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いつも漠然と考えていてずっと気になっていることが2つあります。
1.死んだ後心意識精神はどうなると思いますか?
2.この世界は現実の世界なのだと思いますか?

A 回答 (9件)

1.死んだ後心意識精神はどうなると思いますか?



○ あなたはあなたのままですよ。あなたが生まれてこの方あるように死後も同じようにあります。
仏教の僧、ナーガル竜樹は、心の有り様を八つの否定で表してます。
「不生・不滅」「「不常・不断」「不一・不異」「不来・不去」、これらの意味は:心は生まれもしないし、消えてなくなるものでもない(不死、不滅の存在であるということですね)。常に同じでもなければ、そこにとどまるものでもない(心の有り様は常に変化しているということ)。心は1つでもなければ複数でもない(これちょっと難しいかもしれませせんが、複数の心の一つがあなただといっているのですね。)、どこかから来るものでもなければ去るものでもない(例えば、宇宙から飛んできて宇宙に去るものではないといっているのですね。つまり、あなたの住むこの世の空間にあなたが行くべき来世の空間(あの世)もあるという意味ですね)。

2.この世界は現実の世界なのだと思いますか?

○あの世も現実、この世も現実ですね。これは、中国の高層、天台智 が「三諦円融」で教えていますね。
あの世を「空諦」とし、この世を「仮諦」として、どちらも現実であるが、この世にもあの世にもとらわれず生きることを「中諦」と呼んでいるのですね。
まあ、霊はあの世が現実の世界ですが、一時目的を持ってこの世に、肉体を持ってこの世に生まれたからにはこの世も現実ですからしっかり生きましょう。ただ、また必ず戻る世界を忘れないようにしましょう。ぐらいにとってくださいね。

このように、この世もあの世もはっきりと存在する現実ですから、心配することなく生きて欲しいですね。
お釈迦様は、この世に生まれたほとんどの人はこの世が全てだと思い込んであの世のことを否定する人が多いので、そのような頭の固い人への一喝の意味で、この世は、諸行無常、諸法無我といっただけですよ。
あの世の世界で一番偉いお釈迦様もこの世に生まれてきたのですから、この世も現実なんですね。
まあ、この世もあなたの心が同時に住む複数の世界の一つなのですね(これが不一・不異の意味ですよ)。

ちょっと難しすぎたかもしれませんが、現実の世界は摩訶不思議な世界ということが多少ともわかればいいね。真実は不思議なものですね。

この回答への補足

ありがとうございました。
一つの回答はなく人それぞれの考え方があると思いましたのでベストアンサーは無しとさせてください。

補足日時:2012/04/01 20:38
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 こんにちは。



 たとえばこのように考えてみてください。
 いまのヒトの寿命が百歳だとしますと その二倍つまり二百歳 この200年を生きるとすれば もうそれは 人間にとって《永遠》ではないでしょうか?
 
 というくらいに考えていれば――そして出来るならば その歳まで生きてみるならば―― 死後の世界ということは 屁の河童です。この世はお茶の子さいさいです。

 というように《現実》を見てください。

 おそらくそのように・つまりその地点へむかって じんるいはすすんで行くことでしょう。

 この《現実》についてさらにさらに 必要の生じるかぎり人間はそれをも明らかに知るようにつとめて行くことでしょう。

 答えになりましたか?
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>>1.死んだ後心意識精神はどうなると思いますか?



この世で死ぬと霊界に行きます。
行くというより、霊界で目覚めます。


>>2.この世界は現実の世界なのだと思いますか?

この世界は現実の世界ではありません。幻の世界です。簡単にいうと夢の世界と同じ造りになっています。
したがって、この世で死ぬということは、この世の夢が覚めて一層現実の世界で目覚めるということです。
お釈迦様は夢が覚めた世界も夢の世界だといっています。これが「空」の意味です。
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>1.死んだ後心意識精神はどうなると思いますか?


 ・無くなる
>2.この世界は現実の世界なのだと思いますか?
 ・今生きている人にとっては事実の世界

・意識は大脳の活動電位によります(意識形成)、五感は各生体組織の反応によります
 大脳の機能停止により活動電位は無くなります(肉体が機能停止にならなくとも脳機能の停止により五感の反応は大脳で認識されなくなります)
・心、精神、意識は大脳活動の賜です・・大脳活動に齟齬があると意識面に反映します
・意識と大脳活動が別物であれば、死んでも意識は残るわけですが・・その残った意識は死ぬ前の記憶だけで形成された物です・・新たに得る物は何もありません(肉体が存在しないのですから、五感により感ずる物は何も無いことになりますから)・・その状態が宇宙の消滅まで続きます(意識が物質と関係の無い物なら永遠に続きます・・・転生はありません(生まれたときに意識は無いのですから・・意識が連続して転生と言えます)

・自分自身を認識できる状態なら現実の世界です
 自分自身の認識が怪しくなってきた状態なら現実世界と夢想世界の狭間でしょう(自分の記憶層とのアクセスに支障が出てきた状態・・自分自身の認識が不確かになってきた状態)
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生きるものすべていつかは「死」を迎えます。

 その「死」を尊厳に受け止め、承諾し、静かに息を引き取る環境を作るのが、宗教の役割、そこで、死の恐怖心を除かさせるために、人間の想像範囲ないの死後の世界を描写をしています。

死ねばすべて「無」になります。現世界で行われたすべての契約は無効となります。たとえば、婚姻届けが死亡届けをもって無効化するのが法律解釈です。税金はとりたくてしかたないので、遺産を引きついた者に、故人の未納分を納税分支払いを義務つけるなんて屁理屈いってますが。

しかし、「無」では残された家族や友人に、あまりにも過酷なので、各自が自分の哲学を持てばいいことです。自分の哲学をもてなければ、宗教の助けを求めて、安らかに無になるか、泣き叫びながら無になるかは、故人しだいです。

それから、葬式は「故人」に対して行われるのではなく、残された「家族」「友人」が踏ん切りをつけるための儀式です。わたしは、死を素直に受け止め、安らかに「無」になれることを希望します。 葬式は残された家族で、どのようにするのか決めてもらい、わたしに対する配慮はヌキで文句なしです。

ですから、回答は 1.- 「何もなし」  2・- 「この世界が唯一の現実の世界」 となります。 唯一だから大切にしています。 
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生きている人間が死んだ後の世界を誰1人と正確に語れる人を1人も聞いたことがありません。



よくスピリチュアルや死後の世界をフィクションで語る人はいますが、それでも、現実に語れる人はいないですね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
どう思うかで結構です。

お礼日時:2012/04/01 03:44

「死んだら無くなるか?」という疑問には、現在は有るという


前提があるが、その“有り方”をちゃんと知っていますか?
「現実か?」と聞く前に、その『現実』をきっちり定義して下さい。

全ての存在は、量子的な不確定性=確率波動性に基づき、
無限につめ込むと存在確率の山が平ら=無と等しくなります。
この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇に、
認識体の仮定断面の運動を想定すれば、相対的に無の風は
光になり、認識体はその光(量子相互作用パターン)の向うに、
自己の補完(相補的不確定性)としての宇宙を認識するのです。

量子論的世界像では、有限な存在性は観測により生じています。
不確定性原理の相補的不確定性を、確定して無限不確定化
せず、経験(時間=過去)の蓄積による定性的予測(空間=未来)
として、階層現象表面(仮象)的に“いい加減”に捉える事で、
有限な存在性(宇宙)を派生させている=無いとは分からない
事が有なのです(もともと無いものの「後」の心配は無用)。

潜在的認識可能性=感受表面(現在)から過去と未来が対発生
しているならば、「その外」はあり得ない。
自我仮説(時間的流れ)と時空仮説(空間的広がり)の相補
分化‥‥全ては、あなたが存在するための、無にまで遡った
補完=自己存在のための必要なのです(ただし、物理的根源
まで遡った「補完」なので現象的自我の自由になる訳ではない)。
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1.死んだ後心意識精神はどうなると思いますか?



わかりません。というよりも知りようがありません。
合理的な思考をたどっていけば死=無が正しいのかもしれません。
しかし、それさえも「予想」に過ぎないのです。

よって、このような問いは気休め程度の価値しか持たないと思います。
知りえないことに対する答えなんてものは存在しないのですから。


2.この世界は現実の世界なのだと思いますか?

これは、言葉の定義の問題です。
私たちが、今現在こうして共有している時間と場所をもって「現実の世界」と定義しているのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
この世については現代科学で認識されている地球や宇宙ということです。

お礼日時:2012/04/01 01:08

>>1.死んだ後心意識精神はどうなると思いますか?


死=無 だと思っています。
所謂キリスト教も、所謂仏教(天台宗)も勉強はしましたし、
そういう系統の学校へも中学~専門まで通っていましたが、
結局、知識を得られて考え方も学べましたが、
自分の考え方が変わることはありませんでした。

>>2.この世界は現実の世界なのだと思いますか?
「自分が"現実だ"と思った世界」が現実ですよ。
私は今こうして生きている世界が現実だと思います。
ネットの世界、ネットゲームの世界が現実、主、という人もいますよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
死後については無の他にも死後の世界や転生や夢から覚めるのを妄想しています。
この世についてはマトリックスみたいな仮想世界や誰かの夢や宇宙人?の実験水槽の中など妄想しています。

お礼日時:2012/03/31 23:30

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