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普段、滅菌処理にオートクレーブを使っていますが、先日後輩に何で121℃20分なの?と聞かれて困ってしまいました。以前勉強したときは2気圧がどうとか書いてあった気がしたのですが、全く思い出せません。細かな理由が分かる方、教えてください。

A 回答 (2件)

>そもそも121℃とはどのように決めたのでしょうか?



おそらく、2気圧下での沸騰点だと思います。


圧力コントロールを2気圧でしているようです。

参考URL:http://www.gas.or.jp/gasaircon/reference.html
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この回答へのお礼

ああ、そうでしたそうでした。つかえていた物が取れましたよー。ありがとうございました。

お礼日時:2003/12/10 02:29

オートクレ-ブ、高圧蒸気滅菌の条件については、日本薬局方等にその条件が例示されていて、その中に121℃。

20分があります。他に115℃何分、110℃何分が示されています。その条件での滅菌効果は10の-6乗、すなわち、その滅菌によってそこに含まれる細菌が1000000分の1になる効果です。

この回答への補足

では、121℃から120℃にしてしまった場合ではどうなってしまうのでしょうか?そもそも121℃とはどのように決めたのでしょうか?

補足日時:2003/12/08 23:04
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この回答へのお礼

予備知識としてしっかり理解しておきます。ありがとうございました。

お礼日時:2003/12/10 02:30

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