単二電池

ディーゼルエンジン車は、ガソリンエンジン車とは走りが違いますか?
ディーゼルエンジン車は、運転して楽しさが違いますか?

A 回答 (10件)

2代続けてハイエースのディーゼルに乗っています。

前の車が100系で排気量3Lの副室式NA、今の車が200系で排気量3Lのコモンレール式直噴ターボエンジンです。

まず、皆さんがおっしゃるようにトルクの太さはガソリンエンジンの比ではありません。ブレーキを踏んだまま半クラッチだけで上り坂を2速発進してもエンストしませんし、山道の登りではコーナーの立ち上がりが強いため直線部分の短い登坂路ではスポーツタイプの車に何度も道を譲ってもらったことがあるぐらいです(さすがに下り坂では重量と重心の高さのため道を譲ることが多いですけど)。

うるさい、振動が大きいとおっしゃる方もいますが、きちんとメンテナンスをしていればあまり気になりません。また、MTに限った話なのかもしれませんが、むしろエンジンの音がよく聞こえるので、走っているという気分になります。

ただ、今の車と前の車を比べると、エンジンのレスポンスの素直さは前の車の方が格段よかったです。理由はローテクだからということに尽きると思うのですが、環境問題を克服するためには当面ターボ必須、DPR必須で、さらにそれらを制御するため燃料噴射制御もよりハイテク傾向になるのではないかと思うので、今後ますます楽しくなくなってゆくのかもしれません。
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私は大好きですね、色々とディーゼル乗用車に乗りましたが


一番、好きだったのは日産のLD28やRD28の6気筒です。
6気筒の滑らかさは、ガソリン車と似て滑らかでしたね。
だが、排気量の割には馬力が少ないから高速道での追い越しには
後ろを確認したりと、神経を使いました。
それでも、伝わって来る音や振動はいかにも仕事してますの様な感じで
個人的には心地良い物でした。

トヨタの4気筒ターボ車は、やはりターボのおかげでしょうか
結構走りも良かったです。

乗ってた当時は、経由価格がガソリンの半額でしたからお得感が有りました。
また、昔は乗用車のディーゼル車は、2800CCでもガソリン車の2000CCの税金でしたし。

デメリットはオイル交換時期が短いしパーツは高いし手が掛かりました。

しかし、この話題は好きな人と嫌いな人に二分されるでしょうね。
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元ノンターボディーゼル乗りから言わせて貰うと・・・



何にも考えないでペダルを踏んづけるだけで速いの速くないの言ってる連中には判らないだろうけど、下から出る厚いトルク特性を理解したうえの、狭いパワーバンドを生かす、少々知的な楽しさってのがあった。
また、トルクバンド、ギア比にあった峠の下り道なら、強力なエンジンブレーキも相まって結構おもしろかったりした。

ついでに言うと、ゼロヨンならぬ0-40m(交差点)のダッシュならクラッチミートとシフトアップのタイミングが決まれば並のスポーツモデルより速かったのも懐かしい話し。
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「ディーゼルエンジン車は、ガソリンエンジン車とは走りが違いますか?」


やっぱり、低速での図太いトルクでしょうね。
所謂パワーはトルクX回転数なので、実用域(加速等)ではトルクが効いてきます。
ここ最近では、ルマン24Hレースでもディーゼル車が優勝しているのも今の技術は、ディーゼルでガソリン車を凌駕する領域に達したことを表していると思います。
日本では未だにディーゼル=遅い、うるさい、振動が大きい・・・など過去の遺物を引きずっている方が多いのが実情ですが、今のディーゼル車を知らないのですから仕方ないですね。

「ディーゼルエンジン車は、運転して楽しさが違いますか?」
これは、エンジンと言うよりも車によると思いますが、上に述べたように、トルクを生かした走り方を心がければ、下手なガソリン車より面白いかもしれません。
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ディーゼルの図太いトルクは楽しいですね。


四駆のディーゼルや大型トラックの空荷状態とかね。

今度、マツダからでたcx-5のディーゼルに乗れば
貴方のイメージも変わるかもしれません。

2200ccのディーゼルターボで
最大馬力:175馬力(4500回転)
最大トルク:42.8kg(2200回転)

2000ccのガソリンエンジンのcx-5
に乗るとスカスカに感じますね。

新規受注のcx-5の7割がディーゼルというのが
よく分かりました。

ヨーロッパでディーゼルが売れるのは、
co2の排出量がガソリンと比べて少ない=熱効率がいい=燃費がいい。
トルクが太いからですよ。
日本の車メーカは電気自動車、ハイブリットでエコをやってますが、
ヨーロッパのメーカはディーゼルでエコをやっていますから。
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・クサい


・うるさい
・パワー無い
・振動でかい
・疲れる

と言う弱点が克服されているとしても
とにかく回らないので
ちっとも楽しくないですし
ひたすらつまらないです。
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ヨーロッパ車では、乗用車のディーゼルがごく普通に走っています。


すでにシェアの半数近くがディーゼルだそうです。
だからこそ、アウディやプジョーが自社の技術力を誇示するため、わざわざディーゼルエンジンのレーシングカーを仕立ててル・マン24時間レースなどにエントリーしてくるわけです。
(しかも、ここ数年ガソリン車を相手に回してディーゼル車が連勝中です)
ヨーロッパでは、モータースポーツで強いメーカー=技術力の高いメーカー、という認識があるので、うちのディーゼルはこんなにすごいんだよ、だからうちの車買ってね、という宣伝効果を見込んでのことです。

以前、ディーゼルのベンツを運転する機会がありました。
時々、加速する時に「カラカラッ」と音がして、「あれ? ノッキングしてるのか?」と最初思い、そのあとで、「あ、そうか、これディーゼルだったっけ」と思い出しました。
ディーゼルであることを忘れるくらい、音も静かで、アクセルレスポンスもガソリンエンジン並みにいい反応します。
全てのディーゼルエンジンがガソリン並みではないでしょうが、ガソリンエンジンと大差なく走れるディ-ゼルエンジンもある、と思っていいと思います。
正直、日本では乗用ディーゼルの開発はヨーロッパに比べて一歩どころか二歩も三歩も遅れています。
あと、日本では、ディーゼルエンジン=トラックのエンジン、うるさくてレスポンス悪くてパワーなくて煙モクモク、という悪いイメージが定着しているため、乗用ディーゼルを出してもあまり売れない可能性が高いため、各メーカーも二の足踏んでいるのかもしれませんね。

ちなみに、トラックの場合、まあ・・・いかにもディーゼルな走りです。
音も大きく、アクセルレスポンスもよくないです。
が、それでも、ここ10年くらいで昔に比べるとかなり静かにもなりましたし、レスポンスも良くなってきています。
それでも、ガソリンエンジンの乗用車のような走りは(目的や設計思想が全く違うというのもありますが)ちょっとムリです。
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楽しいですよ。


私はサファリのディーゼルに乗ってましたけど。河原の土手を、アイドリングで登って行きます。
同じガソリンエンジンじゃとてもできない様な芸当です。

トルクの太さでは、ディーゼルはとてもよいですからね。

その人、車の楽しみ方を考えなければ、楽しいか楽しくないかなんて判断のしようもありませんけどね。
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欧州では ディーゼルが普通ですので あちらでは楽しいのかも知れませんね


我が国は 環境問題にCO HCに重きを置きますが 
あちらではNOXを問題視してるからでしょうね
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同じ車種に ガソリンエンジンとディーゼルエンジン 両方のモデルがあって比較しろという質問なら、ガソリンエンジンの方が楽しい。


理由:ディーゼルエンジンの方がやかましくて快適ではないから。

ディーゼルエンジン車全体を評せよと言う質問なら、ディーゼルエンジン車は商用車が大半なので楽しくない。
理由:商用車は走りを楽しむようには設計されていないから。
ダンプカーやミキサー車、はしご車などの車で峠を楽しくドライブはできない。
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