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確かに箱根の山登りは凄かったの一言ですが、平地では大学時代もパッとしなかったような。
実業団でどう伸びるかですが。。
柏原ってほんとのところはどうなんでしょう。。
一応専門家では無いので詳しくはわかりませんが考えてみました。

(1)才能ある選手だったが、1年生の時の箱根の走りのせいで、東洋大側が自校の名誉のために山登りに特化させてしまい、筋肉とかのつき方とか走り方が平地では向かない体になってしまった。(もちろん、大学の長距離の練習って普段は平地が圧倒的に多いんでしょうが・・・)
なので平地で伸びなくなってしまった、またはこれから、平地対応の走りを訓練するのに苦労する。

(2)本当に実力があれば、学年が上がれば、エース区間の2区とかを走っているはずであり、
もともと大学生の長距離選手の中では上の下か中の上クラス、良くても上の中くらいで、たまたま山登りが得意であり、箱根での活躍が彼をスーパースターにまつり上げてしまった。
でもそれによって、就職は有利になって得をした。
もちろん箱根に出る上位の選手は陸上の強い実業団にほとんどは行くのでしょうが、彼は特に引く手数多だったはず?
これから成績を残さないと大変かもしれませんが。

みなさんはどう思われますか?

(3)で何言ってんの?こうだよってのもアリですのでよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

私も単に箱根を長年観て来ただけの素人なので、回答になっていないと思いますが・・・・



確かに本当に彼にタイムがあればエース区間を走っていたはずです。
しかし、山の区間(5、6区)は特別で、走り方、体型など、チームの中でも走れるタイプ(闘えるタイプ)は限られているらしいです。

柏原選手の気持ちは分かりませんが、山ばかりを走った選手の中には
『本当は2区を走りたい』
『けれど、自分しかいないから。』
そう思って闘っている選手はいます。

私は(2)の方の、就職に有利・・・云々の事はごもっともだと思いますね。
でも、まつりあげてしまった、というのは違うような気がします。
東洋大で、彼以上の山走りの選手がいなかった事も原因だし、
彼も、その期待に応えて走っていたはずです。
学生といえどもプロ選手と同等で、自覚もあるでしょうから、
操り人形的な扱いではなかったはずです。

確かに平地での実力が伴っていないと社会人になってからが大変だと思います。
けれど、変な話ですが、4年の山登りの実績で、引退してもある程度には生きて行けると思いますよ。
社会人になっての活躍次第ですが、大きな得はなくても、
損は決してないと思います。
五輪に出ないと、さすがにテレビのコメンテーターとかは無理ですけどね。

ちなみに私は、柏原選手は3000SCとかどうかなあ、なんて密かに思っています。
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この回答へのお礼

なるほどなぁ~と言うご回答でした。
自分でも多少はマラソンするので、
興味本位の質問でしたが、丁寧な回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/25 23:42

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