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フランス映画を見ていると、ねぇ、と軽く呼びかける(話かける時)などに
dis papa (この場合はパパに)と訳されるのを見かけます。

他には、何かを思い出して話しかけるときに、そうだ!そうそう、などの時にはen faitとなっていました。
間違えていたらすみません。

実際にフランス人の方の会話を聞いていても、使っているのを聞いた事がありません。
フランス人の旦那さんを持つ友人に聞いたら、確かに使わないかも?
と言われました。じゃあ何って言ってるの?と聞いたら、う~ん。と考え込んでしまいました。

フランス人はあまりこの様な表現を使わないのでしょうか?
または、他の言い回しがあるのでしょうか?

フランス語に堪能な方、教えて頂けますと助かります。

A 回答 (1件)

フランスに住んで10年以上になります。



ご質問の言葉ですが、まず
"Dis, papa"
は普通に言いますよ。
映画などでもしょっちゅう出てきますね。
子供がお父さんに話しかける時。
何か質問などがある時ですね。
自分が一方的に話したいことがある時ではなく、相手に何かを聞きたい時、ということです。
"dis"というのは「教えて」(「言う」という意味の"dire"という動詞の命令形ですから、日本語にすると少しおかしいですが、「言って」という意味)ということで、これを訳せば「ねえパパ」ぐらいの感じです。
これは子供から父親に話しかけている形ですが、普通に大人同士などだと、"Dis-moi."というのもよく使われます。
("moi"は「私に」ということですから直訳すれば「私に言って」ということになりますが、これも会話の中で軽く話しかける時に使います。)
"Dis"だけでも使われたりしますよ。

そして2番目ですが、これは"En fait"ではなく"Au fait"でしょうね。
"Au fait"と言って話し始めるのはよくあります。
何かを思い出して話し始める時に使う言葉で、"A propos"と同義語です。
ちなみに、"en fait"は「実際には」とか「実は」というような意味で使われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

使われる表現なのですね、分かりました。
友人は普段は英語で会話をしているので、あまり良く使わなかったのかもしれませんね。

間違えも指摘して頂きありがとうございました。

お礼日時:2012/02/26 00:33

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