dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

ゴク最近の車はわかりませんが、国産車のLLCタンクはラジエターと別途にあって、通常 圧もかからない、いわゆる予備(補充)タンクですね。(なのでラジキャップと別にキャップがあります)

それに比べ 輸入車(ドイツ車、BMWだけ?)は、タンクがLLC経路の中に組み込まれて、ラジキャップだけですね。 補充もラジでする)
なので、タンクにも圧がかかり、更にプラなのでよく破裂します。(オーバーヒートの原因になっている、1番の要因かもしれない)

この違いはなぜ、なのでしょうか?
わざわざオーバーヒートの可能性がある方式を採用(昔からですね)し続ける理由は?(大きなメリットがある?)
日本式?に変えると何か不都合が出るのでしょうか? 

たぶん、何かあるのだと思いますが、違い、メリット、理由などお願いします。

A 回答 (3件)

プジョーやシトロエンも採用していますし、国産車でも時々見掛けます。



リザーブタンクからの蒸発が抑えられるので、メンテナンスフリーなのでしょう。

当然キャビテーション云々等と言うのは全く関係有りません。(むしろシリンダーの壁面で局部的に沸騰させて冷却効率を上げています)
    • good
    • 1
この回答へのお礼

実際は、LLCが減る(蒸発?)する輸入車が多いです。ラジキャップからの逃げ)

なので、走行途中で補給できる国産車の方が便利です。

メンテナンスフリーは国産車の方のような気がします。

リザーブタンクからの蒸発押さえですか!

それだけなら 国産車と同じ、リザーブタンク方式にした方が、圧倒的にメリットがあるような、、。

 冷間時以外でも補給可能
 タンク劣化による水漏れなし(オーバーヒート可能性低減)

という「蒸発」とトレードオフするには 相当なデメリットがあると考えます。
 →逆に導入すると安全性が高まると思いますが、、、なぜなんでしょうか?

もう少し待ってみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/22 18:00

メリットは



冷却水の温度上昇を遅らせる効果があります。
また、ポンプに出来るキャビテーション(エア)を、
押さえる事が出来るので、
水温が上昇する時間稼ぎになります。

国産がなぜ採用しないかというと
コストです。

原価が高いんです。

欧州車方式が圧倒的にメリットがあります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

温度上昇を遅らせると何かメリットあるのでしょうか?

遅れるといっても 高々1時間以内程度では?(タブン 20-30分程度)

これが圧倒的メリット?

ん~よくわかりませんが、まずはありがとうございます。

お礼日時:2012/02/22 17:53

BMWだけではなく、VWもそうです。


タンクの蓋がラジキャップのようなものです(圧がかかると、タンク内部のドレンへの弁を開ける仕組みが蓋にあるので少し違いますが)。90年代から乗ってますがタンクが破裂というのは聞いたことがないです。それより古い時代は知りません。

メリットを感じたことはないですね。
逆に走行中、冷却水漏れで足したいときに単なる予備タンのように蓋を開けられないというデメリットは経験しました(熱いときに開けようとすると、開ける過程でタンクのドレンからジェット噴射のように熱い冷却水が吹き出します)。

特に強い理由もなく「そういうものだから」という理由かもしれません。


当方も何か理由があるなら知りたいところです。
回答になっていなくてスイマセン
    • good
    • 0
この回答へのお礼

さっそくありがとうございます。

VWはイイ設計(材質)なのでしょうね。

BMWは、今の物も含めて、ほぼ必ず破裂します(なので10年以上経ったら予防交換するのが普通ですね)

再生プラをこんな所に使っているので当然なのですが、、、ラジも同じです。

国産車だと足すのが 楽なのですが、ラジと一体化していると足すにも、冷えないとできないので結構手間です(にも関わらず、減る車が多い)

きっと何か技術的メリットがあるのだと期待はしているのですが、、、。

お礼日時:2012/02/20 18:26

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!