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2012/1/4相談の方と似た様なお話しなのですが、少し条件や考え方が違うため、皆さんのアドバイスをいただけないでしょうか。

平成3年に契約した医療保険があるのですが、見直した方が良いかどうかで迷っています。
ポイントは1入院の日数と、通院保障と考えています。

現在契約中内容:
・病気で8日以上の入院 10千円/日 730日まで
・70歳まで保障・保険料払い込み(71歳から保障無し)
・解約返戻金無し
・保険料:7710円/月
・今まではに保険金の請求はなし。

妻も別途同じ保険で入院日額が 6千円/日で、保険料が4380円/月です。。

入院期間が短くなっている現在は、日帰り入院や通院保障に対応した保険もあるので、オリックスのCUREなどの保険に乗り換えた方が良いのかなと考えています。
尚、CURE60日型終身払いで日額 10万円/日にすると、保険料は6830円/月です。妻は2815円(入院日額5千円)です。

迷っているのは以下の点です。

1.高齢の方が病気になる→71歳以降の負担も考えて、終身医療保険に入り直した方が良いのではないか?
2.こらからの入院対応の考え方として、平均入院日数が短くなっているので、1入院120日ぐらいの保険であれば十分なのか、それとも長期入院に備える方が良いのか?
3.90日を超えると病院から退院をせかされる事が多い(診療点数が減るためで、父親がそうでした)ですし、平均入院日数も短くなっているので、通院保障が付いた保険が良いのではないか?

そのままにしておくのが良いか、変更した方が良いか、CUREより良い保険があるなどアドバイスお願いいたします。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

元外資系保険代理店だった者ですが・・・



オリックスの「キュア」も良いと思います。
ただ、理想は・・1入院60日ではなく、120日が欲しいですね。
(僕自身、うつ病で入院した事がありますが・・2回とも3ヶ月の入院でした)60日プランだとオーバーしてしまいます。

オリックスの「キュア」も通販は、60日しかないんですが・・・
代理店経由なら、120日もあるそうです(電話で確認しました)
http://www.oriori-direct.jp/menu/

ここからは、ボクの個人的な考え方ですが・・・

現在の、公的医療制度が数年ごとに・・改正されています。
ですので、その度に・・民間の保険会社も新しい保険を開発してきます。

そこで・・・

おすすめは、10年更新型の医療保険を選択することです。
(メリットは、毎月の掛け金が安いので・・新しい保険に変えやすいからです)

で、余ったお金は、貯金しておくなり、運用するなりして・・備えておきましょう(笑)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
また、わざわざご友人にお電話で確認までしていただけるなんて、大変ありがとうございました。

CUREには120日タイプもあるとは初耳でした。
インターネットの情報だけでは、限界があるのかもしれませんね。

10年更新型だと、同条件では契約更新のたびに、年をとった分、保険料があがるという認識でいたのですが、違ってるのでしょうか。
定年後は貯金の取り崩しと年金生活になると思うので、負担は増やしたくないなぁと思っています。
でも、契約更新の度に、その時々の新しいニーズの取り込みや保証の強化を行っているから、高くなるのは当たり前なのかもしれませんね。
大変参考になりました。

お礼日時:2012/01/24 23:35

(Q)高齢の方が病気になる→71歳以降の負担も考えて、終身医療保険に入り直した方が良いのではないか?


(A)私もそのように思います。
老後は年金生活になります。
病気になる可能性も高くなります。
医療費として、いくら用意したら良いのか、誰にもわかりません。
ならば、保険として保障しておくことが安心であり、
老後のマネープランが立てやすくなります。

(Q)こらからの入院対応の考え方として、平均入院日数が短くなっているので、1入院120日ぐらいの保険であれば十分なのか、それとも長期入院に備える方が良いのか?
(A)平均入院日数が短くなっているのは、その通りですが、
どうして短くなっているのか、という理由が重要です。
一つには、医療技術が発達したからです。
かつては、開腹手術をして1ヶ月の入院が必要だったのが、
腹腔鏡手術により1週間で退院できることも珍しくありません。
では、長期入院がなくなったのでしょうか?
いいえ。今でも、脳卒中では平均で100日を超える入院であり、
それ以外の病気でも、重症患者は、長期入院になっています。
つまり、長期入院はなくなっていないのです。
もう一つ、厚生労働省の統計では、
30日入院して、転院して、また30日入院すれば、
30日の入院が2回(または2人)とカウントされますが、
実際には、60日の入院です。
医療保険は、言うまでもなく60日とカウントします。
厚生労働省の統計も良く見れば、退院患者の5%は、
転院であることがわかります。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/08/ …
「平均の入院日数は短くなっている。
しかし、長期入院がなくなったわけではない」
というのが事実です。

(Q)90日を超えると病院から退院をせかされる事が多い(診療点数が減るためで、父親がそうでした)ですし、平均入院日数も短くなっているので、通院保障が付いた保険が良いのではないか?
(A)90日を超える場合には、転院させる場合が多いです。
それが統計上の5%に現れています。
一方、通院患者は増えていることも事実です。
つまり、それだけ、治療のパターンが増えているということです。

医療保険は、100種類以上あるといわれています。
どうしてCUREを選んだのか、その理由がわからないので、
その選択が良いかどうかもわかりません。
CURE以外で有名な保険といえば……
新EVER(アフラック)、新終身医療保険(メットライフアリコ)
ホッとメディカル(NKSJひまわり)、メディカルkitなど多数あります。
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この回答へのお礼

rokutaro36さん、丁寧にご説明いただいてありがとうございます。
厚生労働省のデータも含めて、客観的にわかりやすい内容で、ご説明内容はよく分かりました。

CUREを第一候補にしている理由は(1)1入院60日の契約でも7台生活習慣病の時は120日まで延長されること(私の家系は脳血管疾患が多いため120日は必要と思っています)(2)その割りにアフラック等の60日契約と保険料がそう違わない(3)現在と同じような長期入院保証タイプの終身保険は保険料が非常に高い(現在と同程度の保険料に抑えたい) の3つです。

rokutaro36さんのご回答は、やはり71歳以降も保険を備えた方が良いが、長期入院が無くなったわけではないので、それを踏まえて選んだ方が良いということと思いますが、何かお勧めの保険がありますでしょうか。 ご存知でしたら教えてください。 よろしくお願いします。

お礼日時:2012/01/24 23:25

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