プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

中古車購入を検討してるんですが、10万キロ近い車しかなかなか予算に合わない状況です。
地方なんですが、10万キロ超の普通車って結構ザラに走ってるものなんでしょうか。

それから年式と距離では年式を優先して考慮するべきと言うのは本当ですか?

いずれも10年10万キロくらいのタマが出てきている
コルト
シビック1.5L(最後のハッチバックモデル)
HR-V
ストリーム(初期やマイチェン後モデル)
インプレッサセダン1.5L(最後の5ナンバーモデルかその前の涙目)
ではどれが比較的状態良く買えそうでしょうか。

よろしければご回答よろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

そりゃそうです。


5年で10万kmと10年で10万kmでは
前者の方が圧倒的に状態がよいです。

また。
あまり語られませんが
耐久財としての中古車を考える場合、
「シンプルな補機類のない車体構成」
「モデルチェンジ直前に生産された最終生産型」
「余裕のあるエンジンサイズ・ボディ剛性」
「発売地域(関東以北の10年経過車なんて買えません)」
こういうところが重要でしょう。

あわせて、
ワンオーナーで10年10万kmは
正直極上車でしょう。=整備履歴がすべて残っていると完璧!

これらの条件に当てはめて考えてみましょう。

車種からわかるところは
車両構成およびモデルチェンジ時期ですね。
コルト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%8F%B1% …
モデル初期です。=だめ。
補機電装類もフル装備であり全く勧められないモデル。
シビック
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3% …
モデル末期です。=非常によい
エンジンが・・・ハイチューン物は要注意。車体構成として
あまり丈夫とはいえないでしょう。=ハッチバックですし・・・
ストリーム
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3% …
マイチェン後です=まあよい。
エンジンがシビックとほぼ同じでVTEC。ファミリーユースを前提とされているため
補機類が多い。グラストップがかなり微妙。
インプレッサセダン。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3% …
モデル初期。涙目であればマイチェン後でそちらの方がおすすめできる。
このエンジンがもっともアウト。
=ボクサーエンジンがこの車種の中ではもっとも耐久性アウト!。
仮想鋼でもっとも注意が必要なエンジンかな?
しかし。ボディがもっとも良い!ラリーベースの新規格剛性ボディ。

あとは、乗られ方(メンテナンス次第)ですので、
何ともいえません。
通勤仕様っていうのが一番消耗しています。
=ファミリーユースで1度に長距離乗ってくれる車種の方が
痛みが少ない、状態も良い。

たぶん。こうなってくると、
一番良いのはストリーム。
つぎはインプレッサやシビック。
コルトは初期型過ぎてかなり微妙。
耐久性も高いとはいえません。
またこの中でもコルトは三菱がもっともやられた時に
起死回生として作られた車種で、
構想期間が長く、比較的設計はしっかりしていますが
販売が伸びなかったので「レンタカーアップ」が多い車両です。
=乗られ方は決して良いとは言いきれないかも知れませんが
メンテナンス外れはなさそう。
インプレッサはエンジン要注意
シビックはボディ・足回り要注意。

まずは。でも。
車両それぞれの状態や出自が最も重要です。
当たり前ですけどね。

この回答への補足

もしよろしければHR-Vについてはどう思われるかお聞きしたいのですが。

補足日時:2012/01/28 12:29
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
5年落ち10万キロと10年落ち10万キロではどちらが良いかは私もわかるんですが、例えば5年落ち10万キロと10年落ち5万キロではどうなのかな…って事でした。

それよりも、ご回答車様が唯一車種からお話して下さりとても参考になります。興味深く読ませていただきました。
個体差があるのは初めからよく理解した上で、なるべく失敗の確率を下げるためにお聞きしたことでした。情報量が一番多く最も有益でした。

ちなみにご回答者様はHR-Vについてはどう思われますか?

お礼日時:2012/01/28 12:27

>5年10万kmと10年5万km。


もちろん前者。
10年で5万kmでは使用状況があまりにも短距離か
あまりにもたまにしか動かさない車。
うごかさなすぎるし、経年劣化も。
明らかに5年10万kmの方が車としてまともな状態です。

>HRV
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3% …
・・・私のようなクロカン乗りから見ると
「格好だけRV」で失敗した車。
スタイリングからそれなりに人気でしたが
オフロード性能のなさ=日産ラシーンの方がよほどオフ性能が高い。
幅が狭小でフロアも高いため荷室体積も見た目ほど期待できません。
パッケージングも走行性能もやってっしまった失敗作。
もちろん4WDであって4WDではありません。
その後満艦飾に進んだCRVの方がまだ売れましたね。

これに追随する形で出た日産エクストレイルや
元々このカテゴリで強かったスズキエスクードの
足元にも及ばない駄作。

ちょっと他のセダン系・コンパクト系とは
異質の車種なので述べませんでした。
モデルチェンジして改善されるほど売れていませんので
正直全く中古車としても買えません。
不人気で安いでしょう?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

補足に回答ありがとうございます。
総じてRVは作りが他のタイプよりしっかりつくられているという印象でしたので驚きました。
クロカン乗りの回答者様ですが、単に同タイプを推すのではなくミニバンが一番手だったことに説得力を感じます。

お礼日時:2012/01/28 16:40

前のオーナーが、7年目・9年目の車検時にどのような整備をしたかによるのではないですか?でもその時点できっちり整備をした人は、自分で乗るつもりで整備したのでしょうからそんな車は市場に出回らないのではないでしょうか?


つま逆に言えば市場で買える車は、前のオーナーがすぐに乗り換える車に対し、整備費用がもったいないと整備をけちった車という可能性があるのではないでしょうか?
結局新車で買って20年20万キロはざらでも、10年10万キロの車が後10年10万キロ走るかどうかは疑問ですね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
仰る通りだと思います。自分自身も今乗ってる車を手放す予定が以前からあったので、先日の車検ではタイベルを替えませんでしたので。
よく検討して判断したいと思います。

お礼日時:2012/01/28 12:01

機械ですので当り外れは必ずあります。



10万キロは単なる目安(通過点)です。

自身、2年(もうすぐ3年)前に16年落ち3万キロ、ワンオーナーの中古車を買いましたが、1週間でメーターが壊れ、数ヵ月後にはサイドミラーが動かなくなり、夏には冷房が利かなくなり、1年半後ぐらいにはセルモーターが壊れる直前の症状が出ました。

結局は、自分の車を手に入れる嬉しさ、所有する喜び、愛車に対する愛 コレが無いと結局、新車で買ったとしてもすぐに飽きて売ってしまうんじゃないかな?

国民性?的には10キロオーバーはちょっと手を出しづらいと思いますが…。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうなんですよね、個人的には皆さんが仰る「個体差」を前向きに捉えているんですが、周りは10万キロの車を買う!?と言う反応になるのは明白です。
愛着持つことは他の回答者様も仰ってました。大事な事だとわかりました。

お礼日時:2012/01/28 12:06

一般論ですが、新しい年式のほうが新技術をとりいれているということもありますし、各部品の経年劣化もあるでしょうから、どちらかといえば新しい年式のほうがいいというのは本当だと思います。


それと初期型よりはマイナーチェンジ後のほうが不具合改善されている可能性はあります。

ただそれ以上に前オーナーの使い方のほうが問題になるのではないかなと思います。ろくろく必要なものの交換もせずほったらかしのように使っていたものと、常に丁寧にメンテナンスされて使われていたものとはかなり状態が違っているでしょう。
買ってからどのように使うのかというのもあるでしょうが、できれば試乗したうえで比較したほうがいいと思います。

あと10万キロというと故障が多くなってくる時期なのですが、特にタイミングベルトが切れると大変です。最近はスチールのもので交換不要が多いのですが、昔はゴム(?)で10万キロで交換というものが結構ありました。できればその辺にも気をつけたほうがいいと思います。(なるべくスチールの車種にしておく。交換するとすれば3万円くらいはかかりますので。)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
年式重視の件、確認出来て有益でした。
それからマイチェン後モデルの利点がよくわかりました。
是非ベルトではなくチェーン式にしたいと思います。

お礼日時:2012/01/28 12:12

車種で状態比較はできないですね。


あくまで個体です。

私は仕事で車を使っているので、過走行の車を安く買って、車検一回通して次の車検で乗り換えというサイクルで車を交換しています。
7~8万キロで購入して、手放すときには20万キロ程度になってます。
そのくらいの距離数になると、車検代と整備で20万~30万かかることになるので、30万~40万くらいの車を探して買い替えるというパターンです。

買うときはディーラーの認定中古です。
認定中古だと1年間の保証がありますし、ディーラーによっては2年延長ができます。
この補償期間の間に出てくる不具合をすべて保証で交換して貰いますので、車はすこぶる調子よくなりますよ(笑)
ディーラーの認定中古は他の中古車屋さんよりは、少し高めですが、それだけ十分なメリットがあります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
販売店の違いを経験からお話してくださり参考になりました。お得な買い方ですね。

お礼日時:2012/01/28 12:17

予算に限度があるのなら水平対抗エンジンはやめたほうがいいと思います。



>それから年式と距離では年式を優先して考慮するべきと言うのは本当ですか?

はいそれが概ね普通です。
3年落ち10万キロと10年落ち10万キロとではどちらが値が付くか想像できるかと思います。

もう10年10万キロでエンジンかかって走って止まってエアコン暖房効けばOK程度でしたら、
ヤフオクの個人出品という肩書きをを付け、
「機関良好です」といって横流しする小遣い稼ぎのブローカーの出品車を
落札したほうが高額な店買よりマシかもしれません。
博打ですが。

不人気車を狙うのもありです。

例えばスイフトは人気があり高いですが、
同じエンジンを積んだエリオなどは安いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
水平対抗が良くないのは他のご回答者様が仰る理由と同じですか?参考になります。
エリオも検討してみます。

お礼日時:2012/01/28 12:35

義弟が軽自動車で運送業を営んでいます。


(赤帽、軽急便ではありません、単独です)
    
先日8年で40万キロ走行したので替えたと言っていました。
軽トラで40万キロです。
今の車ならきちんとメンテナンスして行けば、その程度は十分持つという事です。
車のオドメーター(距離計)は10万キロではなく、100万キロまで記録できるようになっていますよ。
   
10万キロくらいの車であれば、個々の車種云々よりいかにメンテナンスをされていたか、どうかに掛かってくると思います。
いくら耐久性のある車種といっても、乗りっぱなしで、メンテナンスをおろそかにしていたら、10万キロも走行したらガタが来るでしょう。
逆に少々耐久性に問題ありといういような車(最近の車ではほとんどないと思いますけど)でも、きちんとメンテナンスを行い、消耗部品は定期的に交換していれば大丈夫だと思います。
    
ただ、「壊れない」と消耗部品の消耗→交換は別の問題です。
消耗部品は一定距離(一定時間)使ったら消耗して交換するべき部品であり、新車に比較すると要交換の部品が頻繁に出てくる事は当然です。
これを十分認識しておいて下さい。
     
個人的には、同じようなメンテが施されていたとして・・・
インプレッサでしょうか。
インプレッサのセダンであれば、オーナー層も若者ではないと思います。扱いもおとなしいのではないかと。
次がコルトですが、あまり見かけないですね・・・見かけない=廃車が進んでいる=それなりの耐久性?
   
ホンダ車はちょっと・・・(あくまで個人的な感想です)
    
最後に
車を選ぶ事も大切ですが、何より信頼できる販売店を選んで下さい。
中古車を買うとは、販売店の信頼を買う事だと私は思っています。
十分信頼できる販売店であれば、無責任な車は売らないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
販売店を考慮に入れる必要性が理解出来ました。
そうなんです、あえてスポーツワゴンではなくセダンを候補にあげたのはそこです。その点、自分の考えを確認出来て良かったです。

お礼日時:2012/01/28 11:48

>ではどれが比較的状態良く買えそうでしょうか。



 中古車は個々に違います。新車で評判が良かった車でも、たまたまその車がハズレで前のオーナーが悪態をつきながら手放した車かもしれません。当然その逆もあります。

>10年10万キロくらいの

 タクシーを例にして30万、40万kmうんぬんかんぬんとありますがマイカーにはあてはまりません。10万kmを超える車は特例で新車から念入りのメンテナンスをしている車です。これといった故障も無くここまで走れたのでこの先も安心して走れる車か、いよいよ10kmに近づきあちらこちら故障や不調が出てきたので手放した車かもしれません。

>コルト、シビック1.5L、 HR-V、ストリーム、インプレッサセダン

 これらの車全て乗った経験があり比較できる回答者はいません。あっても独自の経験と雑誌などからの請売りです。同じコンパクトカーの中古車に対してももマイカーが軽自動車の人と高級車に乗っている人では感想が同じになることはありません。中古車販売店はプロです。程度の良い車を格安では売りませんがどうしようもない車は格安です。

と言うことで、『中古車の購入は賭けです。買って乗ってみないと判りません』。自分で見て、触って
試乗して、熟慮して買った車が最上、ベストと思い込むことです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
厳しいご意見ですが、その通りだと思います。
肝に銘じて検討したいと思います。

お礼日時:2012/01/28 11:44

 10万キロオーバーも、ざらに走っています。



 私は前の車を15万キロ乗りましたが、ライフスタイルの変化で自分に合わなくなったから買い換えたのであり、それが無ければまだ乗っていたと思います。

 私は年式よりも走行距離が車を疲弊させると思います。
 前オーナーがどんな使い方をしたかで、年式の割りにくたびれ感の強い中古車も多いですし。

 私はリストの中ではHR-Vが気になります。
 一番フレームが丈夫で、現在10万キロ前後なら後期モデルのはずなので各部の耐久性も十分、というイメージを持っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「ざらに走っている」ことについてはご回答くださった唯一の回答者様で、その点を確認出来たので有益でした。
HR-Vですか、狙ってるものが時期的に後期モデルだと言う情報も参考になりました。

お礼日時:2012/01/28 11:32

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!