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一般に「科学的証明」と言う場合、数学や論理学などの形式科学における証明と、自然科学における証明とがあり、前者を一般に「論証」と言いおもに演繹法により、後者を一般に「実証」と言い実験や観測のデータにもとづく帰納法による・・・と、大雑把にはこういう理解でよいですか?
それで一般に科学的証明と言う場合、どちらかというと後者の意味で、つまり実証という意味で言われることが多いように思われますがいかがですか?
あと、形式的証明と非形式的証明の違いについて出来るだけわかりやすく教えて下さい。

A 回答 (2件)

証明:数学の話。

定義(=公理系)に基づく演繹あるいは帰納。

科学的説明:観測事実からの演繹あるいは帰納。

非科学的説明:観測事実に基づかない観念・信仰・主張などからの演繹あるいは帰納。
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それらについては、とりあえずWikiの記事を読んでみてください。


自然科学 - Wikipedia ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%84%B6% … )
形式科学 - Wikipedia ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A2%E5%BC%8F% … )
や記事内の用語のリンク先を読まれると良いでしょう。
【引用】____________ここから
形式科学を自然科学と比較すれば、形式科学が理論上のアイデアから他のアイデアを推論(純粋な思考の過程)のみによって導き出すのに対し、自然科学は現実の観測・観察から得られた知識をもとに現実世界を簡潔に表すモデルとして、現実と整合するように示される。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで[形式科学 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A2%E5%BC%8F% … )]より

>それで一般に科学的証明と言う場合、どちらかというと後者の意味で、つまり実証という意味で言われることが多いように思われますがいかがですか?
 「前半を自然科学での証明とは」とすると、ほぼ良いでしょう。
 ただ、「現実の実験や観察結果と整合する必要がある」ことが、形式化学と異なるところでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。自分もwikipediaは見ました。でももっと違うわかりやすい解説を知りたかったのです。

お礼日時:2012/02/05 22:56

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