
不謹慎な話なのかもしれませんが、東日本大震災での甚大な被害が報告されたとき、
私は、今年の日本人の自殺者数は減るだろうと予測しました。
他人の不幸を見ることにより自分自身を律するだろうと考えたのです。
しかし、年を明けて自殺者数の数が発表されると若干の減少(3.7%)は
あったものの3万人以上の自殺者が出ました。
私にはなぜ自殺者数が減らなかったのかがよくわかりません。
日本人の共感能力が衰えてしまったのでしょうか。
或いは何かしらの共感はあったがそれから何も学ばなかったのでしょうか。
神奈川県の住民が瓦礫の受け入れに反対しているニュースとある意味でリンクしているように感じます。
他人の不幸には良くも悪くも興味がなくなったのでしょうか。
だとすれば惨事をアピールして協力を仰ぐという手法は今後あまり有効な手段ではなくなるのかとも思いますがどうでしょうか。
A 回答 (18件中1~10件)
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No.18
- 回答日時:
亡くなってしまった人より今生きている人を大切にしたい、だから、
亡くなった人よりそのご遺族に同情したいということでしょうか。
一理あるかもしれません。
しかし、それでは亡くなった人はまるで犬死のようなあつかいになって
しまいます。重い決断をした人の人生を尊重しなければ、また、未来も
ない気もします。
もし、自己責任で決断したのであれば、世間でいわれてる自己責任とは
なんとも狭義な意味になってしまったのでしょうか。
人はそんなに弱い生き物ではないとか、解決できない問題はないのだから
という狭義な自己責任でたらい回しにして、いっこうにだれもその責任を
引き受けないことは、果たして自己責任と呼んでいいのか。
ご遺族の心の負担も社会全体の自己責任として引き受けることまでに範囲
を広げないと、現状の全体の社会的生産性がますます低くなっていくスパ
イラル現象を解決する糸口はみえてこない気がするのですが。
ご回答ありがとうございます。
なるほど、おっしゃることはもっともだと思います。
これは私のプライドなのかもしれませんが、もしあの世があったとするなら自殺者はやはり自分の行為を後悔すると思うのです。
死を選ぶべきではなかったと。
結局最後は自分を責めることになるのではないかと思います。
もちろん、そこに関わっていた人たちにに何の責任もないということではないのですが。
この世界は地獄だという前提をもてばあるいは案外気楽に生きられるのではと思ったりもします。
No.17
- 回答日時:
「みんなで放射能をかぶりましょう」そこだけ抜き出せば、マッドシフト現る?と、なりもするのかもしれませんが、いたって正気だとおもいますよ。
「希釈」と言葉添えてるところをみると。うひゃひゃひゃと妖しげな声を響かせてはいますけど、あれはあれで元気な証拠。ひととこに汚染した瓦礫を固めて置くことの危険を心配してるんじゃないでしょうか。固めおくとその場所は放射性物質濃度高くなりますよね?そこからから発っせられる放射線…瓦礫の処分作業にあたるのにも人がかかわるわけですから、作業従事者の健康も考慮する必要が出てきます。処理に当たる人への被爆をも最小限に考えた場合、瓦礫を全国に分散しての処理へあたることが有効ではないかということも「希釈」政策という言葉から考えめぐらすことできます。
高エネルギーと放射線
http://kids.kek.jp/comic/11/index.html
ご回答ありがとうございます。
プルトニウムの半減期って8000万年だってさ、これを管理できると思ってるんだから笑っちゃうよね。セシウムがかわいく見える。
今回のリンク先は良い、勉強になる。

No.16
- 回答日時:
シフトさん。
こんにちは。マザーテレサはカジノには行きそうにありません。いったこともないと思います。たしか何かして遊ぶにしても、夕食後に仲間たちとカルタなんかをしてすぐに寝るくらいだったかと思います。かの人はキリスト者なのでむさぼらず、人に与えることをむねとするはずでしたから、カジノで人からお金を吸い取ろうとはしないと思います、与えることが仕事ですから、与えることでいき、もしカジノに行くなら盛大に負けに行くか、まちがえてうっかり迷い込むか、カジノで負けて自殺する人を救済するために赴くか、あるいは頑張ってもぎとったゼニを全て寄付するためにのみ通うのだと思います。
でも彼女の信仰心がもし弱まれば、ぼんやりとネットカジノなんかで憂さ晴らしくらいするかもしれません。マザーテレサさんだって「人々の中に神を見れません」と、ひとり密かに紙へ書いていたといいます。
人には揺れ動くものがあります。シフトさんにもたぶんそれがあります。
自殺の温床となるような暮らしぶりが、人をより自己中心的にしたり近視眼的にしたりするのであって、もともと「自己中心的な人」とか「共感しない人」とかが沢山ぽこぽこ生まれてくるわけではなく、生き方や人的環境や精神習慣によってだんだんと冷たい人間になのだと思います。暮らしが疲弊していれば他者への共感力が落ちますし、脳の物理的損傷によっても共感力は小さなものになるでしょうけれど、まずは自殺しないような精神環境を自他が整えることが必要です。
自分はよく投げやりになります。自分を大切にすることもなかなか出来ず、かといって他者に寄与することも難しいです。共感力きちんと機能していません。
釈迦の言うようにものごとは因縁果からなるので、連動もします。因が自殺の温床、縁が自殺のきっかけ、果が自殺。
もし人が自己中心的ではなければ、他人に共感できるから、自身の自殺によって他人に迷惑がもたらされることを予感でき、よって自殺することを避けるだろ、というのは、自殺する人に共感できていない意見だと思います。自己中心的でない人や、他者を思いやる人も自殺します。
自殺が人に迷惑をかけるように、生きることもまた他人に迷惑をどうしてもかけることです。
生きていても他人に迷惑をかけ、これ以上生きていることが他人の迷惑になるのでと、そう思って人は自殺する場合もあると思います。他人を思いやって自殺するのです。
周囲の他人たちが自分の自殺を待ち望んでいるような場合、そういう被害妄想があったり、あるいは実際にそういう状況だったりすると、自殺することはサービスです。
また意地悪い気持ちのときには、人に対して自殺して欲しいなと思うこともありました。鼻持ちならない傲慢な人なんかがいて、そういう人が自殺してくれればありがたいなと思うものです。かれがもし自殺してもちっとも迷惑に思いませんし、嫌な奴だったが自殺するなんてなかなか少しは人間らしいところもあったのかも知れないと見直すと思います。
どんな嫌な人にも親がいて家族もいたりして、愛されている場合もあるとも思いますが、その人の死によって周りの人たちが悲しむから、その人の死を欲してはならないともいえず、周りの人々も嫌な人かも知れません。その人を嫌な人にしたような嫌な家庭は一家そろって死んだらいいとも思います。どうしても壊れているものはもうだめなのですから。
一貫しない連動の仕方もあると思います。矛盾の連動です。反動的連動です。これが生命感だと思います。波です。変化です。悩みです。
信仰や信念が自己の深くまで満ちている人(マザーテレサとか、老子とか)は、太い価値観を軸にして働きが連動し、行為が一貫してぶれにくくなるのでしょうが、そうでない人や状態もあり、ポリシーみたいなのが確立・更新されていなかったりして、泥棒でもたまに親切心を働かせる泥棒とか、愛妻家みたいでもたまに妻に優しくするのにたまに妻を叩く夫とかもいると思います。人は弱くて、なつひさおなんかにも弱く、心ががたぴしきやすく振り子のように迷いがあり矛盾することもします。
ひとつの狭い列島に右翼から左翼までいるように、互いに矛盾しあうものが全体の各部として連動しあうことによって、全体のバランスを保っていることもあります。人々が大勢いることの意味は、いろんなふるまいをするカラフルな存在であるということにあります。
みんなで被曝しましょうというのは全体主義というやつだと思います。総じて死ぬ感じに似ていると思います。国民みんなで発癌カジノに参加しようみたいな変さです。誰かにワリを食わせることを良しとしないシフトさんの優しさは優しさだと思いますが、その優しさにつけこむ野田総理というトカゲのむれのお面には騙されたくありません。
なぜ高田純さんの科学的検証を信じないのかというと、それは一人のおじさんの短期調査でしかないからです。調べた核種もセシウムだけだからです。低放射線量域に100人いれば1人が癌になるという調査結果がすでにあるのに対し、高田さんは福島県で100人未満の人にセシウム検査をしただけで、それで問題ないとしているのでは、なんか足りません。
瓦礫問題に関するシフトさんは全体主義的で、マッドシフトさんに見えます。こちらの主観からはそう見えます。確信すると妄想になるので空想です。一億国民が一律に被曝したがるならマゾな愛国的熱狂になってしまい、そういうのを願うことは国家を軽視する左傾でクールなシフトさんらしいことではありません、おら新陳代謝おわってるし被曝なんか平気だから食べて応援ガレキ受け入れ大賛成な鈍感中年おじさんみたいです、びっくりするくらいありふれていて国じゅうに大勢いるおじさんたちと一緒みたいで、それでは新陳代謝が活発で敏感肌な若い人々にまるで共感できていません、自殺したがる群が自殺したくない群に共感を強いているかたちです、いやな怖い感じです、自らの不安に押し流されてはなりませんが感覚は大事です、科学的検証結果も大事ですが、科学的検証の結果がいつまでも正しいわけではなく、未知の部分はありつづけるのですから、自らの感覚に頼ることも必要なのです。
中年シフトさんは自らの中年的感覚をごり押しすることで、国じゅうに自らの鈍磨した中年感覚を共有させようとしています。あるいはこれまでネットで子供のように自由すぎる感覚を謳歌していたシフトさんだったため、現実的実際的問題が起きた途端、世の中の齢相応のおじさんたちの感覚に丸呑みされ、連行され洗脳され連動させられているシフトさんになっているのだと思います。この変身と改造と瓦礫問題に対する強引さには、シフトさんの心の闇というか寂しさがひそんでいると思います。ひとり左から右に転向する者としての孤独を自ら引き受けられるかという、自己修身感覚の強度の問題です。その強度がシフトさんにはあんまりなかった。国家否定の左傾シフトさんと、悪性新右傾シフトさんとの整合性がないまま、矛盾しあうまま連動していて、この自らの新感覚がきしみとなり、それにはもう中年おじさんには耐えがたかった。
空想です。自殺者の問題や311由来の国家的課題があり、それらに非国家的シフトさんが臨もうとして、新たに愛国的裏シフトさんを発現させ対処しようとしたものの、それによって左右両極からなる新たな全体シフトさんが発生・保持しているものの、矛盾しあうものの並存にはストレスが生じます。以前から国なんて無くしちゃえとかるく言ってるから、今度みたいな大惨事の際にひゃーころりと国粋おじさん側にあっけなく転がって、この急転換に伴う自己矛盾のストレスを自ら抱えきれず、堪らなくつい軽く外へ排出しようと、それはまったく自己中心的に、あたかも思いやりからくる意思であるかのように偽装しつつ、自らの急な右傾化のきしみを他者にも共有させようと、核つきガレキを全国に受け入れさせるイメージを用いることで、溜まった転向ストレスを他者へ転嫁する手ごたえとし、自らのように国全体を右傾化くつつ苦痛も与えようというトンデモ発想・はた迷惑発言にたどり着いているのだと思います。あらかじめ左にびっくりなら今度は右へもびっくりで、びっくりシフトさんらしいびっくりするような転がり方ですが、ひとりきりで転がることって、とっても寂しいことですものね。
でもシフトさんのだいたいの本音はたぶん「まあどうでもいいけどね」なんだろうと思います。これがあるから他者への共感をふっつり切ることができますし、冷ややかなものなのですが、そういう切り離しが出来るおかげで気分転換も自殺もできて、そんな軽いスイッチングばかりしていると、なかなかあの男らしい腹なんかは据わらないものですねと思います。なんだか書いていてあまりに安っぽいので死にたくなりました。おやすみなさい。
ご回答ありがとうございます。
って退会しちゃったか。
まあいいや、
私と言う人間が理解できなくてお悩みのようなので、ちょっと補足しますと私は右でも左でもないのです。
なぜそういえるのかと言うと私は地図を書いている人だからです。
私は右の地図も左の地図も書きますし、当然真ん中の地図も書きます。それを矛盾と感じたようですが、私の中では矛盾はありません。
地図には右も左もありませんからね。
退会しちゃったから細かいことを書いてもしょうがないので、老婆心ながらもうしあげると、貴方は自殺の温床に片足を突っ込んでいる。
なぜそういえるかと言うと、昔書いた地図に貴方の今の状況が載っているからです。
普通の言い方をすれば私も経験済みということですね。
No.15
- 回答日時:
#12です。
>日本人という括りではもはや制御不能なのかもしれませんね。
それはいいことでもあるのですが。
:
そうですね。
なんにつけ分類したがるのは人間のよくない癖だと思います。
そのほうが(たとえ違っていても)判断しやすいからなのでしょう。
避難区域や警戒区域の何キロなんていう同心円の発想なんかもその一端。
>性欲や食欲のように単独の欲望として死を望むということはありえないように思います。
だって、自分が死んだことを確認するすべは無いのですから。
:
これはフロイト晩年の著書「快不快原則を超えて」に登場する理論なのですが、これによって彼の汎性欲説は修正されたというのが一般的な認識のようです。
死の欲望はタナトスと呼ばれますが、これはエロス(生きる欲望)の対義語で、エロスが生命の保存を目指すエネルギーであるのに対し、タナトスは生命の安定を目指すエネルギーである、という位置づけです。
保存と安定は同義ではなくむしろ正反対の意味です。
アインシュタインとの対話でもその共通性を確認できたように、おそらく物理学などでもこのような捉え方をしているのではないかと思うのですが、たとえば単なる土などの成分にすぎない原料が、茶碗なら茶碗としての形を保つためには茶碗としての形を保存しようとするエネルギーが働いていることになる。
破壊された茶碗は、この保存エネルギーの枯渇した状態とみなすのが自然であり、それは本来の姿に戻ったという意味で、むしろ安定した状態と言える。
大体こういった理屈です。
確認するすべはなくても想像する力は持っていますから、(むろん無意識的にですが)それを望むことはさほど不自然なことではないでしょう。
ご回答ありがとうございます。
土の状態が実は一番生産力が高い状態ですね。
とすると死への欲望は生まれ変わりの欲望かなと思います。

No.14
- 回答日時:
こんにちはシフトさん。
自殺や瓦礫についてあまり考えないので、考える人の意見の中から、自分の好き嫌いで選んでそれを支持することが多いです。
他者への共感は、思いやりになるので大事な良いものなのですけれど、それと同じくらい自分自身への共感も必要です。自殺の原因はこの自分への共感力が減っていることにあると思います。体は生きていようとするものですし、少しずつ死にも向かっているのですが、その死への歩みの遅さもまた体にはあり、まだまだ生きていこうともしているはずの体からの声に耳を塞いで、ただ他者や社会的状況にばかり合わせていては、自分を大切にせず無理をして暮らしていってしまい、くたびれて自殺します。
このごろ知ったのですが、日本人の九割の脳は不安に傾きやすく出来ているそうす。なら日本人は自殺しやすい民族なのだと思います。もし他の民族と同じような暮らしをしているとして、それなのに日本人ばかりが不安や悩みをやたら抱え自殺も多くするとしたら、それをけしからんと言うのはせんないいきどおりです。もともと脳みその作りがそうなっているなら仕方ないと思います。
それに年に一人も自殺をしなくても、みんな寿命などで死にますから、死への本来的不安は免れないのです。その不安を日々ごまかして生きている万人なのだと思います。けれどそういう不安をごまかさずに抱える人が、死への不安みたいなのを免れようと、ぼんやりユーラシア大陸の東端まで歩いてきて日本人になり、そこでも漠然とした不安によって芥川龍之介になったり、またその日本人の絵を見て自殺するゴッホになったりするのだと思います。自殺した文学者や漫画家やゴッホも、もしかすると『なつひさお』(悩んでいる、疲れた、暇だ、寂しい、お金がない)に見舞われなければ、自殺をしなかったかも知れません。
自殺予防はできると思います。
自殺の公式というのがあって、まず、『自殺の温床(なつひさおを含む)』があり、そこに『直接の原因(きっかけ)』が加わって、『自殺』という答えが出るそうです。
なので、自殺を予防するためにはどうするかというと、『自殺する直接の原因(きっかけ)』が何になるのかは、しばしば本人にさえ分かりませんし、何でもありうるので、自殺の温床の上にいる人にとっては、ただ肩が凝るから自殺するとか、月がきれいだから自殺するとか、あると思うので、そういうのよりは『自殺の温床』の方を、気をつけて日ごろから遠ざけることが必要だと思います。自殺の温床になるような生活習慣を持たないことが大切だと思います。そのためにはまず自分自身への共感を日常的に持っていることが必要だと思います。
放射能を希釈することのどこが悪いのかと言うと、全国の人や生き物たちが人工放射能に被曝することになるからです。希釈政策では善く生きることになりません。そしてこのさき長びく大規模な自傷行為につながります。
少しずつ老化していくことでも恐ろしいことなのに、それに加えて人工放射線にまで日々少しずつ蝕まれるなんて嫌ですし、自然界にも迷惑がかかります。ただでさえ生きるために生き物を食べ、また長生きすることは他の生き物を長く食べつづけることなのに、そこにさらに放射能というプレッシャーをかけることになります。
津波に遭った土地の人たちが「瓦礫は自分たちで処理できる」と言っているのに、外野の人々が「いいや任せろ」と言うのも、変です。
人工核に対する怯えが、いき過ぎたものだったと言えるくらい、実際の生体への影響が小さいなら良いのですが。低線量域の放射線被曝がつづくと病気が増えるという記録もあります、と思って探したら見当たりませんでした。放射能の影響がこれからどうなるか自分にはよく分かりません。
高田純という人が、福島県などで100人ほどの人の被曝状況を調べ、福島は広島にもチェルノブイリにもならなかった、放射線障害は起きないと言いますが、100人くらいの調査ではまだ調べ方が足りないと思います。福島県民の甲状腺異常はすでに現れているのですし、福島原発事故には福島原発事故ならではの病気の問題が起きると思います。
低放射線量域での被曝は1%の人々を癌にするとも言われていて、全国の人が低放射線量域で暮らした場合、人口の1%=100万人が新たな癌患者になり、それでは責任の所在がないまま国民がみな癌の温床で生きることとなります。
去年の原発事故以来、原子力事業を進めてきた官僚や大企業やマスメディアに対するアレルギーがあり、そういう組織が今もこれから瓦礫を全国各地へ移動したがっているなら、それに対しては反対したくなる気持ちもあります。どうせ悪い魂胆が働いているのだろうという根強い不信感があります。官僚やマスメディアが善いことを企てるという想像が自分には出来ません。官僚や運び屋や処理業者や医師が密談し結託し、瓦礫を全国にばら撒くことで民をうっすら被曝させ、また責任の所在が明らかでないまま、モノを運んでは稼ぎ、焼いては辺りを汚し、そうしてじわじわと民の病気を増やすことで医師たちが長いこと儲けるという、そういう腹黒い仕組みを官僚や医師が共謀して作っているのかも知れないとも思います。
儲けることが悪いことでもない社会なのでしょうけれど、でも悪い儲け方というものがあると思います。人々をわざわざ患者にして、調べて薬を売り手術もして金をとるという稼ぎ方は悪い稼ぎ方です。そういう稼ぎ方や企てをする人には他者や近未来の人々への共感力や想像力が足りていないのだと思います。民草を食い物にしていて、仲間意識や情報共有も足りません。嘘や力でごり押しするばかりで、真摯で誠実なやりとりが不足しているのです。
NEKO-ZEさん、おはようございます。
ご回答ありがとうございます。
たとえ話なのですが、マザーテレサはカジノに行くと思いますか?
貧しい人を助ける人がカジノに行ってはいけない理由はないし、それとこれとは関係ないのだからストレス解消のためにカジノに行ってもいいはずですよね。
何が言いたいかと言うと先のお礼にも書いたのですが、全ては連動していると私は思うのです。
・マザーテレサはカジノにはいかない。
・親切な泥棒はいない
・愛妻家でDVをする男はいない
同じように他人に共感できる人間は自殺をしないのです。
自殺の理由は色々ありますが、それは見せかけの正論で実際のところは自己中心な人間なのです。
自分を客観視できず、どこまでも主観的にしか考えられない人です。
自殺によって周りのどのような影響を与えるか考えることができない人です。
ゆえに共感能力がキチンと機能している人ではないのです。
日本人に不安を感じやすい遺伝子を持つ人が多い話は私もテレビで見ました。
しかし、これを理由にしていいはずはないのです。
これも見せかけの正論です。
自分の自己中心的行為(自殺)を正当化するための遺伝子という名の隠れ蓑です。
自殺の温床と言うのは確かにあると思います。
ある日突然に自殺するのではなく、長い年月をかけてそれを行うのが普通です。
一言でいえば日々の「自殺行為」が蓄積されて電車に飛び込むのではないかと思います。
そういう自分自身の自殺行為となりうる感情、思考、行為にアンテナを張って日々の修正が大事だと思います。
瓦礫の受け入れに反対している人たちも私から見れば見せかけの正論で自分たちの自己中心的な心を隠していると思います。
確かに放射能に対する不安はあるでしょう。
しかし、実際に放射能を測定し問題ないレベルと確認されているものに対しても全て受け入れを拒否するのは合理的な考えとは言えません。
そこには政府は信用できないという見せかけの正論で自分の貧弱な精神をごまかしていると思います。
>低放射線量域での被曝は1%の人々を癌にするとも言われていて
NEKO-ZEさんはこの科学的見解は信じるのに、
>福島県などで100人ほどの人の被曝状況を調べ、福島は広島にもチェルノブイリにもならなかった、放射線障害は起きないと言いますが、
なぜこれを信じないのですか?
信じる信じないというレベルがすでに問題なのですが、科学的検証の前にまずは自分の心の矛盾を整理する必要があるのではないでしょうか。
心の不安を出発点にするならどんな科学的検証も無意味です。
一部の人間にそれを押し付けるのではなく、みんなで放射能をかぶりましょうという希釈政策なら私は大いに歓迎です。
No.13
- 回答日時:
政治家?全部?
知らないなあー。
イチブトゼンブ
http://www.evesta.jp/lyric/artists/a1661/lyrics/ …
http://v.youku.com/v_show/id_XMTE1ODM1NzY4.html
なんだ、名前をよく見たらlittlekissさんじゃないの、
違うマシンで見てたからフォントがいつもと違って分からなかったよ。
フォント(ホント)困るねー うひゃひゃひゃ
No.12
- 回答日時:
はっきりとは覚えてないのですが、たしか、テレビで東北の被災県では減少したようなことを言っていたような気がしますよ。
また、これも定かではありませんが、若い10代20代(もしかすると30代も入っていたかも)が増加したそうです。
昨今の就職難も一因であるようなことも言ってたようで。
いずれにせよ、震災被害を実感した地域での自殺者減少はあったと見てよいのではないかと思います。
減少幅が小さかったのは、地域が離れると実感が薄れるという物理的作用が働いたわけでしょう。
戦中もおそらく自殺者は少なかったと思いますが、タナトスと呼ばれる死への欲望がカタルシスとして発散されるわけですから、自然な成り行きでしょう。
死の欲望とは、破壊し尽くすことによって安定的な状態に戻りたいという欲求ですが、茶碗を粉々にして原料の段階にまで戻せば、これ以上壊れることはなくなる、つまり、安定する。
これと同じ論理です。
茶碗を割ると怒りや不安が収まりやすくなるのもこのためですが、大震災と自殺者減少もこれと同じ構造でしょう。
タナトスが代替的に実現されたわけです。
瓦礫受け入れ反対は共感能力より怖れが勝るということだと思います。
怖れを感じる脳細胞は脳に真っ先にできた神経細胞で感覚の中で最も原始的なものです。
その根強さは食欲・性欲・睡眠欲並みなのかもしれません。
放射能がなければ(むろん、相当の補償が前提ですが)怖れは軽減されますから、圧倒的に増えるでしょう。
本気で受け入れ先を探すのであれば、怖れる必要のないことを論理的に且つわかりやすく説明できる能力が必要です。
怖れるに足る根拠が存在する場合は、国の責任として税金を大量に注ぎ込む必要があります。
怖れに拮抗するほどの代償があれば進展はするでしょう。
代償は原初的欲望の象徴である金が最も効果的です。
ご回答ありがとう御座います。
日本人という括りではもはや制御不能なのかもしれませんね。
それはいいことでもあるのですが。
それと、死への欲望というものがあるのでしょうか。
私も人並みに死にたいと思ったことはありますが、それは現実逃避の手段の一つに過ぎなかったと思います。
性欲や食欲のように単独の欲望として死を望むということはありえないように思います。
だって、自分が死んだことを確認するすべは無いのですから。
No.11
- 回答日時:
メジャーな理由は、以下だそうです。
他人の不幸よりは、自己に密着した理由が多いようです。自己に密着していない社会的状況は、自殺の原因にあまりならないと言えると思います。「経済・生活問題」はほとんどの人が簡単に変えることは難しいので、追い込まれることが多いということかと。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E6%AE%BA# …
>原因および動機に関しては、「健康問題」が15802人で最も多く、次いで「経済・生活問題」(7438人)、「家庭問題」(4497人)、「勤務問題」(2590人) の順となっており[29]、この順位は前年と変わらない[36](一人3つまで計上)。
自殺率は男女差が激しく、自殺者の70%以上が男性である。男性の方が自殺しやすい主要因として、失業を含む勤務問題が挙げられ、働く性としての男性に過度の負担がかかっている事が分かる。
ご回答ありがとう御座います
リンク先にある自殺の理由はもっともらしいんですが、
お金が無いから自殺します
病気になったから自殺します
でいいんですか?
日本より貧しい国はいくらでもありますよ、
病気になるのは日本人だけじゃないですよ、
男から仕事を取ったらねぇ・・・・
No.10
- 回答日時:

No.9
- 回答日時:
シフトさんこんにちは。
自殺の原因のひとつに心の病の悪化があるそうですが、その場合「なつひさお」が揃っていることが多いそうです。
http://dennouseisin.jimdo.com/2010/05/13/%E3%81% …
「なつひさお」(たぶん『べてるの家』の当事者研究から)
な……悩んでいる
つ……疲れている
ひ……暇だ
さ……寂しい
お……お金がない・お薬がない・お腹が空いた
これらの因子が全て揃うと、心の病が悪化し、自殺することもあるそうです。
なので心の辛い人は、「なつひさお」を物理的に遠ざけることが必要です。
心の問題ばかりではなく、肉体的、状況的、経済的な問題も並んでいます。
もし大規模災害で他者たちの不幸を見て、そういう人たちの大変さに共感することで、
たとえば「さ」寂しさが心理的に和らぐことがあっても、残りの「なつひお」を遠ざけられません。
震災に遭った人々に共感しても、本人の物理的な寂しさ・孤立した状況は変わらないかも知れません。
悩み事、心身の疲労、空腹、病気、貧困などは、心の持ち方を変えるだけでは解決できません。
「なつひさお」に対処するには、「たなかやすお」が必要らしいです。
「たなかやすお」
た……食べる(お腹が空いたら)
な……仲間(寂しいときに)
か……語る、体を動かす(暇なときに)
や……休む(疲れてるときに)
す……すぐ相談、すぐ受診(悩んでいるとき・お薬を飲んでないとき)
お……お金をおろす・お金を送ってもらう
これはけっこう物理的な問題です。
制度的問題だったり生物的問題だったり社交的問題だったり経済的問題だったりします。
そんでもって「なつひさお」以外にも自殺の原因はあると思うので
「たなかやすお」で「なつひさお」を撲滅しても自殺ゼロにはならないと思います。
東北の瓦礫には核物質がついているので、それを全国に広げることは希釈政策だと、
多くの日本人やドイツ放射線防護協会が日本政府を批判しています。
『院長の独り言』というサイトによれば、瓦礫を全国に運ぶ必要性はとても低いそうです。
http://onodekita.sblo.jp/article/54287710.html
ご回答ありがとう御座います。
高い山ほどその裾野は広いのと同じようにすべては連動していると思うんです。
ばらばらに分けてすべての条件がそろっていないから何も出来ませんじゃ能が無いと思います。
希釈政策の何が悪いのでしょう?
蚊帳の外にいる外人やテメー勝手な日本人の意見じゃなく貴方はどう思うのですか。
他人の意見をここにコピペするのではなく貴方の意見が聞きたいですね。
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