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私も自称、従軍慰安婦のバアさん連中は、売春婦だと思いますが、この問題はそもそも韓国人が起こしたものではなく、日本人が起こした問題ですよね。
この問題が常に胡散臭いところは、自称、従軍慰安婦と主張しているバアさんは韓国人だけでなく、台湾やフィリピンなどにもいるにも係わらず、なぜかいつも韓国人のバアさんしかメディアに出てこないところです。
そして、もう一つなぜか日本の政治家、メディアは台湾、フィリピンなどの慰安婦の事は一切、問題とせず話題として取り上げようとすらしません。
自称、人権派と言っている連中もほとんど韓国にしか調査に行かないですし、韓国の自称、従軍慰安婦のバアさんの事しか関心がありません。

日本政府もこの問題を本気で解決する気があるのなら、一番最初に問題を起こした吉田清治を始め関係者などを証人喚問するのではないでしょうか?
そして、メディアや人権派だと自称する左翼連中の態度のおかしさを糾弾する政治家や政治評論家などが一人くらいいてもよさそうです。
日本政府が関係者を証人喚問しないところからして、日本は従軍慰安婦問題を最初から解決する気などないと韓国に受け取られてもしょうがないと思います。


韓国の立場からすれば、「日本は韓国に対してばかり面倒な問題を起こしやがって。」と内心思っているのではないでしょうか?
日本人がいくら左翼の連中がこの問題を起こしたなどと言っても、韓国人からすれば日本が左翼の連中を使って、この問題を起こしたと考えてもしょうがないと思います。

本当のところ、この問題は何らかの目的で日本単独、もしかして日本+アメリカ?、もしかして日本+台湾?が起こした問題で、日本は最初からこの問題を解決する気などなく問題としていつまでも残して置きたいと思っているのではないでしょうか?
もし、そうなのなら日本側にかなりの責任があると思います。

*ちなみに私は左翼=中国、韓国、北朝鮮の仲間とは思っていません。

A 回答 (13件中1~10件)

この問題は日本人があまり騒がない方がいい。


寝た子を起こすと後始末がまた大変になります。
 
>メディアは台湾、フィリピンなどの慰安婦の事は一切問題とせず

それは日中国交正常化前に戦後日本の爪痕と称した番組で
NHKが盛んにやっていました。
例えば某ベトナム人でのインタビューでは当時、
その方は肌の白い美人さんをお嫁さんにもらったそうだ。
ところが日本兵が来て拉致し、次の日全裸で海岸で遺体で発見された。

このような蛮行はよく行われていたことです。
インパール作戦では無謀な山岳越えを行いました。
同僚が次々とマラリヤで死んでいきます。
生き残った者も無謀な作戦の前に絶望的になります。
そのような者がどのような行動に出るか想像に難くないでしょう。

軍部の規定では強姦は死罪です。
だから犯したら殺すより他に道がなかった。
事実はあなたの想像している日本ではないのです。

ところが韓国は前戦ですらない。あそこは平和を享受していました。
この部分はあなたの認識の通りで結構です。
悲惨な南方戦線と違って、平和だった韓国人がしゃしゃり出て来る。
こんなおかしな話はありません。

私は最近、韓国は日本軍の蛮行を黙殺した東南アジアの
代理を務めていると考え始めるようになりました。

そう思うと恐ろしいものです。これは鏡だということに気付きます。
従軍慰安婦で韓国人が暴れ回るのは、
いってみれば東南アジアの怨念なのです。
日本人はこの裏側に潜む事実をもう一度再確認した方がいいです。
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 たかじんのそこまで言って委員会などに出ている三宅さんは、日韓は「これで日本は全ての責任を果たした」という条約を締結したと言っているんですけど、どうなんですかね。



 引き替えに日本は賠償金だか支援金だか、名称はともかく大金を払っているようです。

 韓国系の人が、「そんな条約結んだことなんて、ない」と言っているのを聞いたことがないので、そういう内容の条約を結んだんではないでしょうか。

 もし、結んでいれば、あとは韓国政府と韓国国民の問題です。

 おそらく、当時の韓国政府が従軍慰安婦に渡すべきお金を使い込んで、彼女たちに渡さなかったからこうなったのでしょう。

 その始末は、今の韓国政府がするべきものです。


 同じく「委員会」に時々出て来る田島某という女性は、「当時は女性の人権が考慮されていなかったのだからしかたがない」など寝ととぼけたことを言っていますが、それを含めての「全ての責任」です。

 もし、考慮されていない権利があとになって考慮されるようになったらまた賠償請求できるんだとしたら、10年後にまた別な権利が新たに認められるようになったら、また賠償金を払わなければならないことになりますよね。

 100年後にまた新たな権利が認められるかもしれません。そうするとまた賠償金を払わなければなりません。

 1000年"前"には想像もできなかった権利が、今はたくさん認められています。

 1000年"後"に、どんな権利が認められているかわかったものではありません。

 つまり、田島理論によれば、永久に賠償し続けなければならない、ということです。

 永久に賠償し続けなければならないなら、今の韓国政府は当事者能力がない!ということになります。

 今の韓国政府と話し合っても解決しない、解決できない! ということなのですから。

 それに、従軍慰安婦問題に限って考えても、100年後に「侵害された人権はあんなに安いものではなかった」などと価値観、考えがあらたまれば、また蒸し返されます。

 あんなに安い値段で解決したのが間違いだった、ということにならないと、誰が保証できますか?誰が要求を抑えますか?

 むしろ、韓国政府はそういう要求を支援する側であることが今回ハッキリしたのですから、無理です。保証できるところはありません。要求を抑えることはできません。

 解決する能力のない、通りすがりの他人のような無関係・無責任なところと話し合うことに、一体どんな意味がありますか??


 今、私はJA共済と加害者を相手に、交通事故被害の賠償について請求訴訟を起こしています。

 信号待ちのところを追突してきた加害者が入っていた保険がJA共済なのですが、あそこは一切話し合おうとしません。判決で動いているので、自分たちが作った示談書にサインするのがいやなら、訴訟を起こせとのこと。

 だから訴訟をおこさざるをえなかったのですが、解決する能力のない、当事者能力のない人(要するに他人)でも話し合って解決できるものなら、だれかぁ~ 俺と話し合ってくれくれくれーッ!

 失礼。つい感情的になってしまいました。クルリんパ(某タレント)。


 しかし、1週間で治ると思って示談したら、1ヶ月かかった、もっとくれ。1ヶ月でOKと思ったら、2ヶ月かかった、もっとくれ、もっとくれで「示談」の意味があるでしょうか?

 交通事故でもなんでも、一人前の大人どうしが示談して賠償金を授受して「これで一切終わり」と合意したら、終わりなのです。

 それがいやなら、示談合意すべきでないんです。訴訟を起こせばいい(そういえば、竹島領有権も日本が裁判で決めようと提案したのを韓国が拒否していたはず・・・ 負けるから)

 いやしくも、一つの国家、一国の政府が決めたことでも、ひっくり返ると思っての行動。実に子供的で、泣き叫べば通ると思い込んでいるようで、近代法理論もなんもない感じです。

 私はK-POPなど好きですし、イ・サンという番組なども楽しみにして見ていますが、おかしいところはやはりおかしいといわなければならないと思います。
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始めまして 質問者様が


何故この問題は日本人がおこした問題です。。。。
と書いておられるかが判断できませんが
この問題の特殊性を理解する為には 時間軸を朝鮮戦争まで戻す必要があります
朝鮮戦争は日本に戦争特需をもたらして 日本復興の起爆剤になったとされている戦争です
この時に韓国政府がアメリカ側に慰安婦を積極的に提供していた事実があります
この問題は韓国とアメリカでは民間レベルでの問題として解決が図られ様としていますが
中々解決までには程遠い様です
一方 韓国はこの日本の慰安婦問題は国家間の問題であると決め付けています
同じ問題が在りながら 一方では民間レベルでの問題であり
一方では国家間の問題であると言うのです
第二次世界大戦の時には日本の政府に責任があり
朝鮮戦争では韓国政府が慰安婦をアメリカ兵に提供していたから民間の問題だというのです
御理解戴けましたでしょうか
かたや民間
かたや国家間
だと言っています
ハッキリと言うと日本なら国同士で
アメリカなら民間レベルで
問題の解決を図ろうとして居ます
相手が違うと方法論が違うと言う事なのです
朝鮮戦争の時には韓国政府が用意した慰安婦であるにも関わらずに
大戦時には日本側が要求したとしてもこの問題は日韓で条約締結時に解決しているのにも関わらず
現大統領が来日時に慰安婦問題を持ち出していますが
野田総理は解決済みとして 取り合いませんでした
取り合えるはずがありません
政府の用意した場合は朝鮮戦争後には国家間の問題にせずに
日本が国家レベルで求めたものがどうかは判りませんが
この問題は日韓の政府レベルの問題と言っているのです
変でしょう
この問題にも日本の報道に関する姿勢と言うものが問われるものがあります
日本の報道には一貫性が無く 常に問題をピンスポット的に扱うと言う傾向が昔からありますので
この点においてのみ 日本の報道の連続性はありますが 一貫性の欠如が見られる事も事実です
早い話が 韓国は政府として取れる所をわきまえているので
この問題は日本がターゲットになっているのです
日本叩きをすれば世論が喚起されて 自国の思惑通りに請求が社会問題化して
要求を呑む様に国内から火の手が上がると読んでいるのです
これが事実です
即ち問題の視点がかなり両国間ではずれているのです

この問題は慰安婦と言う存在そのものを問題にはしてはいません
慰安婦と言う存在が元々あって それを誰が何故出したのか
何故求めたのか
と言う問題になっています
現在世界中で国家的慰安婦が(早い話がパンパンです)
居る国が在るのです ご存知でしょうか
ドイツとオランダです
国営の売春宿が堂々と存在します

韓国と言う国を国家と言うレベルで見る場合には如何しても
中国と日本と言う二大国家の狭間にあった国として認識しなければなりません
その歴史からして韓国は二大国家に翻弄されて良い様に扱われてきた国家なのです
その思いから国がどの様な対応をするべきなのかを紐解こうとしているのです
中華思想にはこの様な言い方があります
「得を以って恨みに報じる」
と言う言葉です
この反対の方針が韓国政府の日本国への対応の全てを物語るものとなっているのです
不思議ですが そうなのです
日本で韓流と呼ばれるもの
欧州で話題のK-POP等も
全ては韓国政府が日本を踏み台にして展開しています
御存知でしたでしょうか 欧州では韓国を独立した国家では無いとさえ教科書で教えている国家が未だに多く存在しています
何故そうなのでしょうか ここが問題でも在ります
この様な対日外交政策が基本的に一度清算されたはずなのにも関わらず
まだまだ日本は使えると踏んだ韓国国会議員の思惑で
又手を変え品を変え再開しているのです
御理解戴けたでしょうか
以上です
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> 従軍慰安婦のバアさん連中は、売春婦だと思いますが、この問題はそもそも韓国人が起こしたものではなく、日本人が起こした問題ですよね。



この一文に、この問題の矛盾や飛躍などが凝縮されてますよ。
「売春婦の相手が、日本の軍人だった」「日本は戦争加害国であり、軍人は悪だ」「だから悪いのは、売春婦では無く日本と軍人だ!」です。


> 「日本は韓国に対してばかり面倒な問題を起こしやがって。」と内心思っているのではないでしょうか?

違います。
正反対と言っても良いです。

現在の韓国は、米韓FTAや失業問題などで、国民に多くの不満があります。
韓国政府(中国政府も)は、そう言う国民の不満が高まる都度、日本バッシングをして、国民の不満の矛先を変えようとします。

日本人からすれば「韓国は政策が行き詰まるたび、日本をバッシングして面倒な問題を起こしやがって。」と言う方が正確です。

そもそも日韓においては、戦後の補償問題は「解決済み」です。
現在の韓国政府のやり方は、交通事故被害に遭い、加害者は修理費・治療費・慰謝料も支払い、完全に和解した後、金が無くなって「ココも痛いんですけど・・」って言ってきている様なモノです。

たとえ従軍慰安婦問題があったとしても、当時、韓国政府が安易に和解してしまったことが責任です。
韓国の内政問題であり、韓国政府が補償せねばなりません。
仮に日本が追加補償などすれば、厳密には内政干渉であり、それを受け入れると言うことは、韓国政府は主権国として恥じるべきです。
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日本の戦争は国内ではなくて中国など異国で行われたことが一番のポイントです。

実際にその国の住民を相手に戦ったのは中国ぐらいかもしれませんが、シンガポールでの圧政がありましたし、その他の国で日本の軍隊は(全部の軍人とは言いませんが)朝鮮も含め基本的に「おいこら」姿勢でしたから、その部分で恨みを買っています。

日本軍は余裕がなくて、戦争に必要な物資は「現地調達」が原則でした。公的には「買う」わけですが、皆さんも想像出来るように公権力というものは「上から目線」で実質的に強制するわけです。

従軍慰安婦もそのような「なかば強制」が行われた1つです。日本からだけでは足りなくなったからです。

当時の日本でも公娼制度にはそれなりの理念?と管理上の規則がありました。公娼制度の根幹は「売春婦が自由意志によって売春婦たることを望んでいることを公式に確認した上で初めて(やむを得ず)許可する」という建前でした。女性は公的に登録され管理されていたのです。民間の私的な売春、自由売春は理念として禁止されていました。

日本軍の従軍慰安婦制度は理念として当時の制度とずれています。「募集には軍は関与していない」「金さえ払えば良い」などと正当化する議論がなされますが、公娼制度をねじ曲げているとしか言いようがありません。自由意志の確認などという部分は上から目線でないがしろにされていたに違いありませんし、いくら自由意志とはいえ、兵士が行列をなして性行為を行うなどという姿を公娼制度が想定していたはずはありません。

そういう所を押さえないで、最低限の「募集には軍は関与していない」「金さえ払えば良い」という議論で立ち向かうだけでは、公娼制度に関する議論に勝てるとは言いがたいものがあります。

女性達の生活のためにやむを得ず許可するという姿勢からは後退して軍隊の道具と考えて活用してしまった点で、日本は初めから議論に負けているのです。

注:戦後の日本は公娼制度を廃止しましたが、赤線地帯は取り締まりの対象から除外しました。従前の公娼制度と似た形に戻ったわけです。

一方で、韓国は国として日本との戦後処理は決着させていますから、その意味では韓国も初めから負けています。

本来慰安婦に賠償するとしたら韓国政府に責任がある筈なのに日本から渡したお金は全部国家の経済発展に回したのですから。

あいこですね。
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日本人慰安婦に対しては日本政府が責任をもつ。


韓国人慰安婦に対しては韓国政府が責任をもつ。

それが独立ってことじゃないですか?

それとも、再度日韓併合して彼らの面倒を見てあげる必要があるの?
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日本が毅然とした態度を示さないから


韓国が頭に乗って、という意味なら日本の
責任です。

靖国でもそうですが、日本は、こと外国相手
になると、毅然とした態度を示せないですね。

ロシアなどはプーチンさんが、

「一度謝罪したんだから、それで十分だ!」

とはねつけています。

見習って欲しいものです。
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なんだか、慰安婦問題の経緯以前に、日本の近代史すら正しく知っているのかすら不安になるような、凄いのが湧いていますが、春が近いせいでしょうか。

(質問者含む)


>日本政府が関係者を証人喚問しないところからして、日本は従軍慰安婦問題を最初から解決する気などないと韓国に受け取られてもしょうがないと思います。

関係者とは誰でしょうか?また喚問を必要とするような関係者が存在するのでしょうか。
この問題は、日韓間の歴史的事実や条約の問題であり、市井の学者や団体がどのように活動し、それが国際問題になったとしても、それは思想・信条の自由であり、国会でそれらの正当性の証明や、行為の理由を説明しなければならない事ではありません。


>日本人がいくら左翼の連中がこの問題を起こしたなどと言っても、韓国人からすれば日本が左翼の連中を使って、この問題を起こしたと考えてもしょうがないと思います。

? 韓国人は、従軍慰安婦の強制連行を事実として認識しており、それを日本が認めないことを問題視しているのであって、どこから問題提起がされたかということは問題にはしていません。というか、日本人が発端ということもろくに知りません。
知ったとしても、そんなことは考えないでしょう。
他の事で日本の戦争犯罪を追及している日本人を、良心的日本人として賞賛しているくらいですから。

というか、↑程度の事も知らないで、今まで色々と質問を立ててたいそうな事を言っていたんですか?



>従軍慰安婦問題、結局、日本と韓国どっちの責任?

質問者様は、慰安婦は当時合法に募集された売春婦で、軍・政府の組織的犯罪である強制連行の被害者ではないことは知っていると言う前提で回答します。

回答:以下の経緯から日本のサヨクと弱腰の政治が悪いといえるでしょう。

しかし、それに騙される頭の弱い日本国民にもかなり問題があります。
韓国人については、元々正確な情報をゲットしにくい環境もあるので、判断しにくいですね。
知識人については、事実を調べずに思い込みで突っ走っているので、かばいようもありませんが。
(元が民度の低い愚民なので多くを期待できないという事もあります。可愛そうな人たちとは思いますが、そろそろ、そればかりも言っていられなくなってきているのも事実です。)
韓国政府についてですが、トップのメンバーは事実を知っているかもしれませんが、外交カードとして使うことを悪いとは思えません。
国際社会の外交の場では見せる方が間抜けなのです。
私が韓国のリーダーでも、相手がそれで譲歩し国益が得られるなら、使えるうちは使って当然です。
(それも程ほどしないと、世界が韓国から孤立してしまいますが)
世界は、友愛で動いているお花畑ではありません。

慰安婦問題の経緯
1973年 「従軍慰安婦」発行 著者:千田千夏
この本で、はじめて「従軍慰安婦」という用語が使われました。
この本は、関東軍が慰安婦の徴募を朝鮮総督府に依頼し、それが強制連行に発展した。
挺身隊に動員された女性20万人の中から7万人が慰安婦にさせられた と書いている。
(後に行われた調査では、証拠は発見されていない。)

1983年 「私の戦争犯罪」発行 著者:吉田清治
著者は、韓国の済州島の現地人から、日本軍の強制連行を証言を聞いたと言っている。
しかし後に済州島で行われた裏づけ調査では、証言の事実はないことが判明し、本人も認めている。
ここまでは、日韓どちらでも、それ程話題にならず、大きな問題にはなっていません。
著書は1989年に韓国でも発行されましたが、韓国の済州新聞に嘘だと否定されています。
ところが、吉田氏は証言の嘘が判明した後も韓国に渡り、自主的に韓国中を「謝罪」して周り、従軍慰安婦の碑まで建てています

1989年 宋斗会(在日)と青柳敦子(主婦)が「朝日ジャーナル」に、「日本は慰安婦問題を謝罪せよ」という内容の意見広告を出す。
二人は訴訟を起こす原告を探す為に、韓国の「太平洋戦争遺族会」と組んで元「従軍慰安婦」を探します。

1990年 ハンギョレ新聞に【「挺身隊」怨念の足跡取材記】 著者:尹貞玉(後に「挺対協」(民間団体、韓国挺身隊対策協議会)のリーダーとなります。)という連載記事が載り、大反響になる。
内容は、挺身隊と慰安婦を混同し、千田千夏から教示を受け、かつ吉田清治の証言を事実として全肯定したものでした。
これにより、韓国人が従軍慰安婦と強制連行を事実と誤認してしまいました。

1990年 挺対協は日本に謝罪と補償を要求しました

その後、これについて日本の官民で色々やり取りがありましたが、
在韓日本大使館は「強制連行の証拠はない」として、謝罪・補償等の要求を拒否しています。
挺対協はそれに対して、日本に再度書簡を出し、自称元慰安婦の金学順を探してきて、慰安婦裁判をおこします。

裁判の経緯ですが、日本政府は強制連行についての軍の関与は否定していますが、軍以外による強制連行の有無については明確にしておらず、強制連行はあったが軍は関わっていないという、解釈も出来る内容になっており、言い逃れをしているような印象をあたえてしまいました。これが後になって問題になります。

1992年 吉見義明(当時の中央大学教授)
軍が慰安所の設置に関与した資料を公開し、朝日新聞が記事にします。
内容自体は「業種・待遇を偽って募集する業者がいるので軍は注意するように」
というものなのですが、
朝日新聞は見出しを 「慰安所 軍関与を示す資料」とした事や、
資料以外の記事部分での慰安婦の説明や、同日での社説で8万~20万人の挺身隊の女性を慰安婦にしたという
事を書いています。
その為、裁判での「強制連行はあったが軍は関わっていない」という主張が→新聞の「軍は関与していた」という部分から→「軍の強制連行は事実」という誤解を受けるようなものになっています。
そして、日韓両国民はこれを信じてしまいました。

1997年 吉見氏はTV番組で、「朝鮮・植民地での強制連行や挺身隊を慰安婦にした確認されていない」と言っています。


1993年 河野洋平(官房長官)が強制連行を認める談話を発表し謝罪する。
この談話により、中国・韓国・サヨク・マスコミは従軍慰安婦の強制連行について更なる既成事実化を謀ります。

また、河野談話については、発表後の参議院予算委員会で、平林内閣外政審議室長が「政府の発見した資料の中には、強制連行を直接示す記述は見当らなかった」と答弁しています。
更に当時副官房長官であった石原信雄氏が、産経新聞のインタビューでも同様の事を語っています。
このような内容になった事については
元慰安婦とその支援者(NGOなど)や韓国側から強い圧力があったと述べ、強制性の認定について「日韓両国間での妥協の産物」と明言しています。

韓国は強制性を認めれば、これ以上問題を大きくはしないという事で、日本と取引をし、日本はそれに合意しました。
ところが韓国は、その取引を裏切って、日本は強制連行を認めたと宣伝し、更に騒ぎを拡大して日本を責めています。


>*ちなみに私は左翼=中国、韓国、北朝鮮の仲間とは思っていません。

そうですね。彼等の仲間はサヨクですから。

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 重要なことは、そもそも「でっちあげ話」に、日本の国が責任などとりようもなく、


勝手に日本の左翼たちが騒いでいるだけで責任の所在も明確でないなか、
韓国が本気でまた言いだしただけ、ということ。
 先の戦争のでっちあげ話は、だんだん大きくなったり、より悲惨に見えだしたりするという特徴をもつ、ということ。だから最近は少女の像を掲げ、おさない少女を強制連行したみたいな話に変わっている。でっちあげ話だから当初は、強制性があったか否か、みたいな話だったのが…。元慰安婦なんて嘘の人々、泣いてたなんて嘘、泣きという伝統芸能を映しただけとか何とかで…。サッチーが米軍慰安婦だったみたいな話でもあほらしい。
 人道支援などといい、村山内閣でも行なったが、社会党のやつでもちゃんとやめたものを、また在日系でしかないM原氏がやろうと言っている。きりがない話になっていて、いつまでも未来志向前向きにならず、後ろ向きでしかない。
 真実は、「でっちあげ話・歪曲話」に責任などとりようがないということ。
濡れ衣話は東京裁判ですべて清算され終了しているということ。裁判史というものがあっても、東京裁判史観(意味不明な造語)なんてものは左翼がグズグズいつまでも言いたいための口実にすぎない、外国につけ込まれるのみ、ということ。すべて裁判で清算されてますから…常識あればもう言わないでしょう、どんな裁判でも!
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従軍慰安婦問題は、いくつかの問題が、無秩序に混在しており、それを個々に整理しないで主張しているため、何がなんだかわからなくなってしまっているのが現状です。


従軍慰安婦問題で、かみ合って議論しているものは全くありません。
否定派の人達の主張も、バラバラですし、肯定派の主張もバラバラです。
また、議論が感情論となり、罵倒合戦となり、収拾がつかなくなっているのが現状です。

従軍慰安婦は、日本が必要とし、国家や軍がそれに関与したことは間違いありません。
その点で、日本に責任があるのは明白です。
しかし一方、韓国側では、従軍慰安婦として徴収された人を、儒教の習慣から、差別し、非難したため、従軍慰安婦の人達が、声を上げられず、補償もなく、その後の不遇の生活を強いられたのも事実です。
それが、最近になって、ようやく声を上げられるようになり、それに便乗している面が多々あります。
従軍慰安婦とされ人の、不遇の原因を作ったのは日本であり、それを拡大させたのが、韓国社会だったことを、知っておく必要があります。
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