最速怪談選手権

 表題のとおりですが、自分の心のよりどころとしている、迷った時や悩んだときに自分の支えとなってくれる言葉は何でしょうか。できれば、回答者様の実体験に基づくもので、そのエピソードも差し支えなければ教えて頂ければ幸いです(差し支えあれば結構です)。何か、私もじっくり哲学を学びたいと思う今日この頃です。よろしくお願い致します。

A 回答 (8件)

 こんにちは。




 心のよりどころとしている座右の銘も 生活のいくつかの側面に応じていくつかあります。(あるいは 別に座右の銘としていなくても なやんだときや困ったときに ふと思い出される言葉がいくつかあります)。

 ○ たゆたえども沈まず。

 これをご紹介します。
 人は あんがい見栄っ張りでちょっと《たゆたう》しぐさをするなら 自分をも含めて あぁ だめだとか ははぁ 成っていないなとか なじってみたりするものです。

 ですから それに対しておそらくそのたゆたうまでの やわらかきよわさ にこそ人としての強さがあるのではないか。という意味をも含めます。

 そして じっさい悩みや内省の多く深ければそうであるほど 沈みません。へたれません。

 というような感じです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 ありがとうございました。いろいろ参考になりました。

お礼日時:2012/03/31 17:20

人はもともと塵である



いま、自分の中でなにが起こっていようが、外で何が起こっていようが
人間は儚く。弱く。小さな生き物である。
しかし、レボリューションを起こし求めるものに一心で近づく努力をすればできる。

小さな塵であるから、謙虚に当たり前の事にできるという事実に感謝できるという意味。

 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 ありがとうございます。参考になります。

お礼日時:2012/03/31 17:22

父は、軍隊の頃、キョウカンヲしていたそうです、アメリカ映画によく出てくるやつ。



今日、明日、死ぬのはいいけど、アサッテイキテイタラ、嫌だな。

これが、ザウノメイデス。

これまで、バイク、くるまで、10回は死ぬかと思っています、

笑、まだ、事故では、死なない見たい、

せいかつしゅかんびょうで、ジワリと死にたくないです、笑。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/31 17:21

 「汝自身を知れ」と思っていましたが,反省する点がありますね。


≪座右の銘とは自分の心のよりどころとしている言葉あである≫
 ⇒本当に自分の心のよりどころとしているだろうか。
≪座右の銘とは迷った時や悩んだときに自分の支えとなってくれる言葉である≫
 ⇒本当に迷った時や悩んだときに自分の支えとなってくれる言葉だろうか。

 こう自問すると怪しくなってきます。受け売り的なところがいけないような気がします。書物から学んだことと実体験を結び付けたにすぎなくて自分の言葉になっていません。他にも内側に目を向ける言葉が有りますが,くどくど説明するのを避ければ,やはり受け売りなのです。

 そこで改めて思い返してみると,悩んだときに救われた思いになったのは,「だまってそこにあるはずの自然が何か語りかけているようだ」と感じたときです。自然と一体であるとか,自然に包まれるとかいうことでしょうか。人間不信になって厭世的になったり人間社会から疎外された状況で,一人孤独に生きているように思えるとしても,決して孤独というようなものではなく何か素晴らしいものだと思えるということでしょうか。まだまだ言葉に自信のないところですが,こういう思いが自分の言葉として簡素にまとまって,座右の銘になることに期待をもとうと思います。

 この機会に座右の銘を調べました。 
『座右銘』 崔子玉 http://www17.ocn.ne.jp/~ichitubo/zayuu.html
 最初の対句表現などは私の好みに合っていていいですね。内容も処世術としてよい視点でとらえているように思えます。そんな感想をもちました。「他人の短所は批判するな,自分の長所は解説するな」です。

 勉強になりました。ご質問ありがとうございました。 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いろいろ難しいですね。ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/31 17:18

生きよ 堕ちよ



パンドラの箱に残った希望とは、状況がそうであるから抱くものではなく、状況がそうであるにもかかわらず湧き上がるもの。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 ありがとうございます。うーん、難しくて分かりませんでした。

お礼日時:2012/03/29 18:02

英語ならオスカー・ワイルドの;


「The truth is rarely pure, and never simple.」
=真理はそれほど純粋ではないし、まして単純などでは絶対ない。
楽をして認識を深めようなどとは絶対思わないことだ。

日本語では;
「常在戦場」
=外見は平和な社会だが、内面的には協調心を失い、本質的
には助け合っていながら、意識としては競争や虚栄心、奪い合
いに陥っている。
そうした社会体制の変革を望むならば、見かけの平和に騙されず、
社会全体を敵に回して戦う意識と、わずかながらでも着実に進む
強い意志が必要だ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 ありがとうございます。二つ目の、社会は常に競争している、というのが、共感できました。ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/29 18:00

「自分のアイデンティティをごまかさない」




本当は被災地に無関心なのに同情するふりをしない

恋愛したいくせに「今は彼女いらないかな」とか言わない

人の言いなりにならない


だって、被災地の復興を本当に阻害してるのは、「上っ面だけで同情して、見栄っ張りで、人の言いなりばかりの気の弱い小さな人たち」なんだもの。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 ありがとうございます。ちょっとよく考えてみますね、難解ですので。ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/27 09:26

ゲーテ格言集


http://www.amazon.co.jp/dp/410201506X/

という本がありますが、ドイツ語で読みたいな~
と思うに至り、独文解釈、ただいま勉強中です。

上記の本は、私の場合、読む時それぞれで心に響くことばが違うし、
私以外の人が読んだら感ずることばがもっと違うでしょうから、
具体的な文言は挙げません。

どうぞお手元に置いて、ピンチの時に開いてみてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/27 09:25

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す