車検時の下回り洗浄

Question

車検カテへの質問かもしれませんが　こちらで質問させていただきます

家にケルヒャーのジェット洗浄機があります　ユーザー車検に行くのですが　過去の質問の回答で
「下回り洗浄をしておくとよい」　という物がありました

質問ですが

○　ケルヒャーのような高圧洗浄機で　車体の下をジェットかけてもよいでしょうか？

ダイハツハイジェット（アンダーカバーが以前はありましたが　事情により外れて現在ありません）
スズキ　ワゴンＲ

です　　エンジンルームの下はあまり洗浄しない方がよろしいですか？
ＧＳの車体の下を洗浄する機会は　お構いなしに下から　水が噴出していますが・・・・・

○　車検時に下回り洗浄をするのは　検査官の印象をよくするためだけに　行うのですか？
　　それとも　自動車の維持にとって　たまに下回り洗浄を行った方が　いいのでしょうか？

お教えください

BP9outback · Accepted Answer

車検検査ラインでの　下周りチェックでは、　オイル漏れや滲みを　確認します　ボルトの緩み等も
シャーシ塗装の　ひび割れなどでの　判断も　目視で出来る様に　綺麗に洗浄して　検査を受けるものです。
綺麗に洗浄して　持ち込む　これは　礼儀・常識に当たります。

汚れに付着した　オイル成分を　漏れと　判断され　車検落ちにならない様に

検査官も　人間です　汚い場合は、厳しくなるでしょう　綺麗にされている方が心情的に　厳しく無い
判断が　期待出来ると　言う物です。

整備工場やディーラーへ　車検依頼すれば　下周り洗浄費用　数千円を　とられるので　
ケルヒャーお持ちなら　自分で洗浄しておいた方が　良いです。

雨天走行でも　下からの　水が掛るので　下側からの　たまにする　高圧洗浄は　問題有りません
エンジンルーム下側は　電装センサー類が有るので　無駄に　長く洗浄しない
また　走行後や　エンジンを掛けて　温まった状態では　熱い部分が有るので　エンジンを十分に　冷やして状態で　洗浄して下さい

下周り洗浄は　頻繁におこうなう事は　お薦めしません　雪国へ行き　融雪剤散布した道を　走ってきた　後や　車検や　１２カ月点検前などで　十分です。

整備工場はスチーム洗浄になります。

下周り洗浄後　シャーシ塗装を　数年毎に　行った方が　防食対策になります。シャーシブラックとかのスプレーが　売っています。
強固な　防食塗装で　ノックスドールや３Ｍスリーラスターなどもあります。
面倒なら　シャーシ塗装のみ　整備工場に　お願いしましょう。

modify · Answer

ユーザー車検歴３０年です。下回りに泥が付いていれば、まず水道ホースで
満遍なく強めに浴びせて、泥が柔らかくなってからケルヒャーで落として下さい。
現在は土の上を走る事が少ないので、簡単に落ちるでしょう。
ついでに、ディスクブレーキの回りには、パッドくずが多く付いていると思うので、
タイヤの内側から水を勢い良くかけてクズを落とす。
水をかけた後はブレーキが効きにくくなるので注意。
大事なのは、濡らした後の乾燥です。毎日乗る車ならそのまま放置でＯＫですが、
暫く乗らないのなら、用事が無くとも走行して、エンジン熱や、
摩擦などで完全乾燥をして下さい。そのままにしておくと錆が出ます。

シャーシ塗装はしない方が良いと考えています。
スチーム洗浄でも細かい部分に水分が残ると思うからです。特に寒い時期。
水分が残ったその上から塗装で固めれば水分が乾燥出来ません。
まさか、スチーム洗浄後に走行して、完全乾燥させていないでしょう。
私が20年乗ったチェイサーはその理由で一度も塗装はしていませんが、
錆は全く無かったです。

zipang_style · Answer

＞○　ケルヒャーのような高圧洗浄機で　車体の下をジェットかけてもよいでしょうか？
はい、大丈夫です。
電子パーツにガンガン掛けないように、サス、オイルパンを。

＞○　車検時に下回り洗浄をするのは　検査官の印象をよくするためだけに　行うのですか？
いいえ。
下回りを洗浄し、点検個所を黒く塗装し、ボルトを黄色することを
義務化しているところもあります。事前に問い合わせておいた方が良いかと
「お上が点検するのである」の名残りでしょう。

rpm243 · Answer

家庭用洗浄器を使用するのは問題無い

土木工事現場の様な　未舗装でベトベトの場所を走行して　
泥の塊が付着してる様なのは　検査不可能で落とされると思うから　是非とも洗浄して下さい

私の場合は殆どが舗装路ばかり走行なので　車検だからと洗浄したことは無いですよ

rgm79quel · Answer

＞車検時に下回り洗浄をするのは　検査官の印象をよくするためだけに　行うのですか？

違います。
国土交通省の見解では
「汚れていては、そもそも車検のための点検を行う事が出来ません。
ですから下回りや足回りは、綺麗に洗浄して汚れのない状態でお持ち下さい。」
との事です。

ですから
「下回り洗浄をしておくとよい」ではなく、
「洗浄しておかなければいけない」
となります。

cbae101 · Answer

足回りはサスペンションアームやハブ周りの締付け部周辺。
エンジンルームは先の方の回答の様にエンジンとミッションの
オイルパン周辺（下部）を重点に洗浄して下さい。

それ以外は泥汚れ等を落とす程度で（洗浄してある事がかわる
程度で）構いません。

エンジンルーム洗浄時は、電装品や吸気系のトラブル防止の為
に真下からの噴射は避けた方が賢明です。

「最近の車は大丈夫」という方も（中には販売店も）いますが
たまたま大丈夫なだけです。

Cat-shit-one · Answer

錆びるためには、水分が必要です。
また、錆びるためには時間も必要

よって、長い時間、水分が保持されるような場所というのは錆びやすくなります。

下回りって、ボディーなどに比べて見ませんし、手入れもしませんよね。
よほどの人で無いと、潜り込んで点検などはしないモノです。

見ないと言うことは、泥とかが付着していても気づきません。
汚れが付着していると、水分の保持時間が長くなって、腐食する可能性が高まります。

また、店舗などに入って、汚い店舗、乱雑な店舗ってどうでしょう？
仕事を頼んだり、ものを買ったり、飲食したり。
一番は、店員の服装態度でしょうか。
印象が悪ければ、物事を疑ってかかりませんか？

検査も検査官が下に潜り込んで検査します。
ぴかぴかの必要は無いんですけど、綺麗な方が印象は良いと思いますよ。

第一印象って大事だと思うんですよ。
何回も会って理解を。という状況では無いですし。

検査官も人間ですからね。

アンダーカバーの役目は、下回りに潜り込んでくる空気の流れを上手く流して、エンジンルームの廃熱を促すと同時に、空気抵抗を減らして燃費を向上させます。
並びに、水撥ねによる、オルタネーターや電装コネクターなどに水が入り込まないように防護します。

アンダーピットなどから洗浄するので無ければ、目視では難しいでしょう。
あまりその辺には水をかけないようにした方が良いです。
足回りや腹回りに、泥や砂などが残っていなければ大丈夫です。
エンジン下回りは、目視点検をかねて、潜り込んでパーツクリーナーとウエスで油汚れなどを拭き取っておけば良いでしょう。

そのようなところを通ったときには、下回り洗浄も良いでしょうけれど、やり過ぎは良くないです。
目視で綺麗ならば、とりたててやる必要は無いと思います。

あと、エアコンコンデンサーのフィンは潰さないように。後が大変です。

santana-3 · Answer

「下回り」と言っても隅から隅まで洗う必要はありません。

検査で見られる箇所。

つまり、「足回り」やエンジンオイルパン、ミッションボックス等のオイル汚れ。（本当はオイル汚れがあると問題ですけど）

車検時の下回り洗浄

車検検査ラインでの 下周りチェックでは、 オイル漏れや滲みを 確認します ボルトの緩み等も

ユーザー車検歴３０年です。

＞○ ケルヒャーのような高圧洗浄機で 車体の下をジェットかけてもよいでしょうか？

家庭用洗浄器を使用するのは問題無い

＞車検時に下回り洗浄をするのは 検査官の印象をよくするためだけに 行うのですか？

足回りはサスペンションアームやハブ周りの締付け部周辺。

錆びるためには、水分が必要です。

「下回り」と言っても隅から隅まで洗う必要はありません。

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