牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

こんばんわ。
いろいろと過去の質問も読んで見たのですが
ファンスキー購入にあたり質問させてください。
(1)まず、ファンスキー=スキーボードで間違いはありませんよね?スキー用品店のアルペンでも「スキーボード」の分類でファンスキーが掲載されていたので間違いは無いと思いますが、過去ログでスキーボードはボードに自転車のハンドルがついたものを指すと書いてあったため、疑問に思いました。
(2)ファンスキーを初めてはじめるにあたり、長さは99センチが良いでしょうか?わたしは、飛んだりはしませんがバックで滑ったりとスケートのように楽しみたいのです。
(3)ファンスキーには、金具がはじめから付いて(取り付けて)売っているのでしょうか?また、ブーツを履いてスキーをはめるのに、「ブーツに金具をかけて履くタイプは良くない」と書いていたのですが、どうしてでしょうか?またそれは、ソフトブーツ(スノーボードの靴のような)用の金具なのでしょうか?そうではない、スキーと同じような立ったまま「カチッ」とはめるタイプもあるのでしょうか?それはスキーのブーツと兼用ですか?
(4)板の横幅なのですが、板の細いのと太い(幅の広い)のがあるのですが、これはどうしてですか?
太い(広い)ほうが安定性がありそうですが?
(5)軽くて安いブーツは何処のメーカーの何が良いでしょうか?
大変長くなりましたが教えてください。
アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

私の経験から回答させていただきます。



(1) 発祥がどちらなのかまではわかりませんが、「ファンスキー」
   は日本で広まった名前、「スキーボード」はアメリカで広まった
   名前です。ですから、日本には「日本ファンスキー協会」は
   ありますが、「日本スキーボード協会」はないですね。
   いろいろ長さなどの決まりはあるようですが、短いスキーは
   今やどちらの名前で呼んでもいいみたいな感じですね。

(2) 初めて始める方は、もしジャンプやトリックをやりたくても、
   スキーの基礎から始めないと、助走をすることがまず難しいと
   思います。ですからスキーの練習をスキーボードで行うことに
   なりますが、その時には圧倒的に99cmで練習した方が効率
   的です。natsu-no-tsukiさんのようにバックで滑ったり(フェ
   イキーと言います)スケートのように滑ることが目標の方なら
   なおさらです。
    さらに言うと、初めて買う(借りる)板は柔らかい方がよい
   です。固い板は、それなりにスピードを出さないと曲がりませ
   んし、すぐにばたついてしまいます。ばたつくと足に力を入れ
   ないといけませんから、足がすぐ疲れてしまいます。

(3) ほとんどの板は、最初から金具(バインディングと言います)
   が付いてます。バインディングは大きく2タイプあり、外せな
   いタイプと外せるタイプがあります。外せるタイプは大体が4
   つのビスで取り付けるタイプで、金属製です。外せないタイプ
   はプラスティック製が多いです。
    金属製のタイプは重いのが欠点ですが、その分耐久性が高く、
   激しい使い方(ジャンプなど)をする人向けです。
    プラスティック製のタイプはあまり激しい使い方をしない人
   向けです。軽いので、女性でも使いやすいです。
    スキーボードのバインディングはほとんど固定式で、無理な
   方向に力が加わっても、長いスキー板に付いている開放機能付き
   のバインディングのように外れません。危険だと言われるのは
   そういう理由です。ですが、スキーボードは短いですし、軽い
   ですから、雪のコブなどに引っかかって足を捻ることはほとんど
   ありません。
    それでも心配でしたら今年ケスレーから長いスキー用のバイン
   ディングが付いたスキーボードが発売されています。そういう
   板を購入することをお勧めします。

(4) 滑走する際、大事なのは板の両端にある金属の刃(エッジと言い
   ます)でいかに雪をコントロールするか、ということです。
   また、減速する時はエッジで雪を押すことによって行います。細い
   板はちょっと倒せばすぐにエッジが雪に食い込みますから、コント
   ロールは低スピードでもしやすいです。太い板の場合、かなり倒し
   込まないとエッジが雪に届きません。倒しこますためにはある程度
   のスピードが必要ですから、初めての方にはお勧め出来ません。
    しかし、太い板にも細い板にないメリットがあります。それは、
   滑走時の安定性の良さです。接雪面が広いですから、それだけ安定
   しますよね。ジャンプなどをした時の着地に効果を発揮します。

(5) スキーボード用のブーツは多少長いスキー用のものよりも柔ら
   かくなっています。値段は旧モデルほど安いです。安さで選ぶなら
   自分で量販店に行き、自分の出せる値段の中で、足に合うモデルを
   履いて確かめてから購入されることをお勧めします。
    ブーツは持ってみると重いですが、履いてしまえばそれほど気に
   ならないと思います。ジャンプなどをしようと思い始める時までは、
   重さより柔らかさが重要です。しかし、ノルディカのファンドラ
   イブ ソフトというモデルは柔らか過ぎるという話を聞いたことが
   あります。

この回答への補足

金具で「クリップタイプ」と「ステップインタイプ」がありますが、この違いと利点はなんでしょうか?

補足日時:2003/12/14 00:27
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この回答へのお礼

halwockさん、たいへん丁寧でご親切な回答ありがとうございます。
金具をブーツに引っ掛けて履く(固定する)ようですが、履きにくいのでしょうか?

お礼日時:2003/12/14 00:14

No.1です。



(1)金具をブーツに引っ掛けて履く(固定する)ようですが、履きにくいのでしょうか?

   そんなことはありません。片方を履いた後、もう一方を履く時に、踏ん張る足に既に
  板を履いている状態なので、多少慣れは必要ですが、すぐに簡単に履けるようになりま
  すよ。


(1)金具で「クリップタイプ」と「ステップインタイプ」がありますが、この違い
   と利点はなんでしょうか?

   ステップインのタイプの大きな利点は、まさに「簡単に履ける」ことだと思います。
  ステップインタイプのバインディングは、ブーツを押し付けることで止め具がブーツを
  固定するようになっています。
   しかし、ステップインタイプにも弱点はあります。スキー場は寒いので、ブーツと
  ステップインのバインディングの間に入った雪が凍り付いてしまいます。だんだんと
  この凍りついた雪が増えてくると、そのせいでしっかりとブーツが固定されなくなって
  しまう場合があります。(こまめに雪を取り除けば大丈夫です)
   その他、ステップインのバインディングの付いたスキーボードはほとんど種類があり
  ませんので、選択の余地がなくなります。またそれに付随してブーツの選択も制限され
  ると思います。
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