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ここでのイメージ力、想像力は、一度覚えた映像をどれほど強くイメージできるかです。
「画像が頭にぼんやり浮かぶ」、「鮮明に頭で浮かぶ」、「視覚的に見るのと同じように目の前にイメージできる」、というようにどの程度強くイメージできるかを教えてください。
デッサンの上達などで像をイメージする能力はどこまで鍛えられるのか聞きたいです。

A 回答 (1件)

こんばんは



質問がちょっと難しいですが答えてみると・・

たとえば、じゃあ分かりやすいところで
あなたの持っている携帯電話をイメージしてください。

と言われて、どれくらいイメージできますか?


要は、見る力を鍛えるためにデッサンの練習をします。

不意打ちでイメージした人はぼんやりとしかイメージできないと思いますが


では、その携帯電話を20回30回とデッサンした人だったら

不意打ちでぼんやりイメージした人以上に、、

ここは良く擦れてて汚れてるんだよ、とか
ここはガラスだから、、こんな感じで光が反射して、むしろ真っ白な感じなんだよ、とか
ここは平行に角張ってるんだけど、、ここはちょっとずれてるんだよ、、とか。
やっぱり知ってるだけに違うわけなんですよ。


でもって、じゃあ次に・・

この携帯電話のニューモデルを自由に自由にイメージしてください。としましょう


まあもう分かりますよね

練習してる人は、イメージデッサンを繰り返しながら、ぼんやりを修正しつつ
最終的には明確に頭の中で存在しない携帯電話をリアルに見ることができるでしょう。


でもって、、デッサンなどで現実的なモノの見え方を把握していない人は
あんまりリアルにはイメージできないでしょう。



ちなみに、ここでいうイメージ力は、表現力とも言っていいかもしれない感じで、

それ自体がいいとか、あんまり良くないとかとは別の部分です。
こんな雰囲気の・・・とぼんやりしていても、、いいものは良かったりするんです。



しかしながら、、たとえば、本当に携帯電話のデザイナーだったりすると
その表現力のスキルがないと、せっかく良い「ぼんやりしたイメージ」があっても
設計図はできないわけです。

∴ 設計図ができるほどイメージできるようになります。
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