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貯蓄税という制度を主張する政党があるようですが、仮に貯金1千万円以上に2パーセント毎年課税したとして何年ぐらいで国債を返せますか?

A 回答 (2件)

私も貯蓄税は一案だと思っている一人です。



でも、これでこれまでの国債を返せるなんてことは思ってません。

貯蓄税はあくまでも、停滞してる”金”を世の中に出す手段だと考えるのが妥当です。これをすることにより経済の活性化させるのです。質問者様の言ってる税率ではこの効果はないと考えられます。もっと大きな比率で税金を取る、ただし、一千万円ではなく二千万円以上が妥当ではないかと考えています。また、貯蓄税創設に対しては「名寄せ」などの作業をしないと、お金持ちに限って、うまく、資産を分散しますから、それを回避しなければなりません。

また、「保留金」として大企業に貯めこまれてるお金を世の中に出すために「名寄せ」やその企業に働く人たちの数などを換算した金額以上が貯めこまれている場合のみ課税とか考えないと意味がありません。

貯蓄税の効果は大宗教団体への課税効果もあると個人的には考えています。

しかし、これだけでは効果はなく、おそらくお金持ちは”現金化”ということで課税回避を図る輩が現れるのは間違いありません。それを予防するために、現状使われているお札をいついつまで有効というようなデノミを同時に行う必要があると考えています。

こういうことをやれば、海外へ資金が流れるでしょうが、海外への資金移譲にも課税することが必要です。この課税方法に関して効果的なものは専門家の方に考えがあると考えられます。



長々と書かせてもらいましたが、結局、この税制のみでは国債を返すことは不可能と言えます。
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民間企業並びに国民が借金を増やさない限り、国の借金は返済できません。


なぜなら国の借金は国民の資産であるからです。
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