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何故「牛乳は噛むようにして飲みましょう」と習うのですか?

A 回答 (4件)

個人の想像です↓



牛乳は、胃に負担がかかるし、
苦手な人(というより合わない人)も多いと思います。
でも、国は牛乳やヨーグルトを薦めるようなものだし。

「ゆっくり飲むように」を伝えるべくの策ではないでしょうか。
例えば、「よく噛んで食べなさい」より「20回噛みなさい」の方が仕向けることが出来そう。

余談ですが、牛肉も他の食肉より胃に負担が大きい気がします。
なんか、牛って、牛の肉も乳も人間は、食べて飲んでいいの?人間に合ってないんじゃ?とふと思います。

失礼しました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/04 17:00

大阪在住ですが、初めて聞きました。



いくつかの説があるようですが、全くの無意味だと思います。
むしろ、口内の滞留時間が長ければ、口中細菌が繁殖しやすくなり、健康に悪いでしょう。
ちなみに、牛乳と唾を混ぜて36℃で1次官補うちしてみてください。
飲めたものではなくなります。

>かんで飲むと冷えた牛乳の温度を体温近くまで上げることが出来、お腹に優しい
これは水も含めて全ての飲み物に共通です。
水をかんで飲みますか?

>少しずつお腹に入れることでラクターゼが働きやすくなる
そんなことはありません。
同じ量の牛乳を、どのような飲み方をしても胃の中では30秒後の温度は同じになり、
ラクターゼの働きも同じになります。

>噛むことによって胃を胃酸から守る粘液が分泌される
そんなことはありません。

>唾液中にベルオキシダーゼという酵素が出て発癌物質の毒性を抑えてくれる
そんなことはありません。
たとえそうだとしても、他の食べ物でも同じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/02 19:08

良く誤解されるのですが、私も以前は「噛むことによって唾液が分泌されるので消化が助けられる」と信じていましたが、これは間違いのようです。



牛乳はラクターゼという酵素によって分解・吸収されるのですが、その酵素は小腸にしかないそうで、噛んでラクターゼを含まない唾液と混ざったからといって、消化の助けにはならないそうです。

では噛んで飲むことの理由はと言いますと、噛んで飲むと冷えた牛乳の温度を体温近くまで上げることが出来、お腹に優しいということと、また、少しずつお腹に入れることでラクターゼが働きやすくなるからだそうです。

また、噛むことによって胃を胃酸から守る粘液が分泌される、また、唾液中にベルオキシダーゼという酵素が出て発癌物質の毒性を抑えてくれる、という説もあります。

このよう牛乳を噛んで飲む事には、ちゃんとした意味があるのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/02 19:07

こんにちは。



http://www.union-net.or.jp/cu-cap/gyuunyuuha.htm

>そもそも噛んで飲むと冷えた牛乳の温度を体温近くまで上げることが出
>来るので、冷たさによって腹をこわすことを避けるという効果がある。
>また、少しずつお中に入れることでラクターゼが働きやすくなる、とい
>うわけである。

なんてページがありましたよ。

以下雑談
唾液と混ざって消化を促進すると本気で思ってました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/02 19:07

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