dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

canon EOS kiss を使用しています。
本日、シグマの広角レンズを予約してきました。

この組み合わせの場合、本体にもレンズにも手ブレ補正がついていません。
店員さんには夜じゃなきゃ、手ブレはほぼ大丈夫でしょうと言われました。
そのほかに、デメリットはありますか。
それと、この組み合わせの場合、三脚を使用せず、手ブレを極力なくす工夫、方法等教えていただきたいです。

撮りたい写真は風景です。サンセット、夕焼けを撮る場合は三脚無しじゃ厳しいでしょうか。

初心者のため、専門用語はあまりわかりません(>_<)
優しく教えていただけると助かります。

よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

レンズの焦点距離と手振れの関係また体の固定などは、先述の方がかかれてますので省きます。



シャッターを押す時なのですが、よく息を止めてとかいう人もいますし
又、
自然と息を止めがちになりますが、
息をとめると逆に筋肉は緊張しますので、いわばピクピクとした振動をおこしやすくなります。
それで息をゆっくりと静かにはきながらシャッターをきるほうがブレは少なくなると思います。
止める方がいいとか個人差はあると思いますが、私の場合は経験上ゆっくりとはきながらの方がブレは少ないし。理にかなっていると思います。どちらがいいかはお試しあれ。
    • good
    • 0

三脚がないと写せないような暗さでの撮影方法ですが、工夫すればいろんな方法があります。



しっかりした手すりがあれば、その上にカメラを乗せて写せばよいです。カメラを支える左手を手すりに載せてしまいます。角度等は多少は調整できます。この状態なら、広角であればシャッター速度は1秒程度でも大丈夫です。テーブル等があれば乗せてしまえばよいです。この場合、水平に限られますが、セルフタイマーを使えば10秒20秒でも平気です。
また、ガラス越しの展望台等であればガラスにカメラを押しつけてしまう方法もあります。無用な反射を防ぐのにも有効ですね。ただ、ガラスと直角の方向に限られますけど。

三脚、旅行等で持ち歩けないこともよくあります。このほかに既に回答のある方法を使えば相当遅いシャッター速度でも手ぶれは防げますよ。これで駄目な状況では多少の手ぶれ補正機能があっても無理です。手ぶれ補正機能がない分は腕でカバーする心構えが欲しいですね。
    • good
    • 0

APS-Cサイズセンサー機での広角レンズ使用時は被写体が動いてない状況なら、慣れていれば1/8程度でも手持ちで行けるでしょう。



確かに純正レンズ以外ではキヤノンの画像処理ソフト「digitalphotoprofessional(DPP)」でノイズ処理や歪曲収差、色収差などの補正ができません。
だからどうかと言う事です。

価格、大きさ、重さや使っているカメラに取り付けた際のバランスなど総合的に考慮して決めるべきです。
私は、シグマ製も、別のメーカーのレンズメーカー製レンズも持ってますが、いまだトラブルはありませんし、知り合いのフリーのプロカメラマンも問題無しで使ってます。
バッテリーは非純正を薦めるのに、レンズは純正に拘る変わった人もいます。
ま、レンズに不具合があっても、基本的にはカメラボディ本体に致命的なダメージを与える可能性は少ないのですが、バッテリー系では電圧異常で電気系統にダメージを与えたり、バッテリーの膨張で取りだし不能に合ったりと、致命的なダメージを与える可能性が高いんですが・・・・・・。
それに、相変わらずの、ええかっこしーなのかどうかわかりませんが、日本語に英語を混ぜて読みにくく回答している回答者もいますね。
こんなことになってましたよ(^◇^)
http://nandemo.fruitmail.net/qa7286322.html
    • good
    • 1

標準レンズより画角が狭く被写体が2倍大きく撮れる望遠レンズを使うとカメラ・レンズの振動のブレも単純に2倍影響すると思えばいでしょう。


逆に標準レンズより広角レンズで撮影範囲が2倍に広がった場合はカメラ・レンズの振動のブレは単純に1/2に減少すると思ってはいかがですか。
http://cweb.canon.jp/ef/special/lens/knowledge/i …

広角レンズは直径が大きく明るいので比較的早いシャッタースピードで撮影できます。

シャッタースピード参考URL
http://cp.c-ij.com/ja/photoshooting/techniques/c …
速く動くものはシャッタースピードが遅いほどブレて(流れて)撮れます。

と言った点で「手ブレはほぼ大丈夫でしょうと」と言ったのでしょう。


写真は光の記録です。フィルム、デジカメですと画像素子に一定量の光を当てる必要が有ります。それを露出と言いシャッタースピード、絞り、フィルム(画像素子)の感度(ISO値)で決まってきます。
参考URL
http://cp.c-ij.com/ja/photoshooting/techniques/c …
http://cp.c-ij.com/ja/photoshooting/techniques/c …

シャッタースピードを早くする為には絞りを開け、感度を上げれば良い訳です。
絞りを開けるとピントの合う範囲(被写界深度)は狭くなりますが広角レンズはその影響が望遠レンズと比べひくいといえます。
http://www24.big.or.jp/~antares/photo_gallery/ca …

感度(ISO値)を上げ高感度にすると情報量が増えますがその分ノイズも拾います。

夕陽、夕焼けなら広角レンズならISO100で心配ならISO200で手持ちでも撮れるでしょう。
http://photohito.com/photo/1639048/

色々テストしてカメラ・レンズそして貴方自身の能力を確認してはいかがでしょう。

遊びに行ったついでではなく、撮影が目的でその地に行くならば、三脚も用意することをお勧めします。

夕景、夜景も撮りたくなるかもしれませんよ。
    • good
    • 0

手振れ補正の件は、お三方が回答済に付き割愛します。



その他のデメリットとして、非純正レンズでは、
カメラ側でのレンズ周辺光量自動補正ができません。
また、RAWファイルの現像ソフト、DPP(Digital Photo Professional)においても、レンズ収差補正(周辺光量・歪曲収差・色収差・色のにじみ)が無効になります。
更に、上位機種での機能、AFマイクロアジャストメント(AF精度の微調整)も利きません。

その他、機能とは無関係ですが、個人的にはシグマ製レンズの場合、純正レンズと発色の整合性を欠くので処分しました。
勿論、シグマ製レンズを満足して使っておられる方も大勢いらっしゃいますので、あくまで、個人の意見と受け止めて下さい。
また、キヤノンがAFアルゴリズムを改良すると、シグマ製レンズは、自社解析のROM搭載ですから作動しなくなります。
AF精度調整も、相性があるのでボディーと一緒に出さないと調整できません。
※一定期間、ROM交換は無償。
その点、タムロン製は、パテント料を払っているので、そう言う心配はありません。
    • good
    • 0

広角レンズの場合、望遠に比べて手ぶれは発生しにくいです。

なので、夜などシャッター速度が遅くならない写し方以外では手ぶれは大丈夫、となります。

手ぶれを防ぐ方法ですが、しっかり構えてシャッターを切る、となります。左手はレンズの下で支えるのが良いでしょう。更に、2,3枚連写します。シャッターを押す時ブレが起きやすいですから。
これでかなり抑えられますが、やはり練習した方が良いでしょう。望遠で遅めのシャッター速度になるようにして写します。当然手ぶれは起きますが、しっかり支えるとブレが減ります。
広角での夕焼けぐらいならなんとでもなります。
    • good
    • 0

自分が手ブレを抑える時にする方法は


体を壁や電信柱等に押し付ける事です。
後は膝立ちになったり膝を立ててしゃがんで
膝に肘を付けて撮影するとかですね。

脇を締めても体自体が揺れているようなので
体を固定するように意識しています
    • good
    • 0

手ぶれ補正機構を Camera 側に内蔵している PENTAX Kr を使用しています(汗)。



>店員さんには夜じゃなきゃ、手ブレはほぼ大丈夫でしょうと言われました。
>そのほかに、デメリットはありますか。

店員さんの言葉は、正確に解釈すれば「昼であろうと夜であろうと 1/60 秒とか 1/30 秒といった長 Shutter 時間になるうな Scene でもなければほぼ大丈夫でしょう」という意味です。・・・昼間でも屋内や木陰などでは Shutter 時間が長くなりがちですから・・・。

>三脚を使用せず、手ブレを極力なくす工夫、方法等教えていただきたいです。

先ずは ISO 200、ISO 400、ISO 800・・・というように ISO 感度を Shutter 速度が手ぶれを起こさない時間になるまで上げること・・・手ぶれを起こす Shutter 速度は User の腕にもよりけりですので御自分で限界点を探してください。

ISO 感度は上げれば上げるほど画像に Noise が乗ってくるようになりますが、どこまで問題なく上げられるかは Camera によりけりです。

私の場合、現在の K-r では ISO 3200 でも気になりませんが、今まで使っていた K100D では ISO 800 を限界と考えて使っていました。

ISO 感度を上げてもなお Shutter 速度が手ぶれを起こす領域になるようでしたら Camera を電柱や立木などに押し付けるようにして固定すると三脚なしでも手ぶれを起こさずに撮れるようになります。

更に「どこかに Camera を押し付けて固定する」手法にせよ「Camera を台の上に乗せたり三脚に固定する」手法にせよ、Mirror Up 撮影にすることによって Shutter 時の Mirror 動作に伴うブレも回避できますので、静物の Macro 撮影などのように Shutter ブレさえも気になる一方で 1 度 Pint を合わせたら特に Finder を覗く必要がない場合には便利です。

腹(笑) に押し付けて固定できる ETSUMI E-6124 Camcorder Support という一脚も便利です。

http://bbs.kakaku.com/bbs/20200510357/SortID=114 …

私は Daypack に収まる上に首からぶら下げてもおける Camcorder Support を愛用しており、これに K-r を付けて首からぶらさげ、夜の雑踏を歩きながら Snap を撮ってしまいますが、地面に付ける一脚よりも遙かに便利なのに何故流行らないのかなとさえ思います・・・格好悪いからかな(笑)。
    • good
    • 1

広角には手振れ補正付いてる奴のほうが少ないですよ。

その理由は以下。

SIGMAの広角というと8-16か、10-20あたりですかね。
一般にシャッタースピードが焦点距離分の1秒を“手ブレ限界のシャッタースピード”といい、これを下回ると手ブレしやすくなると言われています。焦点距離短いほど手振れはしにくいです。

これは、35mmサイズのことなので、EOS KISSはAPSなのでこれを1.5倍したものが目安です。
つまり、1/15-1/30以下のシャッター速度になるといかに広角といえど手振れの不安は付きまとってきます。
一般的な腕の場合、これを切らなければ大丈夫です。
日中、曇天でもまず大丈夫。
夕焼け時ならぎりぎりといったところでしょうか。1/2くらいなら手振れ補正無しでも撮ってます。

まあ、これはISO100あたりを基準に考えたことなので、画質を考えるとISO400あたりまで許容すればシャッター速度は4倍になります。
1600-3200あたりは画質がかなり犠牲になるでしょう。

これでも、夜景は旨く取るのは難しいので、三脚か、以下の固定法なども使うとよいでしょう。

三脚無しだと、カメラを岩や欄干など固定できるところに置いて撮影するなどで手振れを減らすことはできます。
何もない場合、脇をしっかり締めて撮影するだけでも多少手振れは減ります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!