新しい命を授かる・ということ

私は今、妊娠希望の者です。
タイミングを試みて１年経ちますが、その間にこちらで色々な質問・回答を読ませていただきました。

日々の暮らしの中で、親が子供を・・・などとても悲しいニュースが目に飛び込んできたり、
こちらの質問コーナーでは、授かった周期に別の人と性交があり旦那との子供かどうか不安・・・
など見かけると、子供を授かるってどういう事なんだろうと考えてしまいます。
私の友人も、過去２度中絶し、その後結婚した相手との子を授かりましたがその時、
今はまだ欲しくなかった・・・なんて言うのです。

というか、なぜそういう人は授かったのに、私はまだなんだろう・・・というところが本心です。
嫉妬しているわけではなく、羨ましい気持ちはあるけど、たまにふとそんなことを考えたりします。

子供が大好きで、旦那さんが大好きで、浮気もしないし、子供を自らの手で・・・そんなこと絶対にしません。なのになぜ？そう思いませんか？

子供は親を選んで宿ると言います。胎児の記憶など、私は信じています。
私も３度ほど、化学妊娠を経験しましたが、ほんのちょっとの間でも私のお腹に宿りたいと
そう思ってくれた子が来てくれてたんだなと思っています。

そういう事とは関係なしに、授かるものなんでしょうか。

この質問を読んでくださったあなたは、新しい命を授かる・という事をどのように考えますか？
解決はできないかもしれませんが、短文でも構いませんので、ご回答宜しくお願いいたします。

No.1 回答者： LOTUS18 回答日時： 2012/02/02 09:31

不妊治療中、そういう風に思っていましたね。

できる人とできない人の違いはなんだろうとか。

でも結局「授かったかどうか」という事実
しかないんじゃないかと思います。

望まないのにボコボコできる人はできるし
望んでもできなくて最終的に諦める人もいます。
そこには色々要因があるのかもしれないし
ないのかもしれない。


考え方としては

>子供は親を選んで宿ると言います。

と考えてもいいと思うし

>胎児の記憶など、私は信じています。

と考えてもいいと思うんですが

なぜそのような親を選んだのだろうと思ったりする
ご家族に出会うこともあるし
こどもに聞いたとき、胎内のことを
「覚えているよ～」と即答するこどもも
「知らん」っていうこどももいるから
「生まれた」という事実だけが事実で
他は後付で好きに考えればいいのではないか
と思っています。

tmk0323様は現在
大前提「私は子供が欲しい」という目線なので
そこからまるで違う人とは考え方とか発言に
相容れない面も多いのではないでしょうか。

自分の心のバランスが取れるような
考え方をすればいいと思います。
思うだけなら自由です。
それを他人に押し付けたら
人間関係がいびつになる可能性がありますが
自分が信じたいと思うものを
信じるとよいのではないでしょうか。
と私は思っています。

不妊治療をしていた頃、
スピリチュアルとかセラピー系の学校の先生が
(30代女性独身結婚願望ナシ)
「こどもは親を選んでやってくるっていうし
周りがみえなくなるぐらい『こどもこども』ってなるのは
どうしてだろうと思う。
そんなになぜこどもが欲しいのか」
みたいな発言をされて
(クライアントさんでいらっしゃったそうです。
精神的に追い詰められるぐらい「こどもこども」ってなっている人が。)
「出発点が違うし、価値の置き所も違うからわからないんだろうな」
と思った記憶があります。
ただ、立場的にそこでそんなものいいをすることは
正しいのかな？と思いました(^_^;)
精神世界のことは、個人の匙加減です。
大前提「こどもは親を選んでやってくる」とされてるのは
そういう業界に身をおいているから、という面もあると思いますが
私はそういうことではなく
そういうのも超越していることだとおもっています。

「ママを選んで来た」といったこどもがいる話も聞くし
色んな不思議な話も聞く機会が多いです。
でもそれはそれ。
その人はそうである。
ただそれだけのこと、と私は理解しています。
だからどういう立場の人でも
「そうか～そういうもんか」と思います。
賛同するかどうかは別として。

この回答へのお礼

＞でも結局「授かったかどうか」という事実
しかないんじゃないかと思います。

そうかもしれませんね。

＞自分の心のバランスが取れるような
考え方をすればいいと思います。
思うだけなら自由です。
それを他人に押し付けたら
人間関係がいびつになる可能性がありますが
自分が信じたいと思うものを
信じるとよいのではないでしょうか

自分の考えを押し付けてはいけないですね。
私の心の中で自分の気持ちが落ち着くような考えを持つことが大切なのですね。

ただそれだけのこと・・・そう思うときもあります。

ありがとうございます(#^.^#)

お礼日時：2012/02/02 10:26