プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めまして。よろしくお願いいたします。現在、私は、39歳(今年40歳)独身の会社員です。約1年後には、小学3年生の女の子を持つ女性と結婚を考えています。そのため、生活費の見直しをしたく相談いたします。
生命保険、個人年金を初め、7物件に加入しています。
毎月、生命保険(変額終身型)9,035円(アリコ) 医療保険(入院・通院 日額5,000円×2物件) 4,400円(ソニー)+3,136円(アフラック) がん保険 6,272円(アフラック) 個人年金(第一生命) 20,000円(35歳~) 19,972円(日本生命)(35歳~) ドル建積保険 約15,000円(38歳~)(アリコ)(レートによって変動)です。そのほかに、いざという時の為に、定額で自動引き落とし20,000円の定期と、住宅ローン 103,646円 マイカーローン 25,676円が毎月の決められた支出です。
私の月給は約31万(残業代なし) 支出227,137円(上記定期支出合計額)です。その他、ガソリン代や会社の高速代など生活費もあり、毎月クレジットカードを併用しての自転車操業で乗り切っている感じです。
月末には手元にお金がない状況で余裕が全くありません。
私的には、個人年金を解約することと、住宅ローンをボーナス併用に変更することを検討しています。個人年金3物件のうちの戻し率が低い 19,972円 1物件の解約かドル建積も含めた2物件および、住宅ローンを約78,000円/月(ボーナス時 約230,000円)への切り替えを検討中です。
気になることが、当然ではありますが個人年金の早期解約は戻し率が元金割れ(現在だと80%位・ドルについては、現在3,000ドル支払い済みで解約時950ドル)の為、解約に抵抗があります。
何が1番理想的か等良いアドバイスがあれば、教えていただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

生命保険や個人年金の7物件全て解約することをお勧めします。

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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
全て解約すると、控除が受けられないことや、何かあったときの資金が確保できないのですが、全部解約では何かの時に大変な状況になりませんか?

お礼日時:2012/05/21 14:06

住宅ローンを抱えている場合は一般的に生命保険の金額を下げたりします。

とりあえず個人年金は35からだと高いですし、一生独身だったいいけどそうじゃなくなるんだからCUT, 医療保険も一口でいいでしょう。全部要らないって人もいるけどそれはそれで困るから、生命保険、医療保険をベースに要らないのは辞めましょう。これじゃ完全に保険貧乏ですよ。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。確かに保険貧乏です・・・ 自分自身が悪いのですが、個人年金は将来の生活費のための貯蓄 医療保険は、大きな病気で通院・入院したときの必要経費の確保 といったところです。あと貯金も無いため、お金を引き出すことにワンクッションおいて引き出すことを拒むように個人年金にたくさん加入しました。
回答を参考に もう一度考えて早めの解約を検討したいと思います。

お礼日時:2012/05/21 14:04

FPです。



すでに支払ったコスト……
という言葉をご存知ですか?

公共工事で500億円をつぎ込んだが、
完成までにもう1000億円必要である。
今、止めれば、先につぎ込んだ500億円が無駄になるから、
この1000億円の支出はやむをえない。

一見、まともな論議に聞こえますが、
500億円は、「すでに支払ったコスト」なのですよ。
つまり、終わったこと。
問題は、1000億円を払うか、どうか、という問題なのです。
その1000億円を払う余裕がないから、
赤字国債を発行して(借金をして)払っている……
おかしくないですか?

質問者様は、同じ状態にあります。
今月の2万円を払う余裕がないのに、
過去に支払ったコストの亡霊に足を引っ張られて、
明日使うべき2万円(新しい家庭のため)を
過去の亡霊に払っているのです。

ちゃんと計画してお金を使っていれば、
車のローンなど組む必要はなかったのではないですか?
中途解約で不利になるような商品に大金をつぎ込むような
ことはしなかったのではないですか?

つまり、質問者様に必要なのは、
「マネープラン」ですよ。
保険とは、結局は、お金なのです。
なので、収入・支出・資産・借金・貯蓄などすべての「お金」に
関することをトータルで考えなければならないのです。
それが、マネープランです。

マネープランを考えるときの基本は、
キャッシュフロー表を作成することです。
「キャッシュフロー表 家計」で検索すれば、どのような表なのか、
ヒットします。

そもそも、死亡保険(終身保険)を契約するには、
このキャッシュフロー表を作成することが「必要不可欠」なのです。
でも、それをすると面倒なので、ほとんど省略されています。
その結果、質問者様のような方が増えるのですよ。
まずは、キャッシュフロー表を作成すること=マネープランを作成
することです。

そして、無駄なコストは、どんどんカットしましょう。
キャッシュフロー表を作成すれば、老後に貰う100万円が重要なのか、
明日支払う2万円の方が重要なのか、わかります。
つまり、お金には出て行く順番があるのですよ。
その順番を無視すると、とんでもないことになります。

最後に……
今、解約すると損をする……
ではなくて、
今、解約すると、月々1万円の支出が減る=収入が増える
上に、50万円の臨時収入までできる。
というように、考えるべきなのですよ。

その上で、結婚したら、どのような保障が必要なのか、
ということも真剣に考えてください。
結婚しました、死にました、遺族となった妻子は
生活に困窮しています……では、話にならないでしょう。
いくらの保障が必要なのか?
これも、キャッシュフロー表から計算できるのです。

なので、マネープランを作成=キャッシュフロー表の作成が
基本中の基本なのですよ。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。考え方を変えていこうと思います。キャッシュフローを見てみましたが、作成が思うように進まない=計画がない ということを強く感じました。。。頭を抱えてしまいました。。。

お礼日時:2012/05/21 13:59

ご結婚おめでとうございます。



保険一杯かけていらっしゃいますね。

ただ、万が一の死亡保障が足りないようなんですが、いかがですか。

相手の女性は共働きで問題ないんでしょうか。

ここは、問題ないものとして記載します。

まず、サラリーマンである事から考えて、私は医療保険はいらないと思います。

いつも、同僚とか、FPとかに怒られるんですが、

日本人はアメリカ人と違って健康保険に入っており、既に医療保険には強制加入させられています。

病気で入院しても、基本は3割負担

高額療養費と言うのがあり、8万円を超えた分は1%しか支払う必要はありません。

胃がんで1ヶ月200万円かかっても、10万円。

4ヶ月かかっても、40万円です。

それくらい預金はありますよね。

医療保険の保険料は1万3千円を越え、1年で15万円くらいです。

3年間で元は取れます。

残りは預金しましょう。

サラリーマンは傷病手当金もあり、年休が無くなったら、給与の3分の2が健康保険から支払われます。


これだけでアメリカの任意保険よりも優れています。

今でも、十分にアメリカ人より優遇されているんです。

これ以上の保険はいらないと思います。

全てをカバーする保険はお金が余っている時には良いかもしれませんが、

無い時は我慢しましょう。

というか、リスクは自分で取るしかありませんし、

まだ、少ないリスクです。

今一番大きなリスクは年金です。

これは大幅な支給減が確実とされています。

だって、これから人口は1世代ごとに3分の2になっていくんですから。

このまま、出生率が1.37だと、来世紀末には日本人の人口は1000万人を切ります。

個人年金は必要だと思います。

自営業者の人で、死ぬまで働ける人は別ですが、

老人の職は限られるし、少なくなっていくと思います。

でも、今の生活が出来ないのではやめるしかありません。

しかし、払い済みという方法があります。

例えば年金月額2万円が払い済みにすると月額8000円とかになりますが、

損する額は減ると思います。

住宅ローンですが、これって支払額は減るんですか?

ボーナスって順調に出るんですか?

今のままでも、そんなに変わらないような木がします。

記載されているのを見ると今は赤字のように思うのですが、

保険切っただけで黒字になりますか?

ならないのなら、他の経費も切り詰めてください。

それと車はローンで買うのではなくて、出来たら現金で買うようにしてください。

そうしたら、なかなか買えない、イコール余分な費用がかからないです。

経費の削減になります。
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ファイナンシャルプランナーです。



>何が1番理想的か等良いアドバイスがあれば、教えていただけたら幸いです。

生命保険のことしか考えていないように見えます。
必要の無い保険は何か?
会社員なら傷病手当金もあります。

損害保険もバランスよく無料相談してもらえる保険相談室がありますから、プロに相談してもらうのが良いと考えます。

住宅ローン返済中は「長期所得補償保険」や「地震保険」も重要です。

生命保険だけででは『住宅ローンの二重返済」になる可能性もあります。今の予算で十分におつりが来ます。

「東日本大震災」では建てた次の日に被害に遭われた方もTVに放送されていました。
実際は過半数以上の家が家を再建できないと考えます。
なぜなら、地震保険は火災保険50%鹿引き受けられないからです。
さらに布団や下着をゼロから買うお金まで必要になります。

そ言う相談をしている保険相談室もネット上にあります。

自分でできないからプロに相談するのです。

私は持病があるので多少、病気の知識がありますが、病気になったら医者にかかります。
診察しないで薬を出すこともしません。

回答できるのは一般論だけです。
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