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30~50ヤードのアプローチを53°のウェッジで寄せていますが、バックスピンではなく右回転がかかります。ボールにバックスピンがかかって止まるのではなく、2バウンド目から右に切れながら止まります。クラブ軌道がインサイドアウトかつ、インパクトからフォローにかけてクラブフェースを手首を使って開いていく癖があると認識しています。
アプローチだけではなくドライバーからパターまですべて共通で、手首でフェースを開かせつつフォロースルーしていく癖があり、左右のブレ、距離感のばらつきなど上達を阻んでいる原因と考えています。長いクラブでは引っ掛けを怖がり、アプローチとパターでは距離オーバーを怖がってフェースを開きつつ緩和しているという心理的要因のようです。
なんとかこの癖を治したいのですがなかなか治りません。何か有効な練習方法はありますか?

A 回答 (6件)

左手だけで振ることでしょうか。

器用な右手は、本能でいろいろ悪さをする。

・左手だけ
・右手を逆手に添えて
・右手の人差し指と親指を話して
・右手を、ミトンをして

など、利き手の動きを止めて、左手を体の正面にクラブがあるように同期させて練習すれば
必ず治ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
右手を殺してどうなるか、試してみます。

お礼日時:2012/01/17 00:14

No.3です。

補足します。

ストレートに引く意識があるのとこれまでのいくつかの情報を元に考えると、
アウトサイド気味に引いたフェースがインパクトでかぶり、左に引っ掛けるのを
嫌がりインパクトの際手首でフェースを開く動きになっているという事でしょうか。
(だんだんと推理のようになって来ましたが・・)

この場合、最初のご質問にあるように2バウンド目が右に切れる、
いわゆるよれだまになってしまいます。
一部の上級者の中にはこれをカニアプローチと呼んで意識的に
サイドスピンを使った寄せをする巧者がいますがこれは高等テクニックです。

質問者様の場合無意識になってしまうのであれば、
コースではイメージよりショートしてしまったりラインに乗らなかったり
とアプローチで距離感がでないという苦労があるのではと思います。

アプローチではまっすぐ転がる順回転のボールを打てないと
思ったよな距離感が出ません。
順回転のボールを打つ為には、フェースにボールを乗せて運ぶ
イメージを作る事が必要です。
練習方法は、アドレスからバックスイングを取らずそのままボールを運ぶ練習や、
ティーアップしたボールをティーに触れない様に打つ練習などが効果あります。
その際の注意点はインサイドインではなくインサイドからやや押し出す意識で
フェースをゆっくりと低く長く出すイメージです。
ボールがフェースの上を滑らないように出来るだけフェースに長くボールが乗る
ように打ちます。

他の方の回答にもあるように左手の意識が大事なので、左手の小指だけを
きゅっと強めに握れば意識しなくても左手首の角度の崩れは起きません。

上手に打てるようになればボールは低く飛び出し、スピンの効いたボールが
出るようになると思います。

私の場合30~50yのアプローチで考える事はまず手前から転がせないか?
という事を第一に考えてますので、バックスピンをかける練習はあまりせず
ピッチ&ランの練習を中心に行っております。
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この回答へのお礼

たぶん、おっしゃっているカニアプローチなんでしょうね。
そこそこ乗りますが寄りません。
50ヤードくらいからグリーンセンターのピンを狙って、
グリーン上の右側に短めに乗ってしまうことも良くあります。

「左手の小指だけをきゅっと強めに」は試してみます。

お礼日時:2012/01/17 00:20

A2です。

質問や補足を読んで、私もhiroさんのようにインに引き過ぎているのではないかと思ったのですが、真っ直ぐ引いているとの事ですので、
左手一本でクラブを持ち、左腕が動かないように右手で左手首の上ぐらいを抑え、左手首だけでクラブをぶらぶらと振れば、クラブヘッドはイン・トゥー・インにフェースはテークバックで開いて、フォローで閉じるのがわかると思います。これを手首だけでインサイドアウトにかつフェースが開く方向に動かす為には左手首を甲側かつ上方に大きく曲げるしかありません。但し、手首にはあまり大きな力はありませんので、クラブの動いている方向を手首だけで変えることはできませんので、その前、つまりテークバックで、フォローでアウトと動くということは、その前のテークバックはインに引いていると思ったわけです。
しかし、真っ直ぐ引かれているということは、他に考えられるのは、テークバックで手首を逆に動かしてしてしまっている可能性があるかもしれません。つまり、テークバックで手首を掌側に折る、他に左手前腕を外転させてしまう、例えて言うなら、フェースがボールを向いたままテークバックするという感じでしょうか。であればその反動でフォローでフェースが開くかもしれません。
但し、この場合、テークバックでフェースを開くように上げるとシャンクをするかもしれませんから、手首の動きだけを修正するのは危険かもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
テークバックで手首を逆に折っている事はないと思います。
「左手一本でクラブを持ち、左腕が動かないように右手で左手首の上ぐらいを抑え、左手首だけでクラブをぶらぶらと振る」は試してみます。

お礼日時:2012/01/17 00:12

バックスイングの際、クラブをインサイド引こうとする意識が


強い事が原因のように思います。

ボールの後方にクラブや棒を置きグリップが右足の前を過ぎるまで
クラブヘッドを真っ直ぐに引いて打つ練習をします。
スイングの大きさは時計でいうと4時から8時位です。

最初はクラブがアウトサイドに引かれている感覚があると思いますが、
実際にはそれでインサイドにクラブは上がっています。

インパクト後も同様にボール前方に真っ直ぐのラインにヘッドが
沿って動く様に意識します。

インサイドインの軌道はこれに体の回転が加わると自然になりますので
意識しすぎない事がよいと思います。

パターも同様でL字であればシャフトを真っ直ぐに引けば自然とフェイスは
開きインパクト後に閉じる形になるのでインサイドに引こうとする動きは
不要です。

以上ご参考まで

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
いろいろな本に書かれているので、アウトサイドまたはまっすぐに引く、
まっすぐに出すという意識は自分も長らく持っていましたが、
その結果このような症状になってしまいました。
自分の場合は、その意識は、体がスウェイしたり背骨の軸とグリップが
描くスイング円の半径が、テイクバック先端あるいはフォロースルー先端で
長くなってしまい真円とならないため(腕を目いっぱい伸ばしたり体が
スウェイする結果と思います)、このような症状につながっているようです。

補足日時:2012/01/09 09:45
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インサイドアウトに振ってスライススピンがかかるという事ですか?


手首でフェースを開いて行くという事は、フォローでヘッドより手を先行させる問う事ですか?

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。
50ヤードくらいだとヘッドがインサイドインの動きを取るように慣性に従って手首もわずかに返るのが自然と思います。時々、私も正しくこの動きができていてきれいなバックスピンになるのですが、大抵は、ヘッドが本来の軌道に対しインサイドアウトに出るように、フォローで本来の閉じよりやや開き気味に動くように、手首が勝手に動いてしまうのです。
パターでも、手首をきちんと固定するとフェースはインサイドインになると思うのですが、無意識にフォローでフェースを僅かに開く動きが入ってしまい、カップの右に出ます。手首を固定すると距離の大オーバーになりそうで怖くて、ついそういうヘッドスピードを弱める動きになる癖があるのです。どうしてもこの恐怖感が無意識に出てしまいます。

補足日時:2012/01/08 00:22
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私自身も、仲間の何人かも同じ癖がありました



原因の一つは、アイアンで、硬い地面を叩くと
そのショックが左肘から左肩まで痛みを与えてきたからです

ショックを出来るだけ小さくしようとレベルブロー
(芝をほとんど取らずにソールが地面と並行に動く)
をしようとしながら、段々手首で加減するようになりました

地面を叩くショットでリーディングエッジが綺麗に入らない
グリップをしていたのも原因の一つでした

坂田信弘プロの提唱する「ショートスイング」に出会いました
このショットでボールが綺麗に飛ぶ事を理解しました
ハーフスイングではなく、右肩のトップから左肩のフィニッシュまで
の間をフルスイングする(ハーフショットのような加減をしない)
ことが必要と思いました

いつもフルショットをする癖が必要なのでした
左手の甲でボールを上から叩いていく形が必要でした
「右手のグリップがインパクトで崩れないようになりました」(大事な事です)

短い距離、ウエッジのフルショットが大きすぎる場合は
パンチショットで処理する事も覚えました

まず、一番癖が出るのはコントロールショットでした
パンチショットで処理するうちに
クラブのエッジの入り方が段々身につきました

ボールをすくい打ちする傾向が段々減りました
エッジさえ綺麗に入れば、ショックはほとんど無い事も
判りました
「ショートスイング」のフィニッシュをフルショットの形まで
ゆっくり上げる事が出来る様になりました
パンチショットの後でもフィニッシュまで取るようにしました

コントロールショットではグリップが右腰の高さでも
右肩の高さでも同じように柔らかくフィニッシュを取る事が
出来るスイングになりました

インパクトでは短くてもビシッとボールを捕まえています
ヘッドがボール位置から先、数十センチまで行った後は
(パンチショットでは普通そこで止まりますが)
フィニッシュまでクラブを上げるのです

今では、地面を怖がりません、エッジが綺麗に入ります
スイングでボールの距離を作って下さい(手先でなく)

練習場では、ボールをテイーアップしてアイアンの練習をして下さい
クラブヘッドを投げ出す形が取れれば成功です(パンチショットの形)
この形が出来れば、実際のラウンドでもエッジは綺麗に入ります
芝をしっかりとって下さい

グリップがストロングすぎるとこの傾向が出ます
「左手の甲のナックルが二つ見える」左グリップを
今一度お確かめ下さい
スイングはそれからです

あと、左腕が伸びたインパクトをお忘れにならないよう
左肘が緩むと、手首の遊びが出ます

以上、私の経験から少しでもお役に立てればと....

参考まで
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この回答へのお礼

いろいろと書いてくださってありがとうございます。
「ショートスイング」について研究してみます。

お礼日時:2012/01/08 00:50

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