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 私はアマ初段ですが最強の将棋コンピュータに勝つ自信があります。ただし、公平・公正なルールで対局することが条件です。
 私が思うに、97年のカスパロフも先日の米長元名人も、コンピュータを甘く見てコンピュータに有利(人間に不利)なルールを受けてしまった──これが大きな誤りでした。

 私は、公平・公正なルールとして次のようなルールを提案します。

(1)人は盤の前に座るのだから、コンピュータにもそうしてもらう。「本体は別室にある」などは禁止。
(2)人はオフラインで闘うのだから、コンピュータにも(有線無線問わず)そうしてもらう。たとえば、コンセントは使わない。バッテリで闘ってもらう
(3)人間は介添え人なしで闘うのだから、コンピュータにもそうしてもらう。たとえば、駒を動かすのはマジックハンド!?を使ってコンピュータ自身が行なう。
(4)その他

 どうでしょう? コンピュータ将棋関係者のみなさん、このルールでアマ初段に勝てますか? 私への挑戦、歓迎します。

A 回答 (7件)

質問者は挑発的にかいていますが、これは意外にも哲学的(あるいは科学哲学的)な問題のように思われます。



知性とは何か?
人工物が人間にまさるとはどういうことか?
etc

前者については──
「洗濯しかできない洗濯機に知性はない。ならば、対局しかできないコンピュータにも知性はない」という考え方があります。
「対局中に大地震がおきたら、逃げるのが知性。対局中、相手が倒れて苦しみだしたら、119番してこそ知性」という考え方もあります。

後者については──
No.3さんは
>ホンダの自律型2足歩行ロボット「アシモ」のような自立型で内蔵バッテリーのみで、自力で駒を指すわけですよね?〈中略〉
>そのような条件を満たしたところで対局内容に意味があるとは思えませんが・・・。

とおっしゃいますが、「アシモ」が2足歩行いや2足“走”行して、陸上100mでオリンピック等で人間に勝ったら、そのインパクトは巨大でしょう。意味は十二分にあると思われます。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
 いや、そこまで深くは考えていないのですが……

お礼日時:2012/02/09 20:51

 別に議論したいわけでもなく意見交換したいわけでもないけど。



>No.5さんがLEVELUP100さんの回答に触れていらっしゃいますが、どう思われましたか。

 たとえ話で恐縮だけど、TVアニメ機動戦士ガンダムってアニメの最終話でシャア少佐と呼ばれる登場人物が「ジオング」って戦闘用ロボットに搭乗するシーンがあるけど、あのときの有名な台詞で


>『機動戦士ガンダム』にて 
>ジオングを前にしたシャア・アズナブルと整備兵の会話

>(劇場版)
>「足はついてない・・・」
>「あんなの飾りです!偉い人にはそれが判らんのです!」


 ってあるのだけど、知らないのかな?


>足なんて飾りです
http://dic.pixiv.net/a/%E8%B6%B3%E3%81%AA%E3%82% …

話の流れはこちらをどうぞ。

>第42話:宇宙要塞ア・バオア・クー
http://www.st.rim.or.jp/~r17953/impre/Anime/Gun/ …


 「将棋を指す」という目的(主題)を達成できればよいのであって、外部電源不可とかオフラインでとかマジックハンドでとかは副次的な問題であってどうでもいい。

>アマ初段だがコンピュータに勝つ自信あり。挑戦、歓迎

 これは棋力がアマチュア初段かどうかに関係のない話です。
 このような「公平・公正なルール」だとするとルールを知っている小学生なら誰でも勝てそうです。

 勝負以前の問題です。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
 残念ながら、ご紹介のたとえ話は分からないので、この件はここまでということで。

 いずれにせよ、LEVELUP100さんは(よくも悪くも)
「「将棋を指す」という目的」
以外にはご関心がなさそう。

 それに対し、No.5さんは(よくも悪くも)
「知性・人工知能・哲学(あるいは科学哲学)」
というのが関心対象のよう。

 私は真ん中──と言いたいが、しいていえばNo.5さん寄りかな。

お礼日時:2012/02/09 22:08

 蛇足だけど蛇足ついでにあと一言を。



 この質問というのは将棋に限った話にとどまらず、あらゆることに言えそうだけど、誰でも知っている「オセロ(リバーシ)」でさえ、

>(3)人間は介添え人なしで闘うのだから、コンピュータにもそうしてもらう。たとえば、
>駒を動かすのはマジックハンド!?を使ってコンピュータ自身が行なう。

 「公平・公正なルール」を満たさないので【対局以前の問題】です。


 それこそSFアニメに登場する「鉄腕アトム」くらいの心を持っていて器用な人型ロボットを作らないといけないようなレベルの話です。

 将棋を指したいだけの話なのにそこまで技術開発しなくちゃいけないの?
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この回答へのお礼

 またまたのご回答ありがとうございます。
 No.5さんがLEVELUP100さんの回答に触れていらっしゃいますが、どう思われましたか。

お礼日時:2012/02/09 20:56

暴れた者勝ちですね。

誰もあなたには勝てませんよ。
まるで朝鮮人みたい。
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 こんばんは。

すでに寝る時間ですのでこの辺までかも?

>コンピュータが人間の大会や棋戦に参加するのであれば、「郷に入っては郷に従う」ことを期待します。

 勿論、承知の上で話を進めています。

 質問者さんが言いたいのはつまり、ホンダの自律型2足歩行ロボット「アシモ」のような自立型で内蔵バッテリーのみで、自力で駒を指すわけですよね?
 (理想を言えば静寂なタイプ)

 そのような条件を満たしたところで対局内容に意味があるとは思えませんが・・・。


 とりあえず現存する技術を組み合わせるにしても駒を掴んで動かすだけでも一苦労しそうだし、外部カメラを用意して画像認識を行いつつ駒を掴んでマジックハンド(?)って言われてもアクチュエータが大がかりになりそうだし、予想では関節が動くたびにモーターの音がうるさいはず。(電動モーターでなくても油圧シリンダーでもいいですが)

 人間にとって造作のない動きであっても、対局が主目的のソフトウェアにそこまで負担をさせるのですか?

 内蔵バッテリといってもたとえばアシモの場合は連続で60分程度までしか動けないわけだし。
 追加バッテリーを増設するにしても限界が・・・。
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この回答へのお礼

 またまたご回答ありがとうございます。
 今回のご回答に対して思うことはいろいろありますが、掲示板をチャット状態にすることはマナー違反なので、ここでは表明を自粛します。

お礼日時:2012/02/09 09:52

 こんばんば。

続きだったりします。

 早いお礼コメントをありがとうございます。

> 本文に書いたのはあくまでも大枠ですから、ルールの詳細については今後つめることになります。

 ん?
 あなたが何かしらの主催者にでもなって大会でも起こすのですか?


 初期のコンピュータ将棋選手権は確かに時間の制約の都合で変則的なルールだったけど、それは当時の話であって、昨今は改善されているはずだし。


 先ほど放送されていたクローズアップ現代も視聴していましたが、対局用の将棋ソフトの話だけど、人工知能の研究を兼ねている話だったし、ここで言うところの「公平・公正なルール」に拘るような話もなかったようだし?


>というより、すでに、特別扱いは不要な段階になっていると思われます。
 コンピュータ・システムとして稼働させる以上は電源は必要だし、誰かがオペレーションしてあげる必要もあるし、どこの部分が「特別扱い」かが判りません。

 「将棋」のルールは統一しておいて貰わないとゲームになりません。

 この話が発展していくと、人間の脳は一つしかないからコンピュータ側はCPUは1個のみに限定!(マルチプロセッサ不可)とかされるとコンピュータ・システムを構築できなくなります。

>私が思うに、97年のカスパロフも先日の米長元名人も、コンピュータを甘く見てコンピュータに有利
 米長元名人が指した手というのは「敢えて定跡に存在しないであろう手」をわざわざ選んでいます。
 昨今の将棋ソフトは定跡ファイルが拡充されているので、ちょっとやそっとの感覚ではまず勝てる見込みがないと思われます。

 ディープブルーの場合は過去100年分に及ぶ棋譜をデータベース化しています。
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この回答へのお礼

 再度のご回答ありがとうございます。
 いまバタバタしているので、取り急ぎ1点だけ。
 
 私がNo.1のお礼で触れたのは、「人間のアマ竜王戦にコンピュータが参加した」という話であって、「コンピュータどうしの大会(コンピュータ将棋選手権)」の話ではありません。コンピュータが人間の大会や棋戦に参加するのであれば、「郷に入っては郷に従う」ことを期待します。

お礼日時:2012/02/08 22:45

 わけのわからない「公平・公正なルール」です。



 どこが公平なんですか?

 だったら人間は呼吸しないで頑張ってください。
 人間は休憩をとらないでください。(トイレ休憩、食事、仮眠など)


>私が思うに、97年のカスパロフも先日の米長元名人も、コンピュータを甘く見て
>コンピュータに有利(人間に不利)なルールを受けてしまった──これが大きな
>誤りでした。
 知能労働専門の人間が間違えてどうする。
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この回答へのお礼

 さっそくのご回答ありがとうございます。
 本文に書いたのはあくまでも大枠ですから、ルールの詳細については今後つめることになります。

 うろ覚えですが、コンピュータがアマチュア竜王戦に出場!?したことがありましたよね。あの頃はまだコンピュータが弱かったので、コンピュータに配慮した特別ルールが適用されたようですが、強くなればなるほど、特別扱いはされなくなるでしょう。
 というより、すでに、特別扱いは不要な段階になっていると思われます。

お礼日時:2012/02/08 22:05

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