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真鍮と同軸ケーブルの芯線(こちらの材質はわかりません)のはんだ付けを行いたいのですが、真鍮のはんだ付けに通常のはんだを利用できるのでしょうか?
ステンレスやアルミは表面が酸化しているのでそれらの金属用のはんだや、フラックスを使用するということを聞いたことがあるのですが、真鍮のはんだ付けはそのようなものが必要ですか?

A 回答 (4件)

真鍮のはんだ付けに使うはんだは一般用のはんだで大丈夫です。



材質によって使い分けるのはアルミみたいなものを除くとはんだよりもフラックスのほうです。(ステンレスのはんだ付けもはんだは特殊ではなく、フラックスがステンレス用なだけです)

ということで、今回のご質問の真鍮と銅のはんだ付けは普通の電子回路用の糸はんだで付きます。表面処理をしっかりしておくのがコツです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今回の真鍮のはんだ付けでは信頼性がほしかったので、これで安心してはんだ付けを行えます。
ステンレスのはんだ付けはフラックスが専用のものになるんですね。

お礼日時:2003/12/25 07:20

>今回はんだ付けするのは真鍮の極細いパイプと同軸ケーブル、、



それでしたら、marimo_cxさんのおっしゃるように、心配はいらないと思います。テストも無用でしょう。(加熱が困難な大型部品に付けるのであれば、先ず同等品を使って試してみるのがいいかも知れない、、という主旨でした)
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今回のはんだ付けがどのような用途でどのような信号を通すのかによりますが、5D位の同軸で1GHz程度までならそんなに神経質にならなくても大概は大丈夫です。


母材の錆び汚れをしっかり除去して大容量の半田ごてで短時間で済ませば絶縁体への影響は少なくて済むと思います。
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この回答へのお礼

それほど神経質にならなくてもよいようですね。
回答ありがとうございました

お礼日時:2003/12/26 13:29

黄銅(真鍮)は、はんだ付けが容易な金属の一つです。

表面が黒ずむような酸化状態になっているときは、エメリーペーパーをかけるか、あるいは希硫酸に浸けて、明るい真鍮色を出してからはんだ付けするようにして下さい。そのようにすれば、通常のヤニ入りはんだでも良くつきます。ただし、ぶ厚い板などの熱容量の大きい部品にはんだ付けするときは、所定の温度に上げるためにそれなりの大パワーの半田ごてが必要かも知れません。

このとき、同軸ケーブルの芯線の銅は熱伝導がいいので、大パワーのこてを長時間あてると、ケーブルの絶縁層が過熱されて傷む可能性があります。5D2Vなどの(「2」に示される)ポリエチレン系のケーブルの場合は注意して下さい。慎重を期すなら、あらかじめテストをされる方がいいでしょう。
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この回答へのお礼

今回はんだ付けするのは真鍮の極細いパイプと同軸ケーブルで、長時間はんだをあてることはないと思いますが、
加熱によるケーブル等の損傷を考える必要もあるのですね。

>あらかじめテストをされる方がいいでしょう。
具体的にはどうすればよいのでしょうか。不要なケーブルで作業してみて、信号を見てみるということしかないのでしょうか。

お礼日時:2003/12/25 07:34

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