶があります。ですから、短時間で製品が動かなくなります。使い方によっては一日くらいしか持ちませんでした。
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この回答へのお礼

迅速なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/06 08:34

ご提示の機器に充電式乾電池を使用した場合、動作自体には問題がない筈です。


問題があるとすれば、過放電による充電式乾電池の性能劣化(深い過放電の場合、
液漏れや破裂の危険も)でしょう。
充電式乾電池が使用可能な機器の場合、放電終止電圧(ニッケル-水素電池の場合、単セル
当たり1.0~1.1V)で放電を停止させるため、保護回路が組み込まれているのが一般的です。

一方、乾電池式の機器にはこのような保護回路は組み込まれておらず、動作が鈍くなったら
電池交換という、極めてアナログ的な使用方法が普通です。
マンガン乾電池、アルカリ乾電池の放電終止電圧は0.8~0.9V(単セル当たり)ですから、
乾電池専用の機器に充電式乾電池を使用すると使いすぎてしまう(深い放電をさせてしまう)
傾向があり、充電池を傷める(寿命を縮める)ことが多いのです。
このことに注意を払えば(即ち、端子電圧を監視しながら使えば)使用可能と云えますが、
あまり実用的とは云えないので、やはり使用を控えられた方がよいと思います。

なお、充電式乾電池の内部抵抗が低いことによる危険性が指摘されることがありますが、
某国製おもちゃ等のような粗雑な製品ではショートの危険も考えなければならない
かも知れません。
コンデンサ負荷などで突入電流が問題になる場合もあるようですが、今回の事例では、
この点は問題にならないと思います(「モーターに過電流が流れて焼ける恐れ」の心配は
ないということです)。

なお、エネループの実用性能の実験結果が下記に紹介されていますので、ご参考まで。

”エネループ/パナループ(緑パナ) 性能試験”
http://www.kansai-event.com/kinomayoi/battery/en …
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この回答へのお礼

迅速なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/06 08:37

充電池は乾電池の8割の電圧しかありません(乾電池1.5V 充電池1.2V)



ですから、その差のため使用できない機器があります(メーカが保証しないだけで絶対に使用できないなんてことはありません)

使ってみて使えたらOK の感覚ならそれなりに使用できます(故障してもメーカの保証が受けられない可能性はあります)
それと使用できる時間がかなり短くなる可能性もあります
(メーカが使用できると言ってしまうとクレームを付けられる可能性が高くなるので(特に昨今の無知なクレーマ対策で)使用できないと明示してあるのでしょう)
機器メーカや電池メーカ販売店等にクレームをつけさえしなければ勝手に使用してもかまわないでしょう
いわゆる 自己責任です
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この回答へのお礼

迅速なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/06 08:37

使用できませんと書いてある物を使えますか?と聞くのが不思議です。


メーカーとしては使えない、使うと問題が発生する可能性がある等の理由から使用できませんと表記しているのです。
他の回答さんの回答の通り、装着して駆動させる事は不可能ではないと思いますが、メーカーが使用できませんとしているので、使う事に関しては100%自己責任。
故障しようが不具合が発生しようが、怪我しようが、発火して家が全焼しようが、どこにも責任追及できない覚悟が必要です。
この覚悟と責任の重さをアルカリ乾電池を新たに購入・使用する費用面・エコ面・リスク面とを比べて使用者自身で判断してください。
万一の際、ここのサイトで問題無く使用できると回答をもらったからという言い訳は通用しませんし、誰も責任取りません。
さらに言うなら、質問者さんの購入時の確認不足が元々の原因です。
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この回答へのお礼

迅速なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/06 08:36

アルカリ・マンガンの乾電池とエネループなどのニッケル水素電池の違いは


まず
  電圧 ア:1.5V ニ:1.2V
がある。
電池の特性として、使用するに従って徐々に電圧が低下するので、実際には1V程度まで電圧が低下しても動作するよう設計されている機器が殆どだけど、モーターなど一定の出力を要求する機器の場合、1.2Vだと安定した動作を保証できない可能性がある。

また、出力特性が違う。
最近のニッケル水素電池は改良が進んでいるらしい(eneloopにも出力特性などの違う複数のタイプがあり、機器による使い分けを推奨している)けど、基本的な特性として、細々と一定の電流が出力される乾電池に対して、ニッケル水素電池は一気に大容量の電流が出力されるため、充電池を想定していない回路設計の場合、故障や最悪の場合には発火の可能性がある。

あと、初期のeneloopなど、内部構造の都合から、微妙にプラス/マイナスの端子の配置がズレていて、機器の電極とうまく接触出来ないコトが多かったりもした。

おそらく、PL法の絡みから、最初に挙げた「動作保証の問題」で「使用できない」と表示した思われ、「実際にeneloopを使っても問題なかった」という人もいるだろうけど、100%の保証をしてくれるワケではないので・・・最終的な判断は質問者サマご自身の自己責任で。
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この回答へのお礼

迅速なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/06 08:36

 


公称値では
アルカリ乾電池・・1.5V
充電式乾電池・・・1.2V
一般的に電池で動く機器は電池の電圧が1.1vまで低下すると動かなくなります。
だから、充電式乾電池を使うと利用できる時間が短くなります。

他に、充電式乾電池は間違って短絡させると高温になりやすく、充電式乾電池を使う様に設計された機器には温度を検知するセンサーが入っていて安全に配慮があります。
 
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この回答へのお礼

迅速なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/06 08:35

充電式の電池は、電圧が少し低いが、内部抵抗が小さいのが特徴です。


最少電圧を高めに設定している機械で充電式を使うと、一回の充電で使用できる時間が短くなります。
又、内部抵抗が小さいことは、電流が流れやすいのでモーターには過電流が流れて焼ける恐れがあります。
実際にその様になるかどうかはやってみなければわかりません。
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この回答へのお礼

迅速なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/06 08:34

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