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ゴルフの理論で例えば、

ヘッドの向きやシャフトを常に意識(特にインパクト付近)するようにしなさいという理論と、

ヘッドの向きやインパクトは意識せず気持ちよくあるがまま振りぬきなさいという理論があります。

考えて意識したほうがうまくいく場合もあるし、何も考えず気軽に打つほうがナイスショットが続く場合もあります。

これは何を意味しているのでしょうか?

A 回答 (3件)

相対性レッスン、感覚レッスンの罪だと思いますね。

自分がやってよかったと思ったことを、プロや、著名なレッスンプロが、さも真実かのように煽って、アマチュアを迷わせる。

相対性レッスンとは、例えば右手を強く・・・というような、絶対的な尺度がないことを、真実かのように言うことです。これを言っていいのは、今状況を見ているプロや、ビデオなどの客観的な分析をしているときに、今より力を抜けとか今より緩くとか、ある状態を共有して、相対的に状況を改善するときだけけ意味を持ちます。

感覚レッスンというのは、・・・・の感じ。・・・のように。という多くのゴルフ雑誌の特集のようなもので、これは、利用するご自身で取捨選択しないと意味が無い。正しいスイングができた時、本人の意識でどう感じるかは人それぞれですから、レッスンやビデオで、絶対的な尺度で正しい動きが出来たと確認出来た時、自分がどう感じたを覚えるために利用するものです。

さて、それを踏まえて、ご質問を考えると、どちらの表現も、ほとんど意味がないことがわかります。

・ ヘッドの向きをインパクトの付近で意識
 >1000分の5秒と言われるインパクト前後などに、なにか積極的に出来るわけがない。

・ ヘッドの向きを意識とは
 >具体的に何をするのかまったくわからない。スクエアにしろと言っているのだろうが、それがなぜできないのかの分析もなしに、意識せよとは無責任。

・ 気持よく振りぬけ、あるがままに
 >何も具体性がない。気持よくとはなんのことか? スイング改善とも繋がらない。

つまりこの手の言葉に意味はないのです。あえて解釈すれば

前半は、

・ ヘッドが常にプレーンに対してスクエアになるように振る必要がある。なので、超ゆっくりスイングをしてみて、アドレス、トップ、ハーフウエイダウン、インパクト、フォローのヘッドの向きがそうなっているかを、レッスンなどでチェックしなさい、っていうならわかる。スイング中にヘッドを意識しろというのは、相当レベルが高い感覚的なコメントで、どうすればよいかに繋がっていないため、多くのアマチュアには微妙なコメント。

後半は、
・ いろいろ考え過ぎな人への諫めの言葉。本能のまま、結果を考えず・・・というアドバイスとしてのみ意味がある言葉だと思います。

レッスンに行くか、自分でビデオを見てフィードバックするかして、客観的事実と自分の感覚を結びつけるのがレッスンです。ゴルフ雑誌やレッスン書は、自分に役に立つ感覚があれば、参考にする程度で読み流し、相対的、感覚t系スイング理論は一切参考にしないのが、ゴルフ上達の近道です。
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それが、前の質問で回答した「呪文」です。



実際の話で言えば、30~50m/sくらいで動いてるヘッドを意識して制御はできないと思います。
ただし、ヘッドを意識するかしないかでスイングが変わる可能性は十分にあります。

その呪文がどのようにスイングを変えるのかを理解すれば、どういうときに意識してどういうときに意識しないのかがわかるのではと思います。

個人的には、ヘッドを意識すると腕の使い方がよくなる呪文で、意識しないと身体の使い方がよくなる呪文になります。
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意識しても、しなくても、うまくいく場合や、うまくいかない場合があるって事ですよね。



それならスイングが安定していないって事ではないでしょうか?

意識も大事と思いますが、うまくいく場合と、うまくいかなかった場合の違いが見つけられれば、いいショットが打てるはずです。

私もゴルフをしますが、それができないんですよね・・・
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