誕生日にもらった意外なもの

 築年数が20~30年という会社所有社宅があり、転勤のため会社の指示でそこに住んでいます。(住まないのは勝手だが家賃補助などは一切ないと言われました)

 その建物は、かなりのボロ屋で一部使用禁止になっている設備もあるほどです。築年数から考えても健在の建築基準法に適合しているとは思えません。経費削減を理由に、耐震補強工事どころか、その前段階である耐震検査さえやっていない状態です。共有部分にあるトイレなど、衛生面の管理木拭けてかなりいい加減です。

 例えば建物を建築基準法に適合するようになど、会社には会社所有の建物を維持管理する義務はないのでしょうか?こういうのはどこへ相談する内容ですか?労基署というのも変な感じがします。

A 回答 (1件)

>健在の建築基準法に適合しているとは思えません。


建築基準の改正は、過去に遡及しません。
建てた時の建築基準に合格していればいいのです。
現在の建築基準を満たしていない過去の建物は、学校などの公的施設を含め沢山あります。

現在の基準に会わせるよう努めるのが望ましいのでしょうが、現状で放置しても違法ではありません。
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この回答へのお礼

bikeibiさん、ありがとうございます。


>建築基準の改正は、過去に遡及しません。

そうなんですね。
普通に街中を歩いていて目につく民家などでも、老朽化で今にも崩れそうなたてものがけっこうあったりしますね。今は壊れそうでも、建てた当時に適合していたということだったのですね。

お礼日時:2012/02/26 21:13

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