プロが教えるわが家の防犯対策術!

アドバイスください。

松下電工のツインパという蛍光管を使った蛍光灯で、購入から6年くらい経過しています。

ここ数日、蛍光灯のスイッチをONにしたとき、点滅状態となり、正常に点灯しません。
蛍光管を変えても同じ症状で、本体のインバーター等の基板の不良と思われます。

教えていただきたいのは、

何度か、スイッチのオン、オフを繰り返すと、何度かめに、きちんと点灯するのです。

一度点灯すると、スイッチをオフにするまで、明るく、正常に点灯し続けます。

本体側の基板に故障があるとして、原因として、どんなことが考えられるでしょうか?
(本体内の基板を目視する限り、コンデンサの不良や配線割れ、一切の異常はありません) 


インバーター式蛍光灯で、一般的に思い当たるところ、お教えください。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

インバーター式と明示されているのに「グローランプ」に提言されてもお困りでしょう・・・・



点灯時のみということで点灯後は問題なく安定しているならば
やはり高圧発生部分の問題でしょう。

ひとつは点灯時の周波数が低い(本来は高周波数になる)か点灯電圧付属でしょう。

回路的に経時劣化はコンデンサくらいしかないので同規格以上のものを選択して交換する・・くらいでしょうかね。

ただ高周波高電圧を扱う部分なので斡旋振り交換が原則です。
くれぐれも柿のような事例にならぬようにご注意ください
http://www.isad.or.jp/cgi-bin/hp/index.cgi?ac1=I …
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

点灯時に使用する高圧発生部分に関連したコンデンサの不良ですかね。

火災事故の情報も含め参考になりました。

お礼日時:2012/01/20 18:30

#4さんのおっしゃる通りだと思います。


蛍光管の電極を加熱するには発振回路で数十キロヘルツの交流を発生しそのエネルギーの一部を使う訳ですがこの発信出力が不足すればまさにそのような症状が出ると思います。

放電管は一度放電が始まれば簡単には止まらず安定して発光を続ける事が出来ますが発信出力が不足する原因として主に考えられるのは平滑用の電解コンデンサーの容量抜けでしょう。
これが不足すると平滑後の直流電圧が設計値よりも低下し結果仰せの症状が出ると思います。

対策としてはコンデンサーではなくインバータユニットそっくり交換ですね。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。照明器具の寿命が短いことがよくわかりました。

お礼日時:2012/02/06 10:20

インバーターといえど、蛍光灯を点灯させるには、まず電極を暖める必要があります。


暖めると放電しやすいというのが理由のようです。
パナソニックのWebページのQ&Aでも、1秒間余熱を行うと記載されています。
推測ですが、この余熱回路に問題があるのではないでしょうか。
その為、一度目だけでは点灯せずとも、2度3度スイッチを入れた時にやっと余熱が完了し、点灯するのではないでしょうか。
としても、やはり回路の問題という事になりますね。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

蛍光管の寿命を延ばすために余熱を工夫しているのでしょうから、こうした回路も
疑わしいんですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/23 13:36

温度が低いと点灯しにくい。


暖かければすぐ点くのではないですか。
またインバーターは少しずつ消耗します。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2012/01/20 18:13

グロ-ランプは大丈夫か。

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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2012/01/20 18:12

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