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充填豆腐って、賞味期限は長くて値段も安いです。

普通の製法の豆腐に比べて良いところだらけな気がしますが、
何か劣る点はあるのでしょうか?

A 回答 (5件)

水にさらされていないので豆乳を固める「にがり」が抜けていない事です。


にがりはアルカリ性なので口当たり(味)が悪いです。
そのためやや苦味が強くなります。
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口当たりが悪い。



豆腐は、味とともに口当たりも重要だと思うので、充填豆腐は食べられません。

関東在住ですが、某豆腐屋が、何が違うのかわからない充填豆腐ばかりの新製品を次から次へと出してきて、スーパーではそれをこぞって置きたがり、食える豆腐が減ってしまって、辟易しています。
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確かに保存性があって値段が安くて、魅力的ではありますよね。


ただ食感は絹ごし豆腐に似ていますから、木綿豆腐の食感が好きな人には、それが劣る点になってしまうからもしれません。元々絹ごし豆腐の食感が好きな人なら全然問題ないと思いますけども。
また栄養が木綿豆腐や絹ごし豆腐とも異なることは一応知っておいたほうが良いかも知れません。
明確に劣るというわけではありませんが、栄養素によって優劣が異なるのです。
例えば、カルシウムは100gあたり、木綿豆腐(120mg)> 絹ごし豆腐(90mg)> 充填豆腐 (35mg)
といった具合に充填豆腐は、はっきり劣っています。
ところがビタミンB1 だの順序が逆転して、充填豆腐 (0.13mg)> 絹ごし豆腐(0.10mg)>木綿豆腐(0.07mg)といった具合です。
どうして、そういう差が生じるのか、私には説明できるだけの知識はありませんが、単純に使用する豆乳が少ないということではなさそうです。豆腐に栄養など期待していないといわれてしまえば、それまでですけど、特に意識している栄養素があるなら確認しておいた方が良いと思います。
例えば女性の99%はカルシウム不足といわれています。

ともかく歯切れが悪いようですが、良いところだらけともいいきれないし、劣るともいいきれません。一口に豆腐といっても、それぞれ別な食品なのだと認識することが最初の一歩です。
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 製造工程上、木綿豆腐がつくれないってのが唯一のデメリットかと思います。

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製造が簡単で大量生産に向き安価である


というのが特徴です
高級な物は無いのでそれでも良いという人にはお得なんじゃないかな
原料の大豆も使用量が圧倒的に少ないのでさっぱりとしたというか薄いんです
個人的には味が薄くて物足りないです
しっかりとした木綿が好き
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