性格悪い人が優勝

「一生勤めたい」新入社員60%…過去最高


についてどう思いますか?

A 回答 (7件)

不況、就職難の現代らしい数値かのかなぁ~と思います^^


経済が活性化すれば、下がる数値なんでしょうね。

「一生勤めたい」というよりは、
「もうこんな大変な就活はしたくない」「中途で転職はもっと大変」
というほうが、近いかもしれませんね。

ただ、来年3月に調査すれば、数値は落ちるかもしれませんね。

終身雇用は関係ない気がします。
昔も今も、終身雇用という制度は根強いと思いますし、
法令も労働者有利なわけで、正社員という概念が強いと思います。

ただ、経済の下流にいる企業が、どうしようもなくなって、
不当解雇する場合は、多いのではないかとは思います。
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この回答へのお礼

回答してくださった皆様ありがとうございました、親身になって答えていただき大変勉強になりました。

お礼日時:2012/05/11 22:20

「会社に自分を合わせてまで」に続かない限り、ただの漠然とした願望に過ぎませんよ。



サービス業では、終身雇用制は既に成立していませんね。管理側に回れなければ30代の、回れても40代の壁を突破するのは、なかなか難しいです。
まあ、高齢化社会の更なる進展で、全体に後ろにずれてはいくでしょう。
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何か終身雇用制度が崩壊したような言い方をしている人が多いようですが、現実にはまだまだ多いと思っています。


ただ会社から退職をさせられる例と、自分からやめる例と両方あるので、合計では昔よりも離職は多いと思います。
30ー40年まえでは途中入社というのはまともには出来ないという感じでしたが、今はそれはかなり違っていますね。
私の周辺でも、今の会社でも基本は終身雇用ですし、これまで働いた複数の会社でも基本的にそうでした。少なくとも半分以上はその会社で定年まで働いていました。
一方私は自分の意思でそこをやめているので、自ら終身雇用を断った立場です。

今はリストラとか、退職勧奨とかのニュースが大きく報道されるので皆さんそう思われるのでしょう。
でも、私の知る範囲ではすべての会社が終身雇用を辞めたとはとても思えないのですがいかがでしょうか。
皆さんの周囲はそれほどひどい会社ばかりなのでしょうか。

少なくとも平均的日本人の感覚では、終身雇用を前提とした安定雇用で長期的に社員の能力向上と会社の成長を目指すという考え方は無くなっていないと思います。
それに新入社員が同調するのは自然のことだと思います。
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60%が低すぎるという意味ではなく、高すぎるといった意味のようですね。



大変失礼しました。

そちらの方向であれば、今の世の中、不景気でお先真っ暗と考える若者も多いでしょうから、会社にしがみつくのも仕方ないと思います。

一方、リクルートではこのご時世ですが30歳定年制を採用しています。

そして、賃金は一般企業と比較するとかなり高いです。

リクルートとしては、独立支援金のような考えのもと高い賃金を支給してるのでしょう。

リクルートの新入社員は、意識を高いところにおいている者ばかりなので、むしろウェルカムと思う人ばかりなのでしょうね。

リクルートの考える会社作を参考にしてみるのもよいかも知れませんね。
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なんかふと、結婚して専業主婦になりたいと願う女性が急増している、というどこかの何かを思い出しました。

安定思考時代ですね。

後思い出すのとしては、会社には入って三年以内にやめる社員が30パーセント(?)で、
そのことに苦言を呈する上司というのが何ともおもしろいって思ってしまいましたね。


終身雇用が幻想となっているのに、会社入ってやめていく社員が居るから、
大事な情報とかが流出するんじゃないかって怖がり、
研修に二の足踏んでいる、とかいっていたインタビューの人を見てると(←極端な例でしょうが)
大変な世の中だな、としみじみ考えちゃいます。


結論としては、実力やら何やらが伴わないと、これからうん十年つらいんだろうなと。
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60%で過去最高なんですね? それが驚きです。


今現在は置いておいても、過去において日本は終身雇用を押し進める文化だったわけですから80%~90%位はあるものだと思っていました。

そういう私は、転職2回です。でも新人の頃は、この会社で骨を埋めるんだろうなと思ってましたよ。
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39歳男です。



私はよいと思います。

今どき終身雇用なんて皆無です。

ですから、必要なスキルを得て、キャリアアップで転職することは理想だと思います。

将来、独立する上でも必ずプラスになるでしょう。

ちなみに、中国では子供の教育が凄いらしくエリートだらけです。

ですから、同じ会社で一生勤めるなんて有り得ないらしいです。

この回答への補足

なるほど、40%の側に焦点をあてたわけですね。

補足日時:2012/04/26 00:25
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