プロが教えるわが家の防犯対策術!

頬にできた肝斑を消したくて、ビタミンCやシステインのサプリメントを飲んでいます。一方で、勉強前に集中力を高めるためにチロシンも摂取しています。

シミの出来るメカニズムを調べると、「チロシン」→「ドーパ」→「ドーパキノン」→「メラニン」となり、シミになるということが書かれていました。
集中力とやる気のチロシンは、シミの元なのでしょうか?
やる気が出てもシミが増えるのでは飲みつづけられません。
検索しても、チロシンを飲むとシミが増える、とは書かれていませんが、摂取量の問題でしょうか?
本当のところはどうなのでしょう?

A 回答 (3件)

#1です。



量は関係ないと思います。

ですが体が作れといったのならば、量に関係なくできるかもしれませんので、もともとできないように他の方法でしみを予防されてはどうでしょうか(チロシンを減らすということは効果なしだと思います)?

下の方が原因になる事を書かれておりますのでそれをできるだけ避けるようにしてみてはどうでしょう。

横レスになりますが、同条件でチロシンなどを増やすとしみは増えるかということですが、普段が足りない状態で、補うことで十分量になったとすると増えるかもしれませんが、元から十分量だとすると増えることはありません(増やしても変わりません)。
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この回答へのお礼

自分の体の条件次第ということですよね。それが一番むずかしいですね。ありがとうございました。

お礼日時:2003/12/18 11:18

メラニン色素を作るメカニズムがシミの原因ではないような気がします。

日焼けの時の通常の色素を作ることと、シミは別でしょう。

 シミは一つには火傷をしたときにシミになりますが、半年から一年くらいで消えていきます。火傷によってできたシミは、炎症によって色素細胞のいる基底膜より底に色素が入り込むことによって起こる一過性の色素沈着が原因で、日焼けと違ってすぐには色素が出て行きませんので、消えるまで時間がかかります。

 そのほかには、色素細胞の変性によって紫外線の刺激もないのに、色素を作り続けてしまうようなものもあるとおもいます。
 これはほくろなどと同じくDNAの異常が原因になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。なるほどメラニンがあってもシミになるかならないかは条件によって変わりますよね。そのメラニンの元を増やすことで、同じ条件(毎日同じ時間外出するなど)での、シミの出来かたは変わるのでしょうか?メラニンの元を与えなければ、シミも出来にくいかなと思うのですが…。

お礼日時:2003/12/08 23:29

要は何に使われるかということです。



ドーパから、ドーパミンに変化しノルアドレナリン、アドレナリンへと変化もしていき、これが集中することの助けとなる経路です。

ですが、しみができるようなことが多く、体がこっちの方が必要じゃない?とか言い始めたらしみになるかもしれませんし、今は集中時よというのが強かったらそっちの方へと動きます。

それに、チロシンは他にも使われる(所詮アミノ酸です)のでそっちの方が必要と体が判断したらそっちの方に使われるようになります。

ですので、摂取量の問題ではなく体が何に必要としているのかだと思います。

集中できるかどうかもあなた次第でしょう(効く、効かないではなくてですね)。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。確かに所詮アミノ酸ですよね。用途は沢山あるということですか。ただ、単体でチロシンを、例えば毎晩飲むことで、そうでない場合よりシミが出来やすくなることはあるのかな、と…。眠くならずに勉強ができるのはいいのですが…。

お礼日時:2003/12/07 01:00

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