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今度下関に旅行に行くにあたり2泊の内一泊は豪勢に行こう!と言う事で春帆楼に行こうと考えています

そこで質問ですが、こちらのお店はコースによっては養殖のフグを使用しているようです
わざわざ下関のフグ屋さんで養殖を用意する必要はあるのでしょうか?まず、ここがナゾです。
予約は天然のコースにしましたが、お客によって天然と偽り養殖を出す可能性ってありますよね
と、言うよりお客によって天然か養殖か出し分ける為に両方用意してると勘繰られても仕方は無いのでは・・・
実際ここはどうなんでしょう?



養殖と天然を並べて食べればどちらが天然とハッキリわかる自信はあるのですが
どちらか一種類だけを食べた場合海原雄山じゃあるまいし、絶対わかる自信がありません

A 回答 (2件)

春帆楼を選ばれたのですから、信じてあげてください。



老舗といえども絶対とは言えない時代ですが、ここを信じなかったら、どこを信じる?ということになります。
下関では、全てのふく料理店が、良心的なサービスを心がけて、養殖、天然もの別の表示をする事になっています。
やはり天然ものは、値段がべらぼうですから!

それから、下関では縁起をかついで「ふく」と言います。

ご存知かと思いますが、明治時代、伊藤博文公がこの店のふくの旨さに感銘し、それまで禁止だったふく料理が許可され、その第一号が春帆楼です。
以後今日まで、天皇・皇后両陛下をはじめ、多くの皇族方も宿泊されるなど、歴史のある料理旅館です。

別館には、日清講話条約締結の会場もあり、すぐそばには壇ノ浦の戦いで入水した安徳天皇を祀る赤間神宮もあるなど、観光にも最適のロケーションです。

私は下関に住んでいたこともあり、仕事やプライベートで使ったことがありますが、春帆楼は話のタネになります。

ちょっとチカラが入りましたが、決して回し者ではありませんので、ご理解ください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
伊藤博文の件、カワハギと偽って出したとか何とかありますね。面白い逸話です

>老舗といえども絶対とは言えない時代ですが
ここ数年色々なお店でお料理を頂くようになり、当たり外れを感じてしまう事も多く疑心暗鬼になってしまいがちですが、ここは最初から斜に構えて挑むより素直に楽しみ楽しい旅行楽しいお食事にしたいと思います。
ありがとうございました

お礼日時:2012/03/03 16:42

正直なところ、質の悪い(小さな)天然ふぐを出されるのなら


1キロ以上の養殖モノを出されたほうが美味しいです。

ちゃんとコースによっては養殖ものを扱っているとされているのは
お店の良心だと思います。

歴史ある店で食事したいけれど、値段はお手頃なものを希望するって場合もあります。
その時にはどうしても養殖モノになってしまいます。
それだけ選択肢を揃えて下さってるってことでしょう。

中には養殖を扱っていながらそんなこと全く言わないお店もありますから。

二度ほど利用したことがありますが満足できる御料理でした。

食べ物に関してはお店の良心を信じるしかないでしょうし
これだけ名前の通った店ですから、自分の首をしめるようなことはしないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
養殖は一度食べた事がありますが、どうも・・・やっぱり天然を先に食べてしまうと味が薄いと感じてしまい、こんな物に数万円出してしまったらと考えると不安に感じてしまいます
やはり良心の元2種類用意されているのですね。
私は都内に住んでいるのですが、お店の数が多い分当たり外れも大きいので、つい疑ってしまいました。ありがとうございました

お礼日時:2012/03/03 16:38

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