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それまで順調に動いていた自作PCが昨日メーカーロゴ画面(asus)から進めなくなりました。(bios設定画面にも)

そこで、内部を確認したところboot_device_ledが点灯していたのでCMOSクリア等を試した後HDDのケーブルを抜いて起動したところメーカーロゴ画面から(bios画面に)進めるようになりました。(ただ、OSはHDDにインストールしているのでそこから先はうまくいきません。)

それで、HDDのケーブルを抜いた状況でCDから起動できるUbuntuを立ち上げた後HDDを接続するとHDDにアクセスすることができるようになりました。

MBMを使いWindows7とUbuntu11.10のデュアルブートにしているのでおそらくMBRが壊れたのではないかと推測し、MBMの再インストールを試しましたがHDDを接続した状況ではロゴ画面から進めずうまくいきませんでした。(HDDのケーブルを抜いた状況でMBMを立ち上げた後HDDを接続して試してみましたがIOエラーがでてうまくいきません。)

いったん、MBRをWindows7にしてみようと思い、インストールCDでWindows7の修復を試しましたがだめでした。

お手上げです。どのようにすれば回復できるでしょうか?よろしくお願いします。

ちなみに、関係ないように思いますが自作PCは以下のとおりです。

【CPU】   Intel Core i7 2600K BOX
【CPUクーラー】 Intel CPU付属リテールクーラー
【メモリ】 CFD販売  W3U1333Q-4G × 2
【M/B】 ASUS P8Z68-V PRO/GEN3
【VGA】        OnDie
【HDD】 WESTERN DIGITALWD20EARX[2TB SATA600]
【光学ドライブ】 IODATA DVR-S7260LEBK
【OS】 Windows7 Professional 64bit(Dsp) & Ubuntu11.10
【ケース】 CoolerMaster CM 690 II Plus rev2
【電源】 サイズ 超力2プラグイン SPCR2-750P
【キーボード】 LOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応レシーバー採用 K270
【マウス】 LOGICOOL ワイヤレスレーザーマウス Unifying対応レシーバー採用 M510
【ディスプレイ】 三菱電機Diamondcrysta  WIDE RDT233WLM-D

A 回答 (6件)

私もMBRにMBMをインストールしてマルチ・ブート環境を構築していますが、


ご質問の症状はMBRの破損やMBMに原因があるのではなく、ハード・ディスクの物理的損傷によるものと考えられます。
 MBR内のMBMが消滅するのは、UbuntuのGrub2やWindows7のNT60 bootsectorがインストールされた時のみ
であり、
その場合はGurb2であればUbuntuとWindows7は起動できますし、NT60ならWindows7が起動できます。
 少女派から判断すると、はーアド・ディスクが物理的に損傷しているか接続ケーブルの不良かのいずれかです。
 
「PCがメーカーロゴ画面から進めなくなりま」の回答画像5
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
明日発注したHDDが届くので問題の切り分けをしてみたいと考えています。(CDから起動できるUbuntuを立ち上げた後、HDDを接続するとフォルダやファイルにアクセスできるのでHDDやケーブルの故障ではないのかなぁと考えているのですが、HDDの構造を完全に把握しているわけではないので何か故障があるのかもしれません。)

ただ、HDDがこんなに早く故障するものなのかと思いもあったのですが、購入者の評価を見てみると意外と早期の故障もあるものらしいですね。

わかりしだいご報告したいと思います。

お礼日時:2012/03/09 00:49

:>ただ、HDDがこんなに早く故障するものなのかと思いもあったのですが、購入者の評価を見てみると意外と早期の故障もあるものらしいですね。


経験上では、韓国製のもので1000時間程度で物理的にクラッシュしたことが2回ほどありますが、
日立ブランドのものでは殆どが10,000時間以上の使用に耐えています。
 最長で、購入後2年経過すれば交換することを基本に使用しています。
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この回答へのお礼

他の方への報告も兼ねてこちらに記載させていただきたいと思います。
まず、遅くなりまして申し訳ございません。

まず、結論から申し上げますとやはりHDDの故障が強く疑われるようです。

新しいケーブルで旧HDDを起動しても症状は改善せず、また、元のケーブル+新HDDにOSをインストールすることで起動することができたので、ケーブルやM/Bの故障ではないことはわかりました。

旧HDDから新HDDへデータを移行した後、WD社のテストツールでテストしたところQUICKTESTはクリアしたもののEXTENDEDTESTとWRITEZEROSでABORT(プログラムが終了)となりました。
ファイルフォーマットの影響を疑いNTFSでHDD全体を再フォーマットして再度挑戦しましたが、EXTENDEDTESTでABORTしてしまいました。(WRITEZEROSはクリア)
もう一度、EXTENDEDTESTを行いましたがABORTとなりました。
FAILとはなっていないので確信はもてないのですが、故障ではないかと考えています。

販売店経由で代理店のほうに問い合わせてみようと思います。

丁寧な回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/12 20:08

もしかして、カーネルの更新をしたために、MBRを破壊したのかもしれません。


もしそうであれば、まだこの虫は修正されていないようですね。

Ubuntuは、以前から当方のパソコンでも相性が悪く、いろいろなトラブルにあって、Ubuntuは、2年ほど使用していません。
主なトラブルは、
1.カーネル更新時、MBRの破壊。
2.Ubuntuインストール時、MBRのパーティションテーブルの一部を破壊する。
3.Vine Linuxを全く無視してしまう。
4.その他いろいろ発生していました。

回避策としては、他のLinuxからUbuntuをコールするようにすること。
MBRを保存しておき、破壊されたら、すぐに書き換えることです。パーティションテーブルの破壊の場合は、すぐに「testdisk」でパーティションの復旧をしていました。

Ubuntu10.04で、カーネルの更新時、MBRを書き込みさせないスイッチはありますか
http://okwave.jp/qa/q6151495.html

Ubuntu日本語フォーラム
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=9 …

> Windows7の修復を試しましたがだめでした。
CD-ROM起動で、MBRのブートストラップローダ部分をゼロクリアした後で、修復しないと、Microsoftの「おばかな仕様」でだめだと思います。
すなわち、CD-ROM起動で、下記のコマンドで、
sudo dd if=/dev/zero of=/dev/sda bs=446 count=1
もしくは、
sudo dd if=/dev/zero of=/dev/hda bs=446 count=1
この違いは、
fdisk -l
で確認してからにしてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
明日発注したHDDが届くので、データを移行できるようなら移行してから試してみようと思います。その後、ご報告したいと思います。

お礼日時:2012/03/09 00:38

新しいHDDを買って来て 試されては?


お使いのHDDノデータが消えてしまっても困ると思いますし 残しておけば後からどんな処理もできます
自作の人は予備パーツは必需品と思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とりあえず新しいHDDを購入したいと思います。
マザーボードの可能性もあると思うのでそうでないことを祈りたいと思います。

お礼日時:2012/03/06 21:25

BIOSが接続された機器の情報を集めているときに、HDDから想定外の反応が返ってくるか、あるいは特定のコマンドに対して反応が返ってこないために、そこで停止しているのでしょう。


その場合、HDDに記録されたデータに問題があるよりも、ファームウェアやケーブルなどに問題がある場合が多いと思います。つまり、ハード的な問題です。
Western DigitalのHDDであれば、メーカーからチェック用ツールがダウンロードできるはずなので、チェックしてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
HDDのケーブルを抜いてCDでUbuntuを起動した後、ケーブルを入れると(ホットプラグ)HDDを認識するのでケーブルの問題ではないだろうと考えております。
HDDを新規に購入した後、チェックツールを試してみたいと思います。

お礼日時:2012/03/06 21:21

私なら、別のHDDで起動するようにして


そのHDDが2つ目以降のHDDとしてなら正常動作するのか確認します。

それがダメだと、単純に壊れている可能性もあります。

MBRに問題があるだけであれば、Linuxのddコマンドで
MBRのブートローダー部分をゼロクリアしてみる手はあります。


sudo dd if=/dev/zero of=/dev/sda bs=446 count=1

で、一つ目として認識されるSCSIエミュレーションを介したストレージ装置の
MBRからパーティションテーブルを残して、ブートローダーを抹消できます。

ただし、ひとつひとつの項目の意味を理解するまでは
このコマンドを使うべきではありません。

Windowsではレジストリーエディターを使うときなどに警告が出ますが
ddコマンドの操作ミスは、レジストリーエディターよりもはるかに大きな損失を生みます。

もちろん、パーティションテーブルが不正な可能性もありますし
HDDが壊れはじめていて、Linuxからデータが見られたのはたまたまということもありえます。


なお、ddコマンドで作成したブートローダーのバックアップイメージがあれば
当然ながらddで書き戻すこともできます。

MBMのコードは、HDDに組み入れた状態で一定な気がするので
別のHDDにMBMを入れたものから446バイト分をイメージファイル化して
問題のHDDに移し替えるというアプローチもあるように思えます。


ただし、HDDの構成を変えたりすると
今/dev/sdaとして見えている装置が
ほんとうに目的の装置なのか?充分に確認する必要があります。

fdisk -l /dev/sdaで容量を目安に確認したり
sudo hdparm -i /dev/sda|grep Model
で型番を見たりしますけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
だめもとで、ms-sysなども含め試したのですがうまくいきません。
色々やってみて気になったのが、HDDを接続しているとCDからのbootもできず、また、Bios設定へも進めない点です。
この点が何を意味するのかわかりかねています。
ひきつづきよろしくお願いします。

(HDDも含めパーツ1式全て昨年の12月に購入したもので、ゼロとはいえませんがハード的な故障は低いのではと考えているのですが、関係しているとすればHDDとマザーボードのSATAのコントローラー部分かとも考えています。)

お礼日時:2012/03/06 08:44

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