プロが教えるわが家の防犯対策術!

は次の四つのいずれかの場合です。
(1)一直線上にない 3 点
(2)1 本の直線とその直線上にない 1 点
(3)交わる 2 直線
(4)平行な 2 直線
以上のことは小学 4 年でも理解できるでしょうか。

A 回答 (2件)

理解しても、しなくても、


小学生は暗記して使うんですよ。
それが算数です。
少し考えて理解する子なら、
(2)~(4)が(1)に帰着される
ことにも気がつくでしょう。
一部の子でしょうが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/17 21:57

抽象的な話でなく、



鉛筆と下敷きなどをつかって、実際にやらせてみれば、
とりあえず、その場での「理解」はできますよ。
実際に「理解」させるときは、小学4年生くらいだと、
それを言葉にする能力の方が問題なので、
言葉通りに言えなくても、「体感」を重視する
必要があると思います。

ただ、そこから、あ~面白かった以上の結論、
例えば、あ、だから、3本脚のいすは、グラグラしないんだ、
なんてのを自分で導き出せる子は、相当うまく誘導しない
限り、ごくごく一部でしょうが、

ただ、それでも、概念を理解させるというのでなく、
こういう形の体験を十分につませておけば、
中学でも高校でも、言葉で教えるときに、
あ~、あれってそういうことだったのか、と、
思う子は、それなりに出てくるはずで、
十分に意味はあるでしょう。

この回答への補足

空間における直線や平面の位置関係の理解は,長い棒と紙が必要でしょう。

補足日時:2012/02/18 06:35
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この回答へのお礼

図形の理解はまず体験させることでしょうね。日本の教育はここができていない。だから計算はできても図形問題(特に空間図形)になると点が取れないのです。

お礼日時:2012/02/18 06:32

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