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老後の蓄えっていくら必要なのか気になります
勿論、多いに越したことはないと思いますが
老後を心配して切り詰めていても今の生活が
楽しめないので悩みます。

『状況』
53歳 男性 独身 賃貸 愛知県在住 もうすぐ退職

『出費』
現在は会社勤めで月々の出費は総額15万円です
退職後は税金+年金などの出費も追加されます

『持病』
高血圧で病院に通ってはいますがそれ以外の病気は無い
年に3回の血液検査は受けていますが今のところ異常なし

『年金』
10代から53歳まで厚生年金に加入していました
それ以外の個人年金や保険は無

『貯蓄』
現在の貯蓄は定期預金+投資信託で約7000万円

節約とか生活費を削るなどのお話は別のカテゴリに
なると思いますので単純に貯蓄のお話でお願いします
よろしくお願いいたします

質問者からの補足コメント

  • ごめんなさい
    書き方が悪かったので書き直します

    『貯蓄』
    現在の貯蓄は定期預金+投資信託
    総額で約7000万円 です

      補足日時:2023/03/09 09:53
  • どう思う?

    >ねんきん特別便は確認していますか。
    確認しましたところ
    今後、就職せずに国民年金だった場合で
    60歳、支給開始で月々123、000円
    65歳、支給開始で月々165、000円
    損益分岐?は78歳でした。

      補足日時:2023/03/09 15:31

A 回答 (6件)

もうすでに一生生活できるだけの蓄えはあると言っていいでしょう。



65歳から年金も受給できるわけですし、将来が不安なら60歳から前倒しで受給してもいいかもしれません。

ねんきん特別便は確認していますか。

将来の予想受給額を教えてくれます。

受け取れる年金と金融資産、さほど高くない生活費を考えると、もう十分でしょう。

あとは遊興費にどれくらい使いたいかを考えて、プラスアルファを求めるかどうか、ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>60歳から前倒しで受給してもいいかもしれません。
60歳からもらう前提で考えて59歳ぐらいで
余裕があれば伸ばしたいと思います

>さほど高くない生活費を考えると、もう十分でしょう。
若いころはお金がなくて、給与が増えたら時間がなく
特別不便にも感じないのでこのままの生活で良いか
それに生活水準は一旦あげたら下げづらいと
思い低めの生活水準を維持してきました

>あとは遊興費にどれくらい使いたいかを考えて、
ずっと必死で働いていた事もあり 無趣味なのが課題です
お酒を飲むとか旅行で温泉いくぐらいしか趣味が無いんです
総額15万円の中に 酒(月に3万円)旅行(月に2万円)
を含んでおりますので退職したら旅行が増えるかもしれません

お礼日時:2023/03/09 10:03

おはようございます。


まず、貯蓄についてですが、53歳で7000万円は立派です。
普通はこんなに貯まらないと思います。
相当頑張った結果だと思います。
>老後の蓄えっていくら必要なのか気になります
>老後を心配して切り詰めていても今の生活が
 楽しめないので悩みます。
→老後でお金が掛かるのは以下の3点です。
 1.住宅
   賃貸だと、死ぬまで家賃が必要です。
   持家であれば、メンテナンス費用は掛かりますが、イザと言う
   時に売却して、纏まったお金を得ることが出来ます。
   ただし、持家でもローンが残っていると、その負担が増えます。
 2.介護
   ご両親が健在ならば、将来介護費用が発生します。
   ただ、ご両親に資産があれば、それで賄える場合が多いです。
 3.医療費
   大きな病気に掛かると、かなり費用が掛かります。
   長期入院となると、差額ベッド代が馬鹿になりません。
   また、歯も要注意です。インプラントを何本も埋め込むと数百万円
   の出費になります。

私は72歳。63で退職しました。
53歳の頃、貯蓄は1000万円も有りませんでした。
ただ、子供が独立した、両親とも亡くなっていた、持家であった(ローン完済)ため、その後、退職するまでに結構貯まりました (^o^)
また、年金も厚生年金の他に、企業年金、個人年金を掛けていたので、60歳過ぎから、もらうことが出来ました。
現在は3つの年金と家内の年金で、生活費は充分です。
貯蓄は海外旅行に充てたり、大病にかかった場合の備えにしています。
(海外は18カ国に行きました。現在はコロナで中断中です)

質問者様も上記3点の目処が立てば、貯蓄をいくらくらいのペースで取り崩せるか、計算出来ると思います。
少し心配なのは、
>53歳 男性 独身 賃貸 愛知県在住 もうすぐ退職
→もうすぐ退職と言うことです。
 健康であれば、出来るだけ長く働き、老後の収入減の不安を解消した方
 が良いと思います(65歳くらいまで働きましょう)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>普通はこんなに貯まらないと思います。
昔は2~3ヶ月休みなく働くなどもありました。
昼食も夕食も深夜食も会社で取りましたから
文字通りお金を使う暇も無い日々もありました。
懐かしいです。。

>1.住宅
実は、移住したいと言う夢がありまして
移住先で落ち着いたら住宅も考えるか迷うところです
>2.介護
片親が健在です今は自分の足で歩けていますが
将来は分からないので介護問題は難しいですね。
>3.医療費
これまた、病気や怪我は自分では決めれ無いですので
不安ではありますがその時の為にある程度の
資産の余裕は必要ですね。

>現在は3つの年金と家内の年金で、生活費は充分です。
理想的ですね。私は厚生年金のみです。
今から個人年金に入っても10年では
変わらないと思い加入していません。

>→もうすぐ退職と言うことです。
はい、退職します。
その後の事を考える材料として老後の貯蓄がどれだけ
必要かを考える流れで質問させていただきました
今は有休消化で家に居ますが退屈で孤独感もあるので
正式に退職したらやはり再就職かな?

お礼日時:2023/03/10 15:59

現在の家賃はいくらですか?


今後家賃が上がることを考えると、65歳支給開始でも、家賃込生活費で貯金を切り崩す可能性もあります。

7000万でそれをカバーできるかは、投資で損を出さないことが前提です。
貯金と投資信託がそれぞれいくらずつなのかが書いてないですが、老後資金は増やすことより、安定していること、減らさないことを考えた方がいいように思います。
老後資金は冒険するべきじゃないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

家賃は今のところ安く抑えて、4万ちょっとです。
>家賃込生活費で貯金を切り崩す可能性もあります。
貯蓄は切り崩す前提で考えていますその、、
切り崩す金額の目安をと考えていましたが

何歳で死ぬか分からないので計算は出来ないですよね。。

>老後資金は増やすことより、安定していること
貯金だけでは物価上昇が怖いので
20~30%を投資に回そうと思っています

お礼日時:2023/03/09 19:04

はいはい。


自慢おつかれ。
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年金受給額によります。


受給額は年金定期便で類推してください。
生活費が今くらいならさほどの出費はないのでは?

老後費用は介護施設の入居費用が大きいです。
だいたい2000万➕月額20万くらいを見込めばいいかと。
生きる年数にもよりますが、今の資産と年金で足りるのては?

不安材料としては、老齢になると賃貸を借りにくくなります。
1000万台の古いマンションでも持ち家のほうが安心かもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>受給額は年金定期便で類推してください。
今後、就職せずに国民年金だった場合で
60歳、支給開始で月々123、000円
65歳、支給開始で月々165、000円
損益分岐?は78歳でした。

>不安材料としては、老齢になると賃貸を借りにくくなります。
そういうこともあるんですね。 考えていませんでした。

お礼日時:2023/03/09 15:33

老後2000万円問題がありましたが、既に預金+7000万円の投信の資産を保有しておられますので、単純に余裕のある高齢期をお過ごしになられるでしょうね。


ただ、お金というものはお風呂の湯のようなもので、入れるときよりも抜くときの方が早く減り、収支のバランスが問題ですが、最も問題なのは所得が安定することです。
定年後は収入が低下しますので、支出が定年前と同じですと資産の目減りが始まりますので、ご理解の通りご心配のことですね。
年金は現役収入により異なりますが、概ね15万円~18万円程度と推測されますので、そこから保険料や課税があると20000万円程度がマイナスとなると思います。
普通の方ですと老後は退職金や貯蓄を不足分に充当して生活されるのですが、あなたの場合は運用可能資産を保有されているので、ご検討されると良いですね。
積立NISAやiDeCoなど投信を活用した積立型の投資がある程度リスクを折り込む投資が可能で成長性も伺えますが、ただ、積み立て期間は自動的に利回りがロールオーバーされますので、リターンを毎月の収入として考えることは出来ず、将来回しとなります。
株式投資の場合、配当がインカムとしてあり、また譲渡益も期待できますが、当然、元本超過損の可能性も否めず、どこまでリスクを許容できるかが問題です。
ただ、私個人の意見ですが、あなたは一般的な方に比べて資産が多いため、預金部分の一部をリスク許容に充てることが出来ると思います。
安定して投資し、値下がりリスクをおり組むためにはディフェンシブの銀行株等への投資が良いと思います。
私自身も銀行株は長期保有し、株価下落時には追加購入しています。
取得価格にはこだわらず配当を積み上げると、長期的に受ける配当は下げ分を大きく上回ります。
今は銀行がやや高いので、投資判断は慎重さが必要ですが、良いタイミングを監視して投資をご検討されると良いと思います。
日本人の富裕層で株を保有される方で銀行株を保有するケースは多いと言われています。
これまでの経過はあなたの実績ですので、今後豊かな時間を過ごされるように思います。

投資を促すような意見ではないので、ご理解ください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>既に預金+7000万円の投信の資産を保有しておられますので、
ごめんなさい。書き方が悪かったです。
定期と投資の総額で7000万円です。

>これまでの経過はあなたの実績ですので、今後豊かな時間を
ありがとうございます学校を卒業してからずっと働いており
同窓会などで話をしていて私って遊んでないな。
お金は貯まったがつまらない人生なのかな?
と思ってしまい。丁度、退職のタイミングとも重なり
今後はお金よりも人生を楽しむに軸足を置きたいと
思い始めたがもう53歳、、

>投資を促すような意見ではないので、ご理解ください。
了解しました!

お礼日時:2023/03/09 10:17

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