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赤外線はもちろん見えませんが、赤外線ヒータの赤い色はどうして出しているのですか。教えてください。

A 回答 (5件)

ザクリと話をすると「赤外線は目に見えません」しかし赤外線ランプが赤外線のみを


出せるわけではなく、赤外線に近い赤い波長の可視光線も出してしまう作りなのだそう
です。
また赤い光が点く事によって、赤外線が出ている(熱くなる、触ると危険だよ)という
注意の意味も持ち合わせているのだそうな。
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 赤外線ヒーターは、赤外線を出すセラミックや、石英ガラスなどを、ニクロム線などで一定の温度まで暖める仕組みになっているそうです。


 そのため、赤外線を出しているものは赤く光らないのですが、それを暖めるほうの熱線が赤く光っているのが見えているという原理だということです。
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プリズムによって分割された光をご存知だと思いますが、あの7色の赤の外側に赤外線がありますよね。

赤の外側の光線なので赤外線です。目には見えません。

赤外線ヒーターの目に見える赤は赤外線ではないんです。でも赤外線も出ています。電熱線が電気をおびて赤くなっているのです。
まったく光らないヒーターもありますが、やっぱり赤外線は同じように出ています。
それにヒーターをわざと赤くペイントされているものもあります。
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私の国語力不足で違った方向かもしれませんが・・・



電気コタツの色は発売当初白色の光だったそうです。
しかし、白は暖かそうに見えず、不評だったとか。
火は赤って相場が決まっているからでしょう。
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ある温度の物体が出す電磁波はプランクの式で表されます.


それによると,ある温度の物体は特定の波長の電磁波を出している
のではなく,特定の波長分布の電磁波を出していることになります.

赤外線ヒータは,赤外域を最も出すような電磁波分布となっており,
その分布が可視光線の内の「赤色」も含んでいるため,赤く見えます.

もっとヒータに電流が流れると段々黄色くなりますが,
輻射は温度があがるほど増大するので,波長分布のピークが
黄色になっても,放出される赤色の光,赤外線の総量は増えます.
しかしこれは投入パワー次第,ではあります.
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