プロが教えるわが家の防犯対策術!

ある人に司法書士と司法試験との難易度はそれほどなく超難関試験であると聞きました。
難しいのはもちろん承知していますが実際のところレベルはそれほどかわらないものなのでしょうか?

A 回答 (4件)

近年、司法書士試験は飛躍的に難しくなり、法的思考力を問われる問題が中心になってきました。

そのため、択一のレベルは、司法試験に近づいていると言われています。
以前は、頑張って暗記すれば、1~2年で十分に合格することができる試験でしたが、今では、司法試験を受けるのと同じくらいの気構えで臨むべき試験といえるでしょう。
受かった後のことも考えると、司法書士試験より司法試験にチャレンジした方が賢い選択と言えるかも知れません(全くの私見です)。
ただし、司法書士試験は「論文試験」が無い分、司法試験よりは受かりやすいと思います。
司法書士試験では、論文の代わりに「書式」という試験があります。これも、かなり難しい試験ですが、司法試験の論文試験よりは簡単だと思います。
いずれにせよ、それぞれの試験の科目その他の内容及びそれぞれの仕事内容について、インターネットだけに限らず、よく調べてみた方が良いでしょう。
    • good
    • 0

基本的に問題の質が違います.司法書士は、ある程度暗記が重要ですが、司法試験は論理的に解答することが求められます.難易度はあまり変わ

らないのではないでしょうか.合格率から考えると、司法試験のほうが合格しやすいかもしれませんね.
    • good
    • 0

 これからは、司法試験の合格者の人数が増えるので、難しい問題です。

一般的に、司法試験の受験科目である実体法は大学の科目として広く開かれ、また若年者に有利になっていますので、30歳ぐらいまででしたら、司法試験のほうが有利かもしれません。
    • good
    • 0

試験のレベルというのは,誰を基準にするかで全く変わってしまいます。

民法の条文を読んだだけで頭の痛くなる人にはどちらも超難関ということになるでしょう。

また,単純に総受験者数に対する合格率で,他の国家試験と比べれば,難関試験ということになるでしょうが,例えば医師の国家試験などと違い,卒業記念に受けるだけの人とかも相当数受験することを考えると,これもまた妥当な評価なのか疑問となります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!