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科学や哲学が色んな考えを生み出してきましたが

案外この「性質」という言葉は定義がわからない

広辞苑やWikiで調べてもなかなか納得できる定義が載ってない

性質って法則・真理に則って変化すると思うのですが

エネルギーは同量でもその対は違う 運動エネルギー 電磁波など波のエネルギー等など

性質が違うために違うものだと思うのですが 性質も違って来る訳ですが

どなたか性質を定義できる方はいらっしゃいますでしょうか?

A 回答 (4件)

性質とは欲望によって生まれた方向性です。


仏教では貪瞋癡の三毒といいます。

三毒(貪瞋癡)
貪 =欲望(性欲・物欲・金銭欲)
瞋 =怒り・恨み・嫉妬・不満など
癡 =無知(空を知らない・十二因縁を知らない)
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(また同じ質問ですか。

せめて切り口を変えないと、答える方も
同じ答えになってしまい、ガイドラインに違反(コピペ禁止)して
削除されてしまいます)

性質とは、相互作用です。
全ての素粒子が、超弦理論において量子(の定常波)に還元
されるように、全ての相互作用も、量子相互作用に還元されます。
その上に成り立つ階層現象性において、交換するゲージ粒子の
多様化に基づき、相互作用も多様化するのです。

そもそも、その「相互作用」ないし「量子性」とは何かといえば、
量子に静止質量はなく、光速でしか運動できず、また光速で
運動するものは時間が過ぎず、光速でありながら瞬間作用で
ある(因果の逆転において等価)とされます。

相対性理論の四次元時空の方程式において、時間項は
マイナスになっており、そのために空間軸と時間軸の等距離点
に、“ゼロの面”ができます。
それが「ライトコーン」、すなわち光子の形成する面であり、
光速以下の領域(未来)と超光速の領域(過去)を分ける界面
原点なのです。

実際、我々は「過去は既に終わっている」「未来はまだ来て
いない」ので、「存在するのは現在」と考えますが、真の『現在』
とは、認識体の感受表面での量子相互作用(光速)のみであり、
その経験(過去=超光速)による予測(未来=光速下)として
時空的広がりは発生しているのです。
その非光速性に基づく時空仮説に対する、無の射影が量子
=エネルギーなのです。

全ての存在は、量子的な不確定性に基づいており、無限につめ
込むと存在確率の山が平らになって、無と等しくなります。
この「絶対無=不確定性無限」において、その無限不確定の闇の
中に認識体の仮定断面の変移(プランク定数hの収束の時系列化
=宇宙膨張)を想定すれば、相対的に無の風は光になり、認識体は
その光の向うに、自我仮説の補完としての時空仮説=宇宙を
認識するのです。

そこにおいて量子は、「何かあるんじゃないの?」という自我仮説
(時間的流れ)により相補分化(自我仮説成立のための必要)と
して派生する時空仮説(空間的広がり)に対して、「ホントは無い
んだけどね」という補完的に無に還元するものです(=無いとは
分からないことが有)。
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性質というのは個性の違いですね。


個性というと生き物だけしか考えませんが、実際は全てのものに個性があるのですね。
まあエネルギーの個性化ですね。その個性を科学では性質と呼んでいるだけですね。
素粒子であれ、動物であれ、植物や鉱物であれ個性があるということなのです。
同じ炭素でも炭にもなればダイヤモンドにもなりますが、個性があるからそうなるのであって、個性がなければそうはならないのですね。水からダイヤはできないですね。明らかに個性が違うからですね。
人間は双子でも個性は違いますね。電子対と同じですね。大小とかミクロとかマクロとか見かけではなく個性があるんですね。
エネルギーには個性があるのですね。これはすべての存在が合目的に作られているということと同じ意味になるのですね。
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エネルギーの量と、分子あるいは素粒子?の動きの違いではないでしょうか。

ニワトリが先か卵が先かのように聞こえますか?
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