限定しりとり

こんにちは
大抵の方は学校の進路希望って書いた事ありますよね?
私も書きました
進路希望には上は歌手、タレント、プロスポーツ選手などの欄もありました
また、フリーターという欄もありました
学生生活、夢を見るのも大事ですが現実も見なくてはいけないと思います
現実は新卒を逃したら一般の正社員ですら、難しい雇用情勢にあります
新卒で正社員になれない人もいます
学校でその現実を教えずに歌手やタレント、夢は無限大って教育はさすがにひどくありませんか?

私は当時から上記のような夢の職業につけるわけないと知っていましたが、まさか新卒を逃したら正規雇用の道はほぼ絶たれるという現実は予想外で、空白期間があると中小企業の面接ですら、鼻で笑われ不採用
こんな現実をどう思いますか?

余談ですが、私は自分の人生に不満はありません
ただ社会問題についての質問です

A 回答 (4件)

何歳のころの進路希望かわからないですが、内容的に中学三年生位ですか?小学6年かな?


私も中学三年の時になりたい職業、自分の適性検査とかしましたね。
就職するときに全く役に立たなかったけど、当時は真剣だったと思います。よい経験でした。

小学生や中学生に現実を教える必要はないと思う。
子供のうちは夢は無限大、なんでもなれるって言っておけばいい。
夢は夢で終わるけど、夢を見たことがある、サッカー選手を目指したことがある、真剣に歌手になりたがった、という経験は大人になってから必ず財産になります。

その夢いっぱいの子に中学高校大学と少しづつ現実を教えていき、なおかつ絶望させないのが教育だと思ってます。
高校・大学まで行くとしたら7年もあるんだし、高卒でも3年もあるんだし。夢から現実を思い知るのに十分な時間はある。
学生時代の間はじっくり新卒の重要性とか、世間の厳しさとか学んでいくための時間でしょう。
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 学校で何でもかんでも教えてとなれば時間が足りないだろうね。



 それに、すでにそれなりの活動をしてる人には歌手やらタレントでも良いでしょうからね。大変な事を分かっていてその夢に向けて頑張って居る人なのですから。

 それに夢は無限大は良い事です。会社に勤めようがタレントとかに成ろうが頑張らないと成果が出ないのは同じです。私はすばらしいことだと思いますよ。

 ただフリーターは夢がないけどね。ただ実際勉強ばかりに重点を置いている場合、職業として考える事が出来ない状態に成っている人も居ます。とりあえず何かをという感じなのでしょうね。

 我が子に対しては夢を語ります。そして夢を叶えてきている人の講演会などにも参加しています。とにかく前進なんですね。諦めたら終わり。諦めない心、またその為のアイデアを考える。はやぶさのプロジェクトがいい手本になっていると思います。 夢は遠い目標でぶれない目標。遠い山やタワーのようなシンボルとしてある。そこに向けてどのように歩もうが夢に向けて進めば近づくのですから。

 この夢を追う力こそアイデアの原点だと思いますよ。
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この回答へのお礼

確かにそうですね
そして競争に勝たねばなりませんね
競争に負ければ当然夢どころか、フリーターやニートです
そういう子供はたくさんいます

お礼日時:2012/05/17 18:59

> こんな現実をどう思いますか?



現実に対し、余り意見は無いですねぇ。

「良くないと思います」などと意見や感想を言ったとことで、現実は変わりませんし、簡単に変えることも出来ませんので。

現実とは、むしろ全面的に受け入れることで正確に把握するものです。
そこではじめて、適切な先読みや備えとか、問題点の認識や、その是正処置の立案など、各種対処が出来るのです。

夢見がちで理想を語る教育現場も現実なら、新卒採用を逃せば、正規雇用の道が絶たれる可能性があるのも現実なのでしょ?

それらを「ひどい!」と状況認識したなら、そう言う現実の中でも、自立出来る術を模索するしかないんじゃないですかね?

それと上述の様に、「対処」や「対応」まで出来れば、別に問題は無いんですよ。
質問者さんが「ひどい」と感じる社会の中でも、質問者さんと同世代で成功者や勝ち組の人間もいますよね?
質問者さんが、そう言う人になれば良いだけですよ。

そう言う人が現れない社会になれば、それは「ひどい!」と思いますが・・・。

ただ、もし私がそう言う認識に至れば、残念だけど「日本を捨てる」しかないですね。
念のため、そう言う準備もしてますよ。

正確に言えば、「ひどい」と言うよりは、今のレベルの豊かさを、確実に享受出来なくなれば・・って感じかな。
日本を捨てるって言っても、実際は大袈裟な表現です。
日本人は日本で生きなきゃならないワケでは無いですから、日本人として、海外をベースにすると言うだけです。

しかし今の日本を見れば、「1億人もの人間が、世界的に見ればかなり豊かに生活している」と言うのも「現実」でしょ?
愛する祖国を捨て去らねばならないほどには、「ひどい」とは思わないです。

マイナスだけを見りゃ「悪い」のは当たり前で、プラス部分も見て、トータルで評価しなきゃならないのではないですかね?

更に言えば、プラスを得ようと思えば、多少のマイナスには、目をつぶるとか、我慢するとかも必要では?と思いますよ。
学校や教師がバカだからと言って、学生がそのまま教師に「バカ」などと言えば、たとえば内申点などが下がると言う「現実」も見なきゃね。

その辺りくらいまで「現実」を見れば、バカには多少ガマンし、むしろ適当におだてて利用し、一方で厳しい社会で生き残れるだけの人格を磨き・・って言う対処になるんじゃないですかね?
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この回答へのお礼

深い文章でした
ありがとうございます
参考にします

お礼日時:2012/05/17 18:56

自分で胸を張って、こうなりたいとさえ言えない者は


結局、何らかの言い訳をして諦めていくのです。
自分に言い訳をするか他人にするかは当人次第ですが。
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この回答へのお礼

 

お礼日時:2012/05/17 13:53

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