プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私の彼女は

・すっぴんでも知り合いに紹介できるくらいの美人
・その割に高くないプライド
・働かないのは退屈という働き者
・贅沢をしたがらない倹約家
・外食嫌いの料理好き

と、あくまで条件面では結婚してもいいと思える女性です。



しかし、残念ながら会話というかものの捉え方が
自分とは多少違うんです。

例えば映画を見た場合
「自分は、あそこのあの行動はどういう意味だったのか?」
「この映画のいいたいことは何なのか?」
を考える。というより、考えたいと思っているのですが
彼女の場合
「かわいそう」「楽しかった」
と、よく言えば素直。悪く言えば浅い感想が多いです。

笑いのセンスについても
私は、「うまいね~」といえるひねりがあるものが好き。
彼女は、一発でわかるギャグが好き。

とちょっとセンスが違います。

もし結婚した場合
このセンスの違いって結婚生活に大きく影響するでしょうか?
もしくは時間の経過がこの差を埋めるのでしょうか?
諸先輩の意見をいただければと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

No.1です。



>この条件だけだと私にはもったいないくらいの女性です。
という表現が適切だったと思います。

了解しました。他人事ながらホッとしました。
さて、「女はそういうもの」というご意見が散見されますが…え~?
これって、質問者様が言われる「浅い」って意味でしょうか?

私は女性ですが、ご質問を読んで「うわ~私みたい」と思いましたが。
もちろん彼女さんではなく、質問者様の方です。
前の彼女さんはこのへんのセンスが合っていた訳でしょう?
性別は関係ないと思うんですよね…女への偏見ってまだあるんだなぁ。

ただ私、映画やお笑いを深く追求することが「いい」とは思ってません。
そうでない人を「浅い」として、和を考えず持論を滔々と語ったり、
「このヒネリが解んないかなぁ~」等と言っては、当然嫌われます。
女が感情的だから嫌われるのではなく、失礼だから嫌われるのです。

複数でクイズ番組見てる時に、一人だけやる気満々で回答を叫び、
「解ってたんだけどなぁ」等という人が冷たい目で見られるのに似ています。
そのうちに一緒にテレビを見ること自体、避けられるようになります。
これをやってしまう人はまず間違いなく自分を「賢い人」と思っていますが、
周囲は「オタク」「ウザい」「空気読め」としか思っていません。

感性の違いというのは、深い浅いと優劣を競うものではなく、
「そういう考え方もあるんだ」と、相手から学ぶきっかけだと思います。
私は「言語化できない印象で感動する感性」に羨ましさも感じます。
理屈で手垢を付けてしまう自分より、純粋な感動のような気がするからです。

何だか厳しい例を挙げましたが、これはほとんど自嘲です。
質問者様を責めている訳ではありませんので。 そして結論としましては、
「彼女との違いを尊び、学び、愛せば、差を埋める必要はない。むしろ楽しめ」
…です! お幸せに~!
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失礼を承知で言いますと、これってセンスと言うより頭の良さ、回転の速さの話なのでは?



センスが違うなら、結婚生活に及ぼす影響と言ったら、家具を買う時に欲しい色が合わないとか、その程度で済みますけど。

頭の良さの話だったら、家事の効率が悪くて見ててイライラするとか、子供の教育を任せられないとか、結構深刻な問題になってしまうと思います。

映画に関して言えば、分析しながら観るのが好きな人もいれば、そもそも映画そんなに興味ないし、暇潰しとか気分転換になればいいや程度の人もいます。
たくさん観てるうちに、分析癖がうつることもあれば、一緒に観てると疲れちゃうから嫌と言い出されるパターンもあるでしょう。
こういう時は、映画は妻以外の友達と観る、とかでいいと思いますが。

会話の切り返しは、育った環境とか、性格によるところが大きいですね。
真面目すぎて冗談のひとつも言えないって人もいますし。
これは歳をとったからと言って、大きく変わることは少ないです。

それらが一致していないと、一緒にいてつまらないか、我慢できる範囲かは、質問者さま次第だと思います。

私は嫌ですね~。
理系っぽい人が好きです笑。
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わたし自身は影響しないと思います。


結婚生活で大切なのはお互いに思いやることだけです。
笑いのセンスとか、映画の感想とか、
そんなことは些末な事柄です。
どーだっていいことです。
一発でわかるギャグが好きなら、
そういうギャグを考えて楽しませてあげてください。
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結婚に求めるものは、人によって違うと思うので、センスの違いの重要度も夫婦によって変わって来ると思います。



私達夫婦もセンスの違いがありますが、今の所問題ないです。

映画の好みは一致する時もありますが、好みが分かれる時も多いです。
私は心理描写とストーリー、話のテンポやリズムを重視するのですが、夫はカメラワークや色使い、音楽の選択や使われ方などを見ていたりして、同じ映画を見ていた筈なのに、感想が全く違ったりします。

笑いのセンスも、私はひねりがあるものが好きですが、夫は分かりやすいギャグを好みます。
私は落とし所が読めてしまうギャグや、使い古された同じギャグで何度も笑えるタイプじゃないのですが、夫は話の落とし所が読めないし(笑)、使い古された同じギャグでも何度でも笑える人です。
「お前はユーモアのセンスがないからな~」なんて言われて、ちょっとムッとする時もあるのですが、私にとっては面白くも何ともない事に、あんなに楽しそうに笑えて羨ましいなぁ、と思う時もあります。

「共感」が大切なのは、どちらかと言えば女性だと思うので、女性側が違いを楽しめていたり、受け入れる事が出来ている場合は大丈夫じゃないかという気がします。
そして、自分の価値観の押し付けをしたがるのは、どちらかと言えば男性だと思うので、男性側が違う意見を尊重して受け入れる事が出来ている場合は大丈夫なんじゃないかという気がします。

ただ、上記の私の個人的な経験とは別に、センスの違いをこうして相談している時点で、結婚は止めた方がいいかもと感じました。
私達は、センスの違いを問題視しませんでした。おそらく、私達夫婦にとってはそこは問題視するほど大きな事ではなかったのだと思います。
ですが、質問者さんにとってはこの違いは重要だから悩んで相談した訳ですよね。
自分にとって重要な事がパートナーと食い違うと、ストレスになると思います。

人生において、自分が重要だと思っている事、譲れない事だけは一致してる相手を探す方がいいと思います。 そこが一致しなければ、遅かれ早かれ違う道を歩む事になりますので。
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 そうね。


 私もほかの回答者さんに同感するところはありますね。
 ちょっとの差って積み重なると大変なの。

 それよりも重要な部分で共感できていたらいいけれど。
 ただ夕焼けを見ただけで「あら綺麗な空だわ」「お、いいねえ~」的な会話がふっと出来るならいいかもね。
 ってこれうちのツレの話だけど。
 
 お笑いが嫌いなわけじゃないんだから笑うツボが違うだけでそれはいいんじゃないかな?
 映画もかみしめて分析するのが好きな人は私的にはパスなので、彼女の気持ちもわかる。分析せずにどっかり受け入れたいのよ。批評し始めたらそれはちょっと「映画を楽しむ」っていう趣旨から外れる気もするの。ただし、本当に好きな映画作品なら後から「あの会話がここにつながるんだな」って思うことはありますけどね。それを共感できなくてもいいと思います。

 センスの違いというかボキャブラリーの量が違うのかもね。形容詞が多いか少ないかだと思う。
 彼女野性的な感じがするわ。

 ただ、他の部分は結婚相手としては十分すぎるくらいですものね。
 自分を否定されていないなら少しずつ彼女を変えていくのもいいかもよ。
 表現の仕方がわからないだけで結構内面ではいろいろ考えているのかもしれないし。

 私は報道番組が好きだけどツレはアニメオタク。子どもはお笑い番組とか好きだし。それぞれテレビは一台ずつ持ってる。PCも一人一台。
 でも、共通の趣味があるからその時は一致団結!出来る家族なんです。
 アニメ好きなのは同じ。見るものが萌え系か否かだけ。
 麻雀好きなのも一緒。週末は家族麻雀です。
 ボウリングも好きで団体所属マイボウラー。
 スキースノボー大好きで、キャンプアウトドア派かと思えば、オタクだから家族でジグソーパズルを組み立てたりするよ。

 だから、根柢の部分が同じならその他は目をつぶっても生活は出来るよ。

 センスの違いならまだいいよ。価値観が違うならダメだと思う。

 何が何でもブランド好きという彼女と、手作りの物を大切に代々引き継ぐ人とどちらが好きか…みたいに。

 たぶん彼女は後者だと思うから、質問者さんには合っていると思うけど?
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既婚の40代です。



残念ながら、今のセンスの違いは結婚するとより大きく違うと感じることになると思います。
恋愛期間でも感じるのですから、この違いを軽く生活の中で流せる物にはならなくなります。

貴方は彼女が家庭的であると認めても、家の中でも討論したい人ですよね。
ならば彼女は諦めて、もっと家庭的ではないけど討論は出来る女性と恋愛して下さい。
彼女は単純に言えば女性的で分かりやすい人であり好感持てます。

でも貴方は家庭的よりももっと刺激のある女性を求めているのではないでしょうか?
この先、今の彼女と結婚すると逆に貴方が彼女に「重い偏屈な夫」と思われます。
貴方が歩み寄れるなら別ですが「前の彼女」と比較するあたり、彼女には失礼なので彼女にはもっと家庭的で単純な男性が似合うかと思います。
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条件だけ良くても、話が合わないと結構なストレスになりますよ。


その彼女と今後、30年40年と暮らしていって、今は週に何回か会うだけですが毎日話をしないといけないわけです。
想像してみて、それでも一緒にいたい!と思えば一緒になればいいと思いますよ。
そのセンスの違いが、「こう言う見方もあるんだ~」と楽しめる違いならいいですが、「はーだっさい見方だな」な感じだと、それがいわゆる離婚理由に多い「価値観の違い」ってやつに繋がるかなと。
ちなみに私も夫とあまり話は合いませんが、条件が良かったので結婚しました。
結果、話は面白くないので割とストレスです。
が、夫は激務でほとんど不在ですし、子供が産まれてたいして会話しないのでまあいいか、くらいな感じです。
でも老後が怖いですね~。老後は別居しようかな、なんて思う今日この頃です。
やっぱり話してて楽しい人が一番いいですよ。
ちょっとした違和感って積もり積もって結構大きな歪みになったりするものです…。
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おばさんです。



やめておいたらいかがですか、彼女のために…。

>あくまで条件面では結婚してもいいと思える女性
…ずいぶん上から目線なのですね。
それに加え、笑い、考え方のセンスまでもが上から目線。

貴方の気持ちの中から1番大切な<愛情>が(少なくとも私はこれを最重要視します)伝わってきません。

笑いや考え方のセンスって…同じならモチロンつぼが同じで楽しいけれど、違っている場合には<だからこそ人との関わりが面白い>と感じるもんなんだ、と思っています。

結婚はなんていう事もない日々の積み重ねかもしれませんが、二人で協力し、力を合わせ、お互いを<想い合い><尊重>していくことで、<愛情>を、<絆>を深めていく事が出来るのです。

<結婚>に対する<センス>がだいぶずれていると感じてしまいました。
失礼な書き込みをお詫びいたします。
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残念ながらそれはただ単純に、「話してて面白くない」って事なんでしょう。


彼女さんは。
話してて面白い、刺激を受けるーと感じる女性なんて、この世にたくさん
いますけどね。

まあ、話して面白くない彼女でも、他の条件が勝ってると思えば結婚しても
いいんじゃないでしょうか。
(ちなみに故ダイアナ姫がこのパターンで、王子が知的に合う不倫相手を
ずっと愛してて、お互い不幸になっていました)
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女なんてそんなもんだよ。



男は「討論」や「議論」が好きだけど、女は「会話」が好き。
男のように深い内容・議題やはっきりとした結論はいらない、
適度に盛り上がりそうな話題で好き勝手に喋れればそれでいいと言う生き物。
感情で左右される動物なんだから、そもそも深い話には向かない。

趣味や好みが全然違ったって一生添い遂げる夫婦は腐るほどいますから、
その程度で見切りつけるにはもったいない女性だと思いますがね。

でも、あなたにとってはここで相談したくなるほど重要な要素なのですよね?
ここに相談するほどそれを重要視するのなら、あなたとは合わないのでしょうね。
男が求める「深い話」についてこれるほどの女性が、どれほどいるかはわかりませんが…。
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